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【結婚披露宴BGM】花束・記念品贈呈のオススメ曲

両家両親への花束と記念品の贈呈は結婚披露宴の締めくくりの大切なシーンです。

これまで2人を支えてくれた両親へ、できる限りの感謝の気持ちを伝えたいですよね。

結婚式の中でもとても感動的なシーンの一つですので、BGM選びにもこだわりたい方が多いはず。

贈呈のシーンでは両親への感謝の気持ちがつづられた曲や、「これから2人で歩んでいきます」という決意を表明できるような曲を選べばきっと喜んでもらえるはずです。

歌詞だけでなく曲の雰囲気も考慮して、披露宴全体のテーマに合った曲を選んでくださいね。

【結婚披露宴BGM】花束・記念品贈呈のオススメ曲(21〜30)

ありがとうの輪絢香

両親への感謝が真っすぐにつづられた歌詞が刺さる、泣けるバラードです。

大阪府出身のシンガーソングライター絢香さんによる作品で、2013年に配信リリースされました。

親との思い出をたどっていく歌詞の世界観に涙腺が緩みます。

そして絢香さんの伸びやかな歌声にも感動。

じっくり聴けば聴くほどに、胸がぎゅっと締め付けられます。

あなたの晴れ舞台を笑顔で見守ってくれる大切な人……今まで以上に、親のことを好きなれるかも。

365日Mr.Children

Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
365日Mr.Children

「愛する人といられて自分は幸せだよ」そういう気持ちを両親へ伝えるのにピッタリな曲だと思います。

邦楽シーンの第一線で活躍し続けている人気バンド、Mr.Childrenによる感動ソングで、2010年に発売されたアルバム『SENSE』に収録。

CMで流れていた曲なので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。

大切な「君」とずっと一緒にいたい、という純愛な歌詞の世界観に胸がぎゅっと締め付けられますね。

【結婚披露宴BGM】花束・記念品贈呈のオススメ曲(31〜40)

We’ve Only Just BegunCarpenters

カーペンターズの楽曲って結婚式のBGMで流す洋楽の中でも大変人気が高いんですよね。

とくにこの曲は結婚したばかりの新郎新婦の門出を歌ったような歌詞が特徴的で、お互いの両親へ「これから私たちは2人での生活を始めます」と決意を伝えるのにピッタリなんです。

歌詞だけでなく曲調の面でも、カーペンターズの魅力であるカレンさんのやわらかい歌声と穏やかなメロディラインが感動的なフィナーレのシーンにもピッタリとマッチします。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 – 「ひまわりの約束」 Music Video
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんが歌うこの曲は、映画の主題歌として生まれ、多くの人々の心に響いています。

相手を思う気持ちがストレートに伝わってくる歌詞と、あたたかなメロディが印象的ですよね。

2014年にリリースされたこの曲は、発売当初から各種チャートで軒並み1位を獲得するなど大きな話題を呼びました。

ドラマチックなシーンにこの曲を使えば、会場は感動に包まれること間違いなし!

とくに、花束贈呈や記念品贈呈など、新郎新婦から両親へ感謝の気持ちを伝えるシーンでかけるのにピッタリの1曲です。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをストレートに伝える、温かみあふれる1曲。

FUNKY MONKEY BABYSが2013年2月にリリースしたラストシングルで、解散前の思いが込められています。

長年支えてくれたファンや大切な人への感謝の言葉が、心に響くメロディーとともにつづられており、多くのリスナーの心を打ちました。

明石家さんまさんが主演を務めたミュージックビデオも話題になりましたね。

結婚式の中座や卒業式など、感謝を伝えたい場面で使われることの多い楽曲です。

大切な人への思いを言葉にできずにいる方は、この曲とともに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

母のうた吉田山田

母のうた / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
母のうた吉田山田

吉田山田さんの『母のうた』は、母への感謝と愛情を描いたとても心温まる楽曲です。

子供の成長とともに、母との関係も変化していきますが、母の愛情は変わることなく、子供はその愛情にいつまでも支えられています。

本作は、母の日などの家族のイベントでも人気の曲で、母への感謝の気持ちを伝えるのにピッタリの1曲です。

また、結婚式での両親への花束贈呈の場面で流すBGMとしてもオススメで、これまで支えてくれた両親への感謝の気持ちを表現するのにふさわしい曲調となっています。

大切な人への感謝の気持ちを思い出させてくれる、心に響く名曲です。

カノンJohann Pachelbel

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) Orquesta sinfonica Navidad 2008
カノンJohann Pachelbel

永遠に色あせることのない美しい旋律が心に響く、誰もが一度は耳にしたことのある優雅な名曲です。

17世紀後半にヨハン・パッヘルベルによって生み出されたこの楽曲は、3本のヴァイオリンと通奏低音による見事な調和を奏でています。

1970年代にジャン=フランソワ・パイヤール指揮の管弦楽団による演奏をきっかけに世界中で愛される曲となり、映画やドラマのBGMとしても数多く採用されてきました。

輪唱のように次々と重なり合う美しい旋律は、結婚式や披露宴での入場シーンを華やかに彩る定番曲として親しまれています。

人生の大切な瞬間に寄り添い、幸せな気持ちを一層高めてくれる本作は、心温まる思い出とともに記憶に刻まれることでしょう。