【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ
恋愛感情のような繊細で複雑な気持ちを、音楽は美しく表現してくれます。
甘く切ない歌声、繊細な歌詞、印象的なメロディ……そんな要素が見事に調和したおしゃれなラブソングは、私たちの心に深く響きます。
この記事では、時代やジャンルを問わず、洗練された魅力を放つJ-POPの素敵なラブソングをご紹介。
恋する気持ちに寄り添ってくれる曲、大人の恋愛を優雅に描いた曲、時には失恋の痛みを歌う曲まで……あなたの心に残る一曲が見つかるはずです。
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【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ(11〜20)
遊園Nulbarich

ソウルやファンクを基調としたサウンドで人気を集めるNulbarich。
活動休止前最後のアルバム『CLOSE A CHAPTER』に先駆けて2024年11月にリリースされた、バンドにとって初の日本語タイトルがつけられた一曲です。
この楽曲は、mabanuaさんとの初タッグ作品で、JQさんが若かりし頃の実体験を元にしたという、切ないラブソングになっています。
もう戻れないけれど愛おしい日々を思う、ほろ苦い感情が描かれたリリックは、多くの人の胸を打つでしょう。
mabanuaさんによる洗練されたビートとJQさんの甘く優しい歌声が繊細に混ざり合い、心地よいグルーヴの中に多幸感と切なさが同居していますよね。
一人で過ごす夜、過去の恋を静かに振り返りたい時に聴いてみてくださいね。
…恋に落ちたらPenthouse

東京大学の音楽サークルで出会ったメンバーで結成されたシティソウルバンド、Penthouse。
本作は、恋に落ちた瞬間の高揚感を切り取った、きらびやかなポップチューンです。
イントロから心を掴むキャッチーなメロディに、浪岡真太郎さんと大島真帆さんのソウルフルなツインボーカルが心地よく響きます。
2021年5月にリリースされ、EP『Living Room』にも収録。
友人との会話をきっかけに生まれたというリアリティのある歌詞には、世界が輝いて見えるようなポジティブな感情が描かれ、共感する人も多いのではないでしょうか。
好きな人ができたときの、あの浮き立つような気持ちに寄り添ってくれる一曲。
日常を少しだけ特別に彩ってくれるはずです。
言えないiri

オルタナティブR&Bやヒップホップを自在に乗りこなし、独特のハスキーボイスでリスナーを魅了するシンガーソングライター、iriさん。
2020年11月に公開されたこの楽曲は、アルバム『Sparkle』に続く作品で、恋愛における「言えない」もどかしさを描いたミディアムナンバーです。
色褪せたポラロイド写真に象徴される過去の思い出と、伝えたいのに伝えられない現在の気持ちが交錯するリリックは、多くの方が自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
シンプルで洗練されたグルーヴィーなビートに、どこか物憂げでソウルフルな歌声が溶け合い、アンニュイな世界観を作り出していますよね。
素直になれない夜や、ふと過去を思い出してセンチメンタルな気分になった時に、そっと心に寄り添ってくれる一曲です。
LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL久保田利伸

日本の音楽シーンに本格的なR&Bを根付かせた第一人者、久保田利伸さん。
その日本人離れしたグルーヴ感とソウルフルな歌声で、言葉にできないもどかしい恋心を鮮やかに描いた名曲です。
想いが通じ合った瞬間の、世界が輝き出すような高揚感を、弾むようなメロディに乗せて届けてくれますよね。
本作は、1996年5月に発売された16枚目のシングルで、社会現象にもなったドラマ『ロングバケーション』の主題歌としても知られています。
世界的モデルのナオミ・キャンベルさんとの共演も大きな話題となりました。
好きな人への気持ちをなかなか伝えられずにいる時、この曲がそっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
恋が始まる瞬間の、あの特別なときめきを思い出させてくれる不朽のラブソングです。
愛のせいでNEW!Snow Man

Snow Manが2025年11月にリリースしたアルバム『音故知新』の最後を飾った本作は、ピアノとストリングスを主体とした繊細なメロディーと彼らの感情豊かな歌声を生かしたコーラスワークがマッチした作品です。
愛があるゆえに揺れ動く心や葛藤、そして大切な人との関係性に真摯に向き合おうとする決意が丁寧に描かれています。
ロマンチックなバラードナンバーを、ぜひじっくり体感してみてください。
隣の恋は青NEW!Penthouse

ABEMA恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』の主題歌として書き下ろされた、Penthouseの楽曲です。
2025年11月に配信リリースされた本作は、年内4作目のデジタルシングルで、番組が描く葛藤や選択のドラマ性に寄り添う緊張感が魅力。
恋愛における、理性と感情のあいだで揺れ動く心理を、タイトなビート、ツインボーカルの熱量で描き出しています。
スリリングな展開の恋愛ストーリーにぴたりとハマったナンバーです!
【2025】おしゃれなJ-POPのラブソングまとめ(21〜30)
GravityNEW!Omoinotake

2025年10月に映画『(LOVE SONG)』の主題歌としてリリースされた作品。
国境を越える愛の引力をテーマにしたラブソングです。
ベースの福島智朗さんによる歌詞では、離れているときの拭えない寂しさと、何度でも惹かれ合う運命的な結びつきが、切なくつづられています。
サウンド面ではピアノを軸にした心地よい8ビートアレンジに、ボーカルの藤井怜央さんの伸びやかな歌声が重なり、奥行きのある音像を構築。
大切な人とのきずなを改めて感じたいときに聴きたい1曲です。





