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【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ

カラオケに行くと採点機能を使って楽しんでいるという方は多いのではないでしょうか?

とくに歌に自信がある方やカラオケが好きな方なら、日々高得点を取るために練習を重ねているという方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、女性にオススメのカラオケで高得点を取りやすい楽曲を紹介していきますね。

今回は演歌に絞ってオススメ曲を選びましたので、ぜひあなたが歌いやすいと感じる曲を見つけていただき、高得点を狙って歌ってみてくださいね。

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ(11〜15)

京都から博多までNEW!田中あいみ

哀愁のただよう本格的な演歌調が印象的な作品『京都から博多まで』。

本作は田中あいみさんの楽曲のなかでも、特に低音が強調された作品で、Aメロは倍音を活かした低音が続きます。

音域自体はそこまで広くないので、決して難しい楽曲ではありませんが、魅力を最大限まで引き出したいなら、サビではなくこのAメロを中心にキーを合わせましょう。

肺が絞れるほどに息を混ぜながら発声すると倍音を習得しやすいので、こちらの練習をしつつ、本作に取り組んでみてはいかがでしょうか?

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ(16〜20)

河内おとこ節中村美津子

大阪で絶大な人気をほこる女性演歌歌手、中村美律子さん。

表現力に定評があり、特にセリフ付きの演歌は高く評価されています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『河内おとこ節』。

本作はこぶしが多い作品のため、高得点を出すにはある程度演歌を歌い慣れている人に限定されます。

ただ、決して難しいという作品ではなく、ロングトーンが控えめなので、息継ぎが苦手な方でも歌いやすいという利点もあります。

中級者向けの楽曲ですが、高得点を狙えないわけではないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

人生いろいろ島倉千代子

愛らしいキャラクターとキャッチーなボーカルで人気を集めた女性演歌歌手、島倉千代子さん。

彼女がデビューしたときは、洋楽が注目を浴びていたのですが、その中で着物を着込み、しっかりと演歌を歌う姿はまさに大和撫子を彷彿とさせましたよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『人生いろいろ』。

演歌の分類される楽曲ではありますが、歌謡曲の要素も強いため、一般的な演歌よりもこぶしが少ないのが特徴です。

やはり演歌の難所はこぶしですから、それが少ないというのは、高得点を狙う上では外せない要素と言えるのではないでしょうか?

わが町は緑なりき千昌夫

おだやかなメロディーが印象的な千昌夫さんの名曲『わが町は緑なりき』。

一応、ジャンルとしては演歌にあたる作品なのですが、ボーカルラインに関しては昭和歌謡のエッセンスが強く、演歌の特徴であるこぶしはほとんど登場しません。

少なからず登場するこぶしはほとんどが1音階の上下にとどまっているので、演歌の歌い回しが得意ではない方でも問題なく歌いこなせるでしょう。

昔ながらのムードのある楽曲が好きな方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ひとり酔いたくて石原詢子

石原詢子 『ひとり酔いたくて』1コーラス
ひとり酔いたくて石原詢子

失恋を描いた石原詢子さんの切ない名曲『ひとり酔いたくて』。

石川ひとみさんの『天城越え』のように、切なくも情熱的なメロディーが特徴です。

そんな本作のボーカルラインは、メロディーの情熱さとは打って変わって、非常にシンプルなものに仕上げられています。

こぶしの登場回数が少なく、激しい音程の上下もありません。

しっかりとピッチコントロールを意識すれば、高得点を狙うことも可能でしょう。

より上手に歌いたい方は、抑揚を強調するために、か行の子音を吐息混じりで歌ってみるのがオススメです。

おんなの酒場小林幸子

『おんなの酒場』というタイトルからして匂いたつ、純度120%の「王道演歌」でリリース当時はこういう小林幸子さんを待っていた、という方も多いのではないでしょうか。

2011年にリリースされたシングル曲で、当時は『万葉恋歌 ああ、君待つと』や『白いゆげの歌』といった歌謡曲テイストの曲が続いていたこともあり、先述したように王道演歌を歌う小林さんを堪能できる楽曲なのですね。

最初から最後まで演歌らしい演歌、といった趣ですから演歌を歌い慣れている方であれば難なく歌いこなせるでしょう。

演歌初心者の方は、シンプルな楽曲構成のこの曲を歌って演歌を練習してみるというのもいいかもしれません!

【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ(21〜25)

風恋歌香西かおり

2008年にリリースされた香西かおりさんの名曲『風恋歌』。

本作はオーソドックスな演歌で、全体を通して哀愁がただよっています。

こぶしの登場回数はそれなりに多く、3音階以上の変化を見せるこぶし回しも多いのですが、決して音域が広い作品ではないため、演歌としての難易度は高い方ではありません。

演歌の基礎的なスキルをお持ちの方であれば、それほど苦労せず歌いこなせるでしょう。

楽曲もキャッチーなので、カラオケでのウケもバツグンです。