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盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ

カラオケに行ったとき「演歌を歌って場を盛り上げたいけれど何を歌ったらいいかわからない」という方、また会社の同僚や友人、家族とカラオケに行った際に「普段とは違う曲を歌って驚かせたい」と考えている方にとって必見!

この記事で、盛り上がる演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!

アップテンポな曲や合いの手を入れられる曲はもちろん、知名度の高い演歌の定番曲も選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。

盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ(11〜20)

都会の流れ星水城なつみ

水城なつみ「都会の流れ星」Music Video
都会の流れ星水城なつみ

アップテンポな1曲を歌いたいならぜひ。

水城なつみさんの楽曲で、2025年6月に発売されたシングルです。

作詞作曲を柏清大さんが手がけた本作は、都会の夜を舞台に、失恋の切なさを乗り越えようとする女性の強さが描かれています。

ダイナミックなギターサウンドと水城さんの力強い歌声が合わさったこのロック演歌、聴いているだけで勇気がもらえますね。

カラオケで熱唱すれば、聴いているみんなも巻き込んで盛り上がるはず。

浪花魂坂本冬美

坂本冬美「浪花魂」Short Ver.
浪花魂坂本冬美

大阪の心意気、と表現したくなるようなパワフルな1曲です。

坂本冬美さんにとって初の大阪をテーマにした応援歌で、2025年3月にリリースされました。

TBSラジオの推薦曲にも選ばれた本作は、作曲家岡千秋さんとの約9年ぶりとなるタッグも話題に。

逆境に負けず前へ進むことの大切さや、忍耐を経て成長する人間の姿を描いた歌詞の世界観がグッときます。

カラオケで歌えば聴く人の背中を押せることでしょう。

川の流れのように美空ひばり

美空ひばりさんは昭和時代の音楽シーンに欠かせない歌手の一人。

その生涯でリリースした数多くの曲の中でも、『川の流れのように』はとくに高い人気と知名度を誇っています。

本作は1989年にリリースされ、美空ひばりさんの深い感情と人生哲学が込められています。

その柔らかく、流れるようなメロディと深みのある歌詞は、聴く人の心に静かに寄り添い、時には人生の奥深さを教えてくれます。

人生のさまざまな局面を経験された方々にとって、自身の思い出や人生観と共鳴することでしょう。

美しいメロディラインが特徴的なこの曲、カラオケで歌えばきっとその場に居る全員がじっくりと聴き入ってくれることでしょう。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節(Short Ver.)【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

演歌で盛り上がる曲といえば『きよしのズンドコ節』は外せませんね!

近年では演歌にとらわれず幅広いジャンルの楽曲を手掛けている氷川きよしさんの大ヒットナンバーで、2002年にシングルリリースされました。

大ブームを巻き起こした楽曲だったので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

カラオケで歌うときには、合いの手を入れるとさらに盛り上がります。

幅広い世代の方に楽しんでもらえる楽曲です!

熱き心に小林旭

熱き心に   唄 小林旭
熱き心に小林旭

小林旭さんは、1938年生まれの俳優兼歌手で、「アキラ節」と称される独特な歌唱スタイルが特徴です。

そんな彼の代表曲『熱き心に』は1985年にリリースされ、作詞は阿久悠さん、作曲は大瀧詠一さんによるものでCMソングとしても採用されました。

この楽曲は別れた女性への未練と、四季の移り変わりをテーマにした感動的な歌です。

心に響くメロディーと温かみのある歌詞は、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。

とくに昭和の演歌や歌謡曲がお好きな方に人気のある楽曲ですので、ご年配の方とカラオケに行った際にぜひ歌ってみてください。

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

コミックソングから女歌、泣き歌まで幅広い音楽性で知られる演歌歌手、吉幾三さん。

演歌歌手としては珍しく、シンガーソングライターとしての一面も持っており、自身で作詞作曲した独創性にあふれる楽曲は、時代を超えて常に愛され続けています。

そんな吉幾三さんの名曲といえば、やはりこちらの『俺ら東京さ行ぐだ』ではないでしょうか?

演歌らしい要素を持ちながらも、語り口調のパートが多いため、全体の難易度は低めです。

コミックソングということもあって、盛り上がりはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ(21〜30)

まつり北島三郎

数々の名曲を生み出してきた北島三郎さん。

そんな彼の代表曲といえば『まつり』ではないでしょうか。

演歌には珍しいポップさや、にぎやかさがクセになりますよね。

ちなみにこの『まつり』で歌われているのは、大漁祭りについてなんです。

しかし現在では、その場に合わせて紅白祭り、平成祭りなど歌詞にアレンジを加えるのも定番となり、親しまれています。

かなりアレンジがしやすいので、お誕生日や歓迎会など、あらゆる場面に対応できますよ。