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盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ

盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ
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盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ

年配の方とカラオケに行ったとき、「演歌を歌って場を盛り上げたいけれど何を歌ったらいいかわからない」という方は多いのではないでしょうか?

また、会社の同僚や友人とカラオケに行った際に、「普段とは違う曲で盛り上げたい」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事で、盛り上がる演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

アップテンポな曲や合いの手を入れられる曲はもちろん、知名度の高い演歌の定番曲も選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。

盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ

川の流れのように美空ひばり

美空ひばりさんは昭和時代の音楽シーンに欠かせない歌手の一人。

その生涯でリリースした数多くの曲の中でも、『川の流れのように』はとくに高い人気と知名度を誇っています。

本作は1989年にリリースされ、美空ひばりさんの深い感情と人生哲学が込められています。

その柔らかく、流れるようなメロディと深みのある歌詞は、聴く人の心に静かに寄り添い、時には人生の奥深さを教えてくれます。

人生のさまざまな局面を経験された方々にとって、自身の思い出や人生観と共鳴することでしょう。

美しいメロディラインが特徴的なこの曲、カラオケで歌えばきっとその場に居る全員がじっくりと聴き入ってくれることでしょう。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節(Short Ver.)【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

演歌で盛り上がる曲といえば『きよしのズンドコ節』は外せませんね!

近年では演歌にとらわれず幅広いジャンルの楽曲を手掛けている氷川きよしさんの大ヒットナンバーで、2002年にシングルリリースされました。

大ブームを巻き起こした楽曲だったので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

カラオケで歌うときには、合いの手を入れるとさらに盛り上がります。

幅広い世代の方に楽しんでもらえる楽曲です!

熱き心に小林旭

熱き心に   唄 小林旭
熱き心に小林旭

小林旭さんは、1938年生まれの俳優兼歌手で、「アキラ節」と称される独特な歌唱スタイルが特徴です。

そんな彼の代表曲『熱き心に』は1985年にリリースされ、作詞は阿久悠さん、作曲は大瀧詠一さんによるものでCMソングとしても採用されました。

この楽曲は別れた女性への未練と、四季の移り変わりをテーマにした感動的な歌です。

心に響くメロディーと温かみのある歌詞は、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。

とくに昭和の演歌や歌謡曲がお好きな方に人気のある楽曲ですので、ご年配の方とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。

まつり北島三郎

数々の名曲を生み出してきた北島三郎さん。

そんな彼の代表曲といえば『まつり』ではないでしょうか。

演歌には珍しいポップさや、にぎやかさがクセになりますよね。

ちなみにこの『まつり』で歌われているのは、大漁祭りについてなんです。

しかし現在では、その場に合わせて紅白祭り、平成祭りなど歌詞にアレンジを加えるのも定番となり、親しまれています。

かなりアレンジがしやすいので、お誕生日や歓迎会など、あらゆる場面に対応できますよ。

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

五木ひろしさんと木の実ナナさんのデュエット曲『居酒屋』は、1982年10月25日にリリースされた楽曲です。

この曲は、居酒屋で偶然隣に座った男女の一夜限りの出会いをつづっています。

彼らは名前を尋ねることも身の上話をすることもないのですが、居酒屋で翌朝までともに過ごすという粋なシーンが描かれているんですよね。

リリースから年月がたった今もなお、デュエット曲としてカラオケでも高い人気を誇る曲ですので、ぜひ男女2人で歌ってみてください。

舟唄八代亜紀

八代亜紀さんは、1971年にデビューして以来、日本の音楽シーンを代表する歌手として知られています。

とくに1979年にリリースされた『舟唄』は、その歌唱力と感情表現の深みで多くのリスナーに愛され続けています。

この楽曲は、かつての恋人を思いながら居酒屋で過ごす情景を描き、切なさと哀愁を感じさせます。

リリースから時間が経過しても変わらず愛されるこの曲は、演歌が好きな方だけでなく、幅広い世代のリスナーにオススメできます。

カラオケで歌えば、心に残る美しいメロディと共感を呼ぶ歌詞が、ともに過ごす時間をより豊かなものにしてくれるでしょう。

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