ロック・アニソンの王!FLOWの人気曲まとめ
1998年から活動を続ける5人組ロックバンドFLOW。
ミクスチャーロックを基調とし、ツインボーカル体制で繰り出されるラップやハーモニーが大変魅力的ですよね!
また彼らの紹介する上で欠かせないのがアニメのタイアップが多いということ。
これまで数々のアニメの主題歌を担当し、ロックバンドシーンだけでなくアニソンシーンでも絶大な人気を誇っています。
この記事では、そんな彼らのキャリアの中で生まれてきた名曲の数々を一挙に紹介していきますね!
アップテンポでかっこいい曲から、とろけるような美しいバラードまで1曲たりとも聴き逃がせません!
ロック・アニソンの王!FLOWの人気曲まとめ(1〜10)
DAYSFLOW

メジャー7枚目となるシングル曲で、テレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニングテーマとして起用された楽曲。
ノリのいい4つ打ちのドラムと、楽曲に広がりを生み出すストリングスがフィーチャーされたナンバーで、間奏ではラップを入れているなどバンドとしての実験的な要素が詰め込まれた楽曲です。
FLOWらしいツインボーカルのハーモニーに楽曲の奥行きが加わった、バンドの進化を感じさせてくれるナンバーです。
SignFLOW

テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマおよび『NARUTO -ナルト- 少年篇』エンディングテーマに起用された、メジャー18枚目のシングル曲。
「その痛みが君を守ってるんだ」FLOW渾身の男泣きソング!!というキャッチコピーとともに発表された同曲は、背中を押してくれるような力強い歌詞と歌声が心に響くロックチューンに仕上がっています。
熱いメッセージとロックサウンドの相性の良さを再確認できる、アニメのファンでなくてもチェックしてもらいたいナンバーです。
GO!!!FLOW

大人気アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして起用された、メジャー4枚目のシングル曲。
サビから始まりテンションを一気に上げてくれる曲構成、続く畳みかけるようなラップ、勢いのあるビートとコーラス、メロディアスなギターソロなど、聴きどころ満載のナンバーと言えるのではないでしょうか。
もちろんメロディーのキャッチーさやポップさも秀逸で、アニメの勢いとリンクして作品を盛り上げてくれる楽曲です。
RealizeFLOW

テレビゲーム『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』のテーマソングとして起用された、3rdアルバム『Golden Coast』収録の楽曲。
もともとはボーカルのKOHSHIさんがオフでインドに行った際の経験を元に制作された楽曲でしたが、後日ゲームスタッフがこの楽曲を気に入ったことでタイアップとなりました。
ツインボーカルそれぞれの魅力を感じるメロディーと構成、疾走感のあるストレートなバンドサウンドなど、一聴してテンションが上がるロックチューンと言えるのではないでしょうか。
愛愛愛に撃たれてバイバイバイFLOW

テレビアニメ『サムライフラメンコ』のオープニングテーマとして起用された、メジャー27枚目のシングル曲。
「大人の男の応援歌」をテーマにした楽曲で、葛藤しながらも前に進もうとするメッセージと、その背中を押すような疾走感のある楽曲が心に響くロックチューンです。
激しいロックサウンドのイントロからスカを感じる裏打ちのAメロ、メロディアスなBメロからキャッチーでストレートなサビへ流れていく抑揚のある構成がクセになる、1曲中でFLOWの魅力を堪能できるナンバーです。
COLORSFLOW

「2006年、第3弾シングルはUPPERな泣きディスコ!」というキャッチコピーとともに発表され、テレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主題歌として起用されたメジャー11枚目のシングル曲。
ブラスを前面に出したイントロとその後に続く4つ打ちのサビは、まさにキャッチコピーのような、ダンスナンバーに哀愁のあるメロディーを加えた印象的な仕上がりになっています。
切なさを感じるメロディーでありながら、どこか背中を押してくれるような力強さを感じるナンバーです。
新世界FLOW

テレビアニメ『シャドウバース』のオープニングテーマに起用された、35枚目となるシングル曲。
ツインボーカルのハーモニー、キャッチーなギターリフ、楽曲にうねりを出すベースライン、疾走感のあるタイトなドラムといった、FLOWの魅力が詰まった楽曲ですよね。
サビの大きく広がっていくようなメロディーと、現代的なオルタナティブロックのサウンドがテンションと期待感を高めてくれる、アニメのオープニングにぴったりな楽曲と言えるのではないでしょうか。