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【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ
最終更新:

カラオケに行くと採点機能を使って楽しんでいるという方は多いのではないでしょうか?

とくに歌に自信がある方やカラオケが好きな方なら、日々高得点を取るために練習を重ねているという方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、女性にオススメのカラオケで高得点を取りやすい楽曲を紹介していきますね。

今回は演歌に絞ってオススメ曲を選びましたので、ぜひあなたが歌いやすいと感じる曲を見つけていただき、高得点を狙って歌ってみてくださいね。

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ(1〜5)

むらさき雨情藤あや子

藤あや子「むらさき雨情」ミュージックビデオ(1コーラス)
むらさき雨情藤あや子

和歌山を代表する女性演歌歌手、藤あや子さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『むらさき雨情』。

全国的にヒットした作品のため、ご存じの方も多いかと思います。

ガッツリとした演歌なので、こぶしはある程度登場します。

ただ、テンポが非常にゆっくりなので、音程を外してしまう心配は少なめです。

テンポが遅い分、息が続きにくいので、歌い出しの前はしっかりと息継ぎすることを意識しましょう。

つぐないテレサ・テン

台湾で伝説的な人気をほこる女性歌手、テレサ・テンさん。

切ない楽曲で人気を集めた彼女ですが、なかでもこちらの『つぐない』は特に切ない楽曲として有名です。

そんな本作は演歌というよりも歌謡曲の要素が強い楽曲で、演歌の鬼門であるこぶしが登場しません。

さらに音程の上下もゆるやかなので、音程を外しやすいボーカルラインというわけでもありません。

どの視点でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

時の流れに身をまかせテレサ・テン

台湾出身の伝説的な女性シンガー、テレサ・テンさん。

40代後半から上の世代であれば、誰でもご存じかと思います。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の流れに身をまかせ』。

本作の難所といえばサビ終盤の裏声ではないでしょうか。

ここが難しいという方は非常に多いと思います。

そんなときはキーを下げるのではなく、あえて上げてみるのもオススメです。

裏声は低いと逆に発声しづらいということがあるので、一度試してみてください。

喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する名曲『喝采』。

ちあきなおみさんを代表する楽曲で、戦争で恋人を亡くした女性の悲痛な歌詞が印象的な作品です。

本作は演歌というよりは、歌謡曲の要素が非常に強く、演歌にありがちな難しいこぶしはほとんど登場しません。

サビのラストでやや強めのこぶしが入るものの、難所という難所はそれくらいのものなので、イージーな作品と言えるでしょう。

今回、紹介している作品のなかでも、特に簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

卓越した歌唱力で人気を集める女性演歌歌手、都はるみさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『北の宿から』。

情熱的なメロディーが印象的な本作は、演歌としては音域が広めです。

そのため、まずは裏声にならないように、適切なキーに合わせましょう。

幸いなことに、都はるみさんの楽曲としてはこぶしが少ない部類に入るので、こぶしに苦手意識を持っている方でも安心して歌えます。

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ(6〜10)

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

60年代後半から70年代にかけて、全国的な人気を集めた歌手、いしだあゆみさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『ブルー・ライト・ヨコハマ』。

ブルースの要素が強い歌謡曲系の楽曲で、全体を通して狭い音域で歌われているのが特徴です。

演歌の鬼門であるこぶしも登場しないため、しっかりと音程を合わせて、ロングトーンの終わりでビブラートをかけて加点を取れば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

花わずらい市川由紀乃

【㊗第65回 日本レコード大賞優秀作品賞受賞】市川由紀乃『花わずらい』フルサイズ【ミュージックビデオ】
花わずらい市川由紀乃

市川昭介さんの門下のなかでも、特に人気を集める演歌歌手、市川由紀乃さん。

安定した歌唱力と高い表現力が武器で、多くの名曲を残してきました。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『花わずらい』。

本作は演歌に分類される楽曲ではありますが、歌謡曲の要素が非常に強いので、難しいこぶしなどは登場しません。

ただ、サビの中盤で裏声が登場するので、苦手な方はキーを下げておく必要はあるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。