50代の女性におすすめの元気が出る歌
あなたは元気が出ないときはどうしますか?
趣味に没頭したり、おいしいものを食べたり、ゆっくり寝て体を休めたりと、人によってさまざまな解消法がありますよね。
そんな中、好きな音楽を聴いて元気を出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、とくに50代の女性にオススメの聴くと元気が出てくる曲を一挙にたくさん紹介していきますね!
50代の方が学生時代に聴いていた曲を中心に、応援歌や前向きなメッセージが特徴の曲はもちろん、穏やかな曲調で心を癒やしてくれる曲も選びましたのでぜひ参考にしてくださいね!
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50代の女性におすすめの元気が出る歌(11〜20)
ヒーロー麻倉未稀

麻倉未稀さんは、1984年11月5日にリリースされた『ヒーロー』で多くのファンを魅了しました。
大ヒットドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌に採用され、誰もが知る名曲となりました。
アメリカで録音されたこの曲は、挑戦と困難に立ち向かいながら前に進む勇気と希望を歌い上げます。
1980年代を彩った「洋楽カバーの女王」との異名を持つ麻倉さんですが、本作ではその独自の解釈でリスナーの心をつかみます。
50代の女性にオススメしたいのは、そんな麻倉さんの力強くも温かなメッセージが込められた『ヒーロー』です。
昔を懐かしむだけでなく、これからの人生にも前向きなエネルギーをもたらしてくれるはずです。
ひとり咲きCHAGE and ASKA

本格的なボーカルセンスの高さとキャッチーなサウンドによって絶大な存在感を放っているCHAGE and ASKAの1曲です。
華やかな盛り上がりを演出してくれる内容で、親しみやすい楽曲に仕上がっています。
風になりたいTHE BOOM

THE BOOMは、1986年に結成された日本のバンドで、沖縄民謡やスカ、フォークなど多岐にわたる音楽ジャンルに挑戦してきました。
彼らの代表曲の一つである『風になりたい』は、1995年3月24日にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録するロングヒットとなりました。
この曲は、宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器が使われたユニークなアレンジが特徴です。
歌詞には、逆境を乗り越え、愛する人とともに自由を求める強い意志を表現しており、そのメッセージは今も多くの人々に勇気と希望を与えています。
この曲は、いろんなシーンで活躍するCMソングや映画の主題歌としても用いられており、多世代にわたって愛され続けています。
とくに50代の女性にとっては、青春時代を思い出させ、心を癒やしてくれるでしょう。
あずさ2号狩人

狩人は1977年にデビューし、そのインパクトのある代表曲『あずさ2号』で多くの人々の心を捉えました。
愛知県岡崎市出身の加藤久仁彦さんと加藤高道さんの兄弟ツインボーカルによるこの楽曲は、新宿駅から信州へと旅立とうとする女性の複雑な心情を描いています。
とくに、新たな人生への一歩を踏み出す決断をテーマにした歌詞は、50代の女性にとっても共感を呼び、励みになるでしょう。
本作はシングルとしてオリコン週間チャートで最高4位を記録し、1977年度の年間チャートでも15位にランクインするヒット作となりました。
『あずさ2号』は、いまだに多くの方々から愛され、聴く人に元気と勇気を与えています。
フレンズREBECCA

耳に残る印象的なメロディと歌詞に心揺さぶられる1曲です。
友情から恋愛へと変化する複雑な感情が、NOKKOさんの溌剌とした歌声によって見事に表現されています。
本作は1985年10月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用されました。
若い頃の淡い恋心や、友人関係の変化に戸惑う気持ちを歌った歌詞は、多くの人々の共感を呼び、REBECCAの代表曲として広く親しまれています。
懐かしい思い出に浸りたいときや、心機一転したいときにぴったりの楽曲です。
恋したっていいじゃない渡辺美里

渡辺美里さんは、1985年にデビューした京都出身のシンガーソングライターです。
代表曲『恋したっていいじゃない』は1988年4月21日にリリースされ、UCC上島珈琲のCMソングとしても使用され大ヒットしました。
この曲は、恋愛への自由な姿勢と前向きなメッセージが込められた楽曲で、渡辺さん自身の作詞による親しみやすい言葉が使われています。
爽やかで元気が出るメロディと溌剌とした歌声は、聴く人の心を明るくしてくれますね。
とくに50代の女性には、若い頃の思い出とともに新たな勇気を与えてくれる一曲です。
歌うことで、懐かしさとともに元気を取り戻すきっかけにもなりそうですね。
50代の女性におすすめの元気が出る歌(21〜30)
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんの可憐で優美な歌声で紡ぎ出した珠玉のバラード。
命の尊さと、人との出会いの奇跡を、美しい旋律とピアノの調べで心に刻み込みます。
大切な人々との絆を思い起こさせるメロディと、温かな気持ちに包まれる歌声が、聴く人の心を優しく癒やしてくれます。
2009年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として茉奈 佳奈名義でリリースされ、2012年には竹内まりやさんのセルフカバーとしてリリース。
NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても愛されてきました。
結婚式や卒業式など、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲として親しまれており、目の前のかけがえのない毎日に感謝したくなる心温まる1曲です。