【結婚披露宴BGM】花束・記念品贈呈のオススメ曲
両家両親への花束と記念品の贈呈は結婚披露宴の締めくくりの大切なシーンです。
これまで2人を支えてくれた両親へ、できる限りの感謝の気持ちを伝えたいですよね。
結婚式の中でもとても感動的なシーンの一つですので、BGM選びにもこだわりたい方が多いはず。
贈呈のシーンでは両親への感謝の気持ちがつづられた曲や、「これから2人で歩んでいきます」という決意を表明できるような曲を選べばきっと喜んでもらえるはずです。
歌詞だけでなく曲の雰囲気も考慮して、披露宴全体のテーマに合った曲を選んでくださいね。
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【結婚披露宴BGM】花束・記念品贈呈のオススメ曲(21〜30)
ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。
2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。
日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。
本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。
切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

バロック音楽の巨匠、バッハによって生み出された穏やかで温かみのある珠玉の作品です。
1723年に教会カンタータとして作曲された本作は、豊かな調べと美しいハーモニーによって、至福のひとときを演出する結婚式の定番曲として永きにわたって愛され続けています。
透明感のある旋律は、人生の門出を迎えるカップルの未来への希望と喜びを優しく包み込んでくれることでしょう。
イギリスのピアニスト、マイラ・ヘスさんによるピアノ編曲版が1926年に発表され、その後もさまざまな楽器編成での演奏が可能となり、幅広い層に親しまれています。
厳かな挙式シーンはもちろん、フォトスライドショーのBGMとしても最適です。
花束マルシィ

マルシィの楽曲は、恋愛における深い愛情と誠実さをテーマにした感動的な作品です。
大切な相手への思いを花束に例えた歌詞と、温かく包み込むようなサウンドが心に響きます。
2022年10月にデジタル配信シングルとしてリリースされ、恋愛リアリティ番組の主題歌としても起用されました。
ボーカルの吉田右京さんが作詞作曲を手掛け、日常の中で感じる小さな幸せや、恋人との大切な時間を優しく表現しています。
結婚式や記念日など、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい場面で聴いてほしい1曲です。
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

大切な人への愛する気持ちを高らかに歌い上げるこの曲は、結婚式のBGMとして大変人気の高い1曲です。
歌詞の中にはお互いに寄り添い合って一生を添い遂げようという誓いのようなメッセージが込められています。
真っすぐな愛を歌った曲なので結婚式のどのシーンにも似合いますが、MISIAさんの壮大な歌声と感動的な気持ちを高めるような曲調が魅力なので終盤の贈呈のシーンによく似合いますよ。
「私たちはお互いを大切に思っています」と伝えられればお互いのご両親にも安心してもらえますね。
エルザの大聖堂への行列Richard Wagner

荘厳な響きと神聖な雰囲気が印象的な、結婚式の定番曲として愛されてきた名曲です。
リヒャルト・ワーグナーが手掛けた壮大なオペラ『ローエングリン』の中で演奏される楽曲で、1850年8月にヴァイマルで初演されました。
フルートとクラリネットによる繊細な旋律から始まり、次第にホルンやトロンボーンが加わることで、豊かなハーモニーが織りなされていきます。
本作は吹奏楽や管弦楽の編曲版としても人気があり、映画やドラマの神聖なシーンでBGMとしても使用されています。
厳かな雰囲気を大切にしたい結婚式や、人生の大切な瞬間を華やかに彩りたい方におすすめの1曲です。
家族になろうよ福山雅治

これまでの両親や家族への感謝とリスペクトの気持ちと、これから新しい家族を築いていく抱負をつづった歌詞で、披露宴の大切なシーンの一つである花束記念品贈呈にはふさわしい、心がじんわりと温まる曲です。
優しいメロディが包み込んでくれる家族のような安心感のあるバラードなので、「新婦の手紙からの感動的な雰囲気のまましっとりと披露宴を締めくくりたい」という新郎新婦にはピッタリの曲ではないでしょうか。
トランペット・ヴォランタリーJeremiah Clark

華やかな音色が会場のテンションを一気に引き上げる王道の祝祭曲です。
1700年頃に鍵盤楽器用の楽曲集『A Choice Collection of Ayres』に収録された本作は、トランペットの明るい音色を模倣した旋律が印象的で、モーリス・アンドレさんやロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団など、多くの名手たちが演奏を手がけています。
1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式で演奏されて以来、結婚式の定番曲として親しまれてきました。
颯爽と行進しながら入場する場面や、表彰式での栄誉を讃える瞬間など、場を盛り上げたい時に効果的な1曲です。