女性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー
カバー曲と聴いてどんな曲を思い浮かべますか?
人気のあの曲。
よく歌われている名曲。
カバー中心に活動されているアーティストのイチオシ曲などなど……たくさんの名曲が時代が変わりゆく中で歌い継がれていますよね。
今回は女性が歌っていて、どこか心にグッとくるような、そんな名カバーを厳選しました!
いつも聴いているお気に入りの楽曲も新鮮で新しい発見があるかもしれませんね。
どれもすてきなカバーですのでぜひ聴いてみてくださいね。
女性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー(1〜20)
春の歌藤原さくら

2005年リリースのスピッツのヒットソングをシンガーソングライター藤原さくらがカバーしました。
ギターサウンドと彼女のオリジナリティーあふれる歌声がアコースティックで心地良い世界観を生み出しています。
藤原さくらの癒やしの歌声が何度も聴きたくなるカバーソングです。
小さな恋のうた新垣結衣

MONGOL800が2001年にリリースしてヒットしたこちらのパンキッシュな曲、新垣結衣のバージョンはテンポもオリジナルよりゆっくりで、おっとりやさしい雰囲気が重視されています。
新垣のバージョンは2009年ソニーウォークマンのCMでも使われました。
ギブスMs. OOJA

東京事変のボーカルとしても活躍するシンガーソングライター・椎名林檎の大ヒット曲をMs.OOJAがカバーした楽曲。
原曲のサビで聴かれるヒステリックなボーカルとノイジーなギターによるアレンジとは異なり、しっとりとした歌声の中にR&Bを感じるリズムが原曲の新たな魅力を引き出している楽曲です。
元気を出して島谷ひとみ

薬師丸ひろ子が原曲、作詞作曲した竹内まりやが1年後にセルフカバーした昭和の名曲。
昭和にリリースされた原曲と平成にリリースにされたこの曲を聴き比べるとポップ感が増していて、山下達郎本人もラジオで紹介時に明るいと評価していたとか。
そんな島谷ひとみの明るく澄んだ声が、前向きにさせてくれる1曲でもあります。
め組のひと倖田來未

1983年に発売され、ヒットしたラッツ&スターの曲を倖田來未が2010年にカバーしたものがこちらですが、TikTokで倖田が歌うこの曲の振り付けをまねる投稿がたくさんアップされたため、カバー後何年もたってからリバイバルヒットするという現象がおきました。