【盛り上がる!】罰ゲームにオススメの食べ物
罰ゲームにぴったりな食べ物を紹介します!
ゲームなど何かの勝負に負けたりしたときに、罰ゲームをすることってよくあるのではないでしょうか。
痛み系のものやちょっと恥ずかしいものなどいろいろありますが、食べ物を使った罰ゲームってダメージが大きくて罰ゲームとして盛り上がりますよね。
この記事では、まずい、辛い、苦い、酸っぱい、見た目が嫌、そんな罰ゲームにぴったりな食べ物をたくさん集めました。
食糧問題をきっかけに注目され始めた昆虫食もありますよ!
くれぐれも無理のない範囲で、ぜひ罰ゲームに取り入れてみてくださいね。
もくじ
【盛り上がる!】罰ゲームにオススメの食べ物
シュールストレミング

シュールストレミングは、スウェーデンで生産されている塩漬けのニシンの缶詰です。
世界一くさい食べ物といわれており、罰ゲームの定番として長く親しまれています。
開封前の発酵が進んでふくれあがった缶もインパクトが強く、気圧の関係で空輸ができないといったエピソードも有名ですね。
穴をあけた瞬間に汁が噴き出し強烈なにおいを放つため、開封の作業から注意が必要です。
においに注目が集まることが多く、味は大丈夫ではないかという小さな期待も持ってしまいますが、基本的にはにおいから受けるイメージどおりの味なので、かむほどに苦しみが増幅する食べ物です。
18禁カレーチップス

食べる工程も含めて、盛り上がれるものがあったらいいなと思いませんか?
そこで紹介したいのが、18禁カレーチップスです。
まず目を引くのは「18禁」と書かれた真っ赤なパッケージ。
開けるとポテトチップスと唐辛子パウダーが入っていて、シェイクして食べるという商品です。
ゲームでかけるパウダーの量を決める、なんて楽しみ方もできそうです。
ただし、本当に刺激が強い商品なので、注意事項をよく読んでから食べてくださいね。
生ゴーヤ

罰ゲームにはぴったりの味のひとつ、苦みに注目したような内容、見た目のインパクトも注目のポイントです。
調理の工程を加えないと苦みが強いゴーヤを、生の状態で完食することを目指してもらいます。
ゴーヤのどの部分が特に苦みが強いかなど、解説してもらいつつ、罰を実行してもらいましょう。
大きなゴーヤに食らいつく光景、苦みにやられている姿をじっくりと眺めましょう。
かなり苦みが強いので、食べきることは難しく、時間もかかってしまうので、しっかりと苦しんだと判断したタイミングで止めてあげるのがオススメです。
サルミアッキ

サルミアッキは北欧周辺では伝統的に食されている、強い塩味と強烈なアンモニア臭が特徴のキャンディーです。
独特な味から、北欧以外で食べられることはありませんでしたが、「世界一まずいアメ」という異名で徐々に知名度を広げていきました。
口に運ぶ段階で覚悟を試されるような、不吉さを感じる真っ黒な見た目も罰ゲームにはピッタリではないでしょうか。
味が強烈だということは広く知られているお菓子ですので、罰ゲームを実行する人には、他の人に伝わるように味を詳しく解説してもらうのがオススメです。
百味ビーンズ

おいしいものから独特の味がするものまで、さまざまな味が楽しめる百味ビーンズを罰ゲームに取り入れましょう。
この百味ビーンズは『ハリー・ポッター』シリーズに登場するお菓子で、お菓子にするような味ではないものが混ざっているところも有名ですよね。
ある程度は見た目で判断できてしまうので、選んだものをわたした方が、罰ゲームとしてはスムーズかと思います。
名前だけでは味が想像できないものも多いので、どのような苦しみを感じているのかをしっかりと解説してもらいましょう。