カラオケに行ったとき「演歌を歌って場を盛り上げたいけれど何を歌ったらいいかわからない」という方、また会社の同僚や友人、家族とカラオケに行った際に「普段とは違う曲を歌って驚かせたい」と考えている方にとって必見!
この記事で、盛り上がる演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
アップテンポな曲や合いの手を入れられる曲はもちろん、知名度の高い演歌の定番曲も選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。
盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ(1〜10)
大漁太鼓一条貫太

威勢のいい太鼓の音とかけ声で、歌う方も聴く方も気分が上がること間違いなし!
一条貫太さんの作品で、2024年5月に発売された作品。
『男の漁場』に続く「海の男シリーズ」の第2弾です。
豊漁に沸く港の活気と海に生きる人々の誇りが、力強い歌声に乗って真っ直ぐに伝わってきます。
MVは、千葉県銚子市で本物の太鼓団体と共演。
「ヨイショ!」の合いの手は、みんなで叫べば盛り上がりますよ。
まにまにのまに松阪ゆうき

演歌の粋な世界観とポップスが融合した、とってもお洒落なナンバーです。
松阪ゆうきさんの楽曲で、2024年6月に通算9枚目のシングルとしてリリース。
本作は、ジャズクラブを思わせる軽快なサウンドが特徴の演歌歌謡です。
歌詞には、恋心に揺れる切ない気持ちがつづられていて、その世界観に思わず引き込まれちゃいます。
カラオケで歌って、かっこよく決めちゃいましょう!
紅の蝶山内惠介

ひらりと舞う蝶のように、儚くも燃え上がる恋心を描いた1曲です。
『風蓮湖』などのヒット作でも知られる演歌歌手、山内惠介さんの楽曲で、2024年2月にシングルとして発売されました。
この曲は、愛するがゆえの葛藤や、全てを懸けて相手のもとへ飛び込んでいく覚悟が歌われており、そのドラマチックな世界観に引き込まれるでしょう。
物語の主人公になりきって歌い上げれば、聴いている人も感動するはず!
マッチ岩佐美咲

現代演歌の世界にひたりたいなら、この1曲はいかがでしょうか。
AKB48出身の演歌歌手、岩佐美咲による楽曲です。
2024年8月に11枚目のシングルとしてリリースされました。
消えゆく愛の炎を、夜のスナックで揺れるマッチの灯りに重ね合わせた歌詞がなんとも切ないんですよね。
主人公になりきって感情豊かに歌い上げれば、聴く人の心に深く響くと思います。
大阪好きやねん東亜樹

この楽曲は2025年4月に東亜樹さんのメジャーデビューシングルとしてリリースされた、大阪関西万博の応援ソング。
歌詞は恋を通して好きになった大阪という街への真っすぐな愛が込められています。
情感たっぷりな歌声と温かいサウンドは、カラオケで場を明るく盛り上げるのにピッタリです!
また、みんなで歌えば一体感が生まれてさらに楽しい時間になるかもしれません。
246真田ナオキ

エッジの効いたサウンドが駆け抜ける、疾走感満点のパワーチューンです!
演歌界の気鋭、真田ナオキさんが2024年5月に発売したシングルで、師匠である吉幾三さんが作詞作曲を手がけました。
国道246号を舞台にしたこの曲は、寄り道しながらドライブする男女の先の見えない恋模様が描かれています。
真田さんの代名詞「ノックアウトボイス」が、もどかしい感情を吹き飛ばすかのように力強く響き渡るんです。
思いっきり熱唱してスカッとしたい方にピッタリです!
道南恋しや小山雄大

故郷への熱い思いが胸に迫る、感動的なナンバーはいかがでしょうか。
「マジックボイス」と称される小山雄大さんのデビューシングルで、2024年4月に発売されました。
登別や江差といった故郷の風景、そして家族に対するきずなが力強く歌われています。
目を閉じれば浮かぶ日本海、雪景色が聴く人の郷愁を誘うんですよね。
故郷を思う仲間と集まったカラオケで歌えば、みんなの心に深く染み渡るはずです。