【盛り上がる】ひっくり返しゲームで子供も大人も夢中になる遊び方
「2人で遊べる!」「グループの対戦にぴったり!」ひっくり返しゲームって、実はシンプルなルールなのに意外な奥深さと面白さがあるんです。
シンプルな1対1の対戦から、チーム戦、パーティーゲームのアレンジまで、さまざまな楽しみ方ができますよ。
この記事では、基本のひっくり返しゲームに加えて、ルールやデザインをちょっと工夫した新しい遊び方も紹介していきます。
家族や友人と過ごす時間を、もっと楽しく盛り上げてみませんか?
【盛り上がる】ひっくり返しゲームで子供も大人も夢中になる遊び方(1〜10)
カードめくりゲーム

大盛り上がり間違いなしのシンプルアクションゲーム「カードめくりゲーム」のアイディアをご紹介いたします。
白と黒の画用紙を両面に貼り合わせた直径30cmの丸いカードを、ランダムに床に並べてスタート。
白と黒チームに分かれ、20秒間で自分の色が表になるようにカードをひっくり返し続けます。
ルールは簡単なのに、制限時間が加わることで大きな盛り上がりを見せます。
子供も大人も本気になって手を動かし、戦略性も問われるため、何度でも遊びたくなる面白さです。
道具も簡単に作れる点がポイントです。
お好み焼きひっくり返しゲーム

テーブルの上が一気に屋台のようなにぎわいに!
「お好み焼きひっくり返しゲーム」は、茶色の丸い画用紙に描いた「お好み焼き」を両手のヘラで次々ひっくり返して行くアクション型ゲーム。
裏面は無地にして、全部伏せた状態でスタートします。
参加者は両手にヘラを持ち、制限時間内にどれだけ裏返して得点にできるかを競います。
返せた分がそのまま得点になるため、動きの速さと器用さが勝負のカギに。
子供はもちろん、大人もつい本気になってしまうほど夢中になれる内容です。
体を使ったひっくり返しゲーム

力と工夫のせめぎ合い!
「体を使ったひっくり返しゲーム」は、2人1組でおこなうシンプルな対戦型遊びです。
うつぶせ、仰向けどちらからスタートしても大丈夫。
横になった人はその体制を守り切るのが目標。
もう1人は相手を反対向きにひっくり返せば勝利。
押したり引いたり、体の動きを読んだりと、意外な駆け引きが生まれるのがこのゲームの面白さ。
力任せに見えて実はバランスやタイミングが勝敗を分けます。
屋内であればどこでも始められ、遊ぶうちに体を使う時間に早変わり。
親子レクや友達同士の遊びにもぴったりの、盛り上がりやすいアクティブゲームです。
【運動会】ひっくり返してO・SE・RO

校庭いっぱいに広がるオセロバトル!
「ひっくり返してO・SE・RO」は、段ボールで作った紅白の箱を使った大型のひっくり返しゲームです。
箱のサイズは大小さまざま。
あらかじめランダムに置かれた箱を、赤組と白組に分かれて一斉にスタート!
合図と同時に、自分たちの色が上になるようどんどんひっくり返していきます。
終了時に多く自チームの色を表にできていた方が勝利。
走って、探して、返してと、体をしっかり使いながら夢中で動き回るゲームです。
見た目にもカラフルで、運動会や外遊びレクにぴったり。
作って楽しい、遊んで盛り上がるアクティブなチーム戦です。
ひっくり返してはさんでゲーム

数字とスピードの新感覚対決!
「ひっくり返してはさんでゲーム」は、数字の書かれたカードをめくり、その数だけ洗濯バサミを挟むというシンプルながら熱中度の高いゲームです。
用意するのは、四角く切ったカード5枚。
裏面には合計30になるようにランダムに数字を書きます。
カードを並べてスタートの合図で1枚めくり、例えば6が出たら洗濯バサミを6個装着。
終わったら次のカードへ。
全てのカードに対応した方の勝利です。
個人戦でもチーム戦でも楽しめ、大人もつい本気に。
手軽に盛り上がるレクリエーションとしてオススメです。
フリップカップピンポン対決

集中力と手さばきが試される、スピード系アクション!
「フリップカップピンポン対決」は、紙コップとピンポン玉を使ったテンポの良いゲームです。
プレイヤーは隣同士に座り、自分の前に並べた4つの紙コップの上にピンポン玉をセット。
コップをひっくり返して球を高く跳ね上げ、再びコップに入れられれば点数を獲得します。
自分の全てのコップが成功したら、今度は相手側のコップにもチャレンジ。
制限時間内により多くのコップを成功させた方が勝ちです。
単純ながら反射神経とタイミングが問われ、思わず熱中してしまいます。
道具も手軽に準備でき、室内レクやイベントでも大活躍するゲームです。
空き缶ひっくり返しゲーム

座ったままで白熱バトル!
「空き缶ひっくり返しゲーム」は、椅子に座った状態で足を使って行うユニークなスピード対決です。
使うのは空き缶3人かごだけ。
スタートの合図で足を使い、空き缶を1つずつひっくり返していきます。
表裏が逆になった期間はそのまま足でかごに入れ、先に3つの缶を入れ終えたほうの勝ちです。
足先の器用さやタイミングが問われるため、思った以上に集中力が必要です。
動きが小さいので室内でも安全に楽しめ、高齢者施設やちょっとしたイベントにもぴったり。
道具も身近なものでそろい、手軽さと楽しさを両立できるゲームです。






