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【女子中学生】人気の最新曲。ずっと聴きたい名曲集

今の女子中学生たちは生まれた時から身近にスマートフォンやYouTubeがあった世代ですよね。

そんなツールをさくさく使いこなすトレンドに敏感な今時の女子中学生に人気の楽曲を紹介しますね。

テレビでよく耳にする曲もあれば、ラジオやAppleMusicなどの定額制音楽配信サービスで火がついた楽曲、そしてなんと言っても今の時代にはかかせないSNSで話題となった曲まで。

今のはやりが一目で分かる曲たちをそろえました!

【女子中学生】人気の最新曲。ずっと聴きたい名曲集(31〜40)

然らばマカロニえんぴつ

爽やかな青春の記憶と、切ない恋の痛みを見事に描き出したラブソングです。

マカロニえんぴつが手掛けた本作は、報われない恋心や相手への思いを温かみのある優しい視点で表現しています。

甘く切ない歌声とメロディアスなサウンドが、恋する気持ちの複雑さを優しく包み込みます。

本作は2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして起用されています。

アニメの世界観と見事に調和し、青春の、みずみずしい感情を音楽で表現することに成功しています。

恋をしている人はもちろん、過去の恋を思い出す人の心にも深く響く、心温まる1曲になっています。

藍二乗ヨルシカ

ヨルシカ – 藍二乗 (Music Video)
藍二乗ヨルシカ

n-bunaとsuisからなる2人組のロックバンドです。

2019年のデビューなのですがこの『藍二乗』はよく耳にしました。

大人になっていく失望感や喪失感をつづった歌詞なのですが、そこには暗さはありません。

さわやかささえ感じるのだから音楽って不思議だなぁと思いますね。

僕らまたSG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまたSG

卒業や別れの場面で心に響く応援ソングとして支持を集めているSGさんの本作。

別れを乗り越えて新しい一歩を踏み出す若者たちの気持ちに寄り添う優しいメロディと、再会への希望に満ちた歌詞が魅力です。

2021年4月にリリースされ、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破する人気曲となりました。

2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMでも使用され、花咲徳栄高等学校吹奏楽部による吹奏楽バージョンも話題を呼んでいます。

お別れのシーンや卒業式、そして大切な人との再会を願う時に心が温かくなる一曲です。

思い出を大切にしながらも前を向いて頑張りたい時にオススメの楽曲といえるでしょう。

YELLOW神山羊

神山羊 – YELLOW【Music Video】/ Yoh Kamiyama – YELLOW
YELLOW神山羊

神山羊さんはかみやまようと読みます。

VOCALOIDを自由に操るいわゆるボカロP出身のミュージシャンです。

YouTubeでの総再生回数もすごいです!

この曲の歌詞も独特の世界を持っていますよね。

満たされることのないエネルギーをYELLOWの言葉にぶつけているかのようです。

そっけなく歌っているサビも逆にかっこよく聴こえます。

点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

井上苑子 「点描の唄」 (ソロver.)Music Video
点描の唄Mrs. GREEN APPLE feat.井上苑子

人気ロックバンドMrs. GREEN APPLEとシンガーソングライター井上苑子さんのコラボ曲!

Mrs. GREEN APPLEのシングル『青と夏』にはカップリングとして、また井上苑子さんのアルバム『白と色イロ』には井上さんソロバージョンが収録されています。

映画『青夏 きみに恋した30日』の物語を背景にした歌詞、真っすぐな歌声を、ピアノの温かみのあるサウンドがやさしく包み込んでいます。

いつのまにか泣いてしまう、夏に聴いてほしい名バラードです。

【女子中学生】人気の最新曲。ずっと聴きたい名曲集(41〜50)

サザンカSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIなりの人生応援歌です。

セカオワにはそんなイメージはあまりないでいすよね?

だからこそキュンとくるのかな。

夢を追いかけて、頑張って突き進んだけど自分の思ったようなハッピーエンドにはならなかった、ちょっと寂しい歌詞なんですよね。

夢を追うことには終わりはない、挫折も一つの通過点なのです。

ら、のはなしあいみょん

「人を好きになる」ということ、その難しさについてつづられている歌詞が印象的な、この曲。

兵庫県出身のシンガーソングライターあいみょんさんの楽曲で、2019年にリリースされたセカンドアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録。

マーチングバンド調のポップな作品ですが、しかし上にも書いた通り、歌詞を追っていくにつれ切ない気持ちになります。

何も考えず思いっきり、好きな人に「好き!」って言えたらいいのに……そんなことを考えてしまう作品です。