盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ
カラオケに行ったとき「演歌を歌って場を盛り上げたいけれど何を歌ったらいいかわからない」という方、また会社の同僚や友人、家族とカラオケに行った際に「普段とは違う曲を歌って驚かせたい」と考えている方にとって必見!
この記事で、盛り上がる演歌の名曲を一挙に紹介していきますね!
アップテンポな曲や合いの手を入れられる曲はもちろん、知名度の高い演歌の定番曲も選びましたので、ぜひカラオケでの選曲の参考にしてください。
盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ(21〜30)
舟唄八代亜紀

八代亜紀さんは、1971年にデビューして以来、日本の音楽シーンを代表する歌手として知られています。
とくに1979年にリリースされた『舟唄』は、その歌唱力と感情表現の深みで多くのリスナーに愛され続けています。
この楽曲は、かつての恋人を思いながら居酒屋で過ごす情景を描き、切なさと哀愁を感じさせます。
リリースから時間が経過しても変わらず愛されるこの曲は、演歌が好きな方だけでなく、幅広い世代のリスナーにオススメできます。
カラオケで歌えば、心に残る美しいメロディと共感を呼ぶ歌詞が、ともに過ごす時間をより豊かなものにしてくれるでしょう。
襟裳岬森進一

森進一さんは、1947年生まれの演歌歌手であり、長年にわたり日本音楽界に大きな影響を与えてきました。
その中でも『襟裳岬』は、1974年にリリースされた彼の代表曲で、その年の第16回日本レコード大賞と第5回日本歌謡大賞を獲得しました。
本作は、北海道の襟裳岬を題材に、地元で生活する人々の日常や心情を優しく描いており、孤独や将来への不安といった複雑な感情を描きつつも、どこか希望を感じさせてくれます。
高い知名度を誇る曲ですので、家族や友人とのカラオケの場など、世代を超えて楽しい時間を共有したいときにとくにオススメです。
盛り上がる演歌の名曲。カラオケで失敗しない演歌の選曲カタログ(31〜40)
北酒場細川たかし

細川たかしさんは、1975年にデビューし、演歌界で数々のヒットを連発してきました。
とくに『北酒場』は、1982年にリリースされ、オリコン年間チャート第5位に輝く大ヒットを記録しました。
この曲は、北国の酒場を舞台にした男女の出会いとその一夜の恋を描いており、軽快なメロディとともに、恋の始まりを感じさせる情熱的な歌詞が印象的です。
細川さんの優れた歌唱力と、心に響くメロディは、聴く人の心を温かくします。
普段演歌を聴かない方でもきっと知っている曲ですので、カラオケでは誰もが盛り上がれる選曲となるでしょう。
天城越え石川さゆり

石川さゆりさんは、長年にわたり日本の歌謡界をけん引してきた歌手です。
彼女の代表曲『天城越え』は、1986年にリリースされ、その美しいメロディと深い情感を込めた歌詞で多くの人々の心を打ちました。
この楽曲は愛する人への深い愛情がつづられており、その狂気的ともいえる深い思いに多くのリスナーが魅了されました。
この楽曲で聴ける彼女の歌声は、力強くもありながらどこかはかなげで、これを再現できれば聴く人の心に強く響くことでしょう。
とくに歌唱力に自信のある方は、パワフルかつ繊細に歌い上げてみてください。
北の宿から都はるみ

都はるみさんは、昭和後期に国民的演歌歌手として輝かしいキャリアを築いた歌手です。
中でも『北の宿から』は、彼女が1975年にリリースした楽曲であり、一度聴いたら忘れられないメロディと切ない歌詞が特徴です。
歌詞では、別れた恋人への切ない未練が繊細に描かれています。
この曲のテーマは、愛と別れ、そして人の心の奥深くにある情感を表現しているんですよね。
抑揚のはっきりとついた構成の楽曲ですので、気持ちを込めて熱唱するのにピッタリな1曲です。
おわりに
演歌の盛り上がる曲をたくさんご紹介しました。
この記事で紹介した曲を歌えば、演歌を好きな方はもちろん、普段演歌を聴かない世代の方でも一緒に楽しめると思います!
ぜひカラオケでの選曲の参考にしてくださいね!