余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア
結婚式や誕生日会をはじめ、会社の忘年会や新年会などのイベントを盛り上げる場面には余興や出し物が欠かせませんよね。
「幹事を任されたけれど、何を選べばいいか迷っている……」という方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデアを紹介します!
罰ゲームを用意しておけば、余興のゲームもさらに盛り上がるはず。
罰ゲームを受ける人のリアクションが楽しめるものから思わぬ一面が飛びだすものまで幅広く取りそろえました。
会場にいる全員が盛り上がれる罰ゲームをぜひ余興や出し物に加えてみてくださいね。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(1〜10)
罰ゲームドリンク

罰ゲームのために生み出されたようにも思える、不思議な味のドリンクを味わってもらいましょう。
「イカの塩辛味」や「納豆味」のサイダーなどがあり、名前から飲みたくないと思わせてくれるところがポイントですね。
ルーレットなどで罰を受ける人がすばやく決まるパターンだと、ドリンクのバリエーションをしっかりと楽しめますよ。
単純に「おいしくない」だけではなく、どのような風味が口に広がっているのかもしっかりと解説、周りに伝わらなかった場合は味を伝えられるまで追加で飲んでもらいましょう。
恥ずかしいセリフを言う

恥ずかしいセリフを言う罰ゲームは、イベントの盛り上げに欠かせませんね。
男女問わず、異性に向けた甘いセリフや中二病のような壮大な言葉を強制されると、場のボルテージは一気に上昇します。
赤ちゃん言葉を使ってみんなを笑わせるのもオススメですよ。
本人は恥ずかしさでいっぱいでしょうが、その反応がまた楽しいんです。
工夫次第でさまざまなアレンジができるので、次のイベントでぜひ取り入れてみてくださいね。
盛り上がること間違いなしの罰ゲームで、みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
LINEのアイコンを変える

LINEは日々の重要な連絡手段の一つ、実際の顔よりもアイコンの顔の方が目にする機会も多いかもしれませんね。
そこで、罰ゲームとしてLINEのアイコンを変更してもらい、決められた期間の間は不本意なアイコンを背負ってもらうのはいかがでしょうか。
定番なのはキメ顔や変顔の自撮り、なるべく本人が恥ずかしく感じるものに変えてもらいましょう。
普段からの連絡手段なので、その場にいない人にも見られてしまうことも、嫌な気持ちになるポイントですね。
自分の長所を言う

いい部分である長所は人から言われるのがほとんどで自分から宣言することは少ないかと思います。
そんな自分の長所を自ら高らかに宣言するという、少々恥ずかしい罰ゲームです。
長所として宣言したものの、周りから疑問を抱かれるという展開になるとさらに恥ずかしさも高まるので、周りはなるべく真剣に聞いてあげましょう。
恥ずかしさを重視した自分で長所を考えるパターンだけでなく、短所を長所のように言い換えるゲームとして楽しむのもオススメですよ。
わさびシュークリーム

わさびシュークリームは、イベントを盛り上げる罰ゲームとして最適ですね。
普通のシュークリームにわさびを忍ばせるだけで、誰が食べるかわからないスリルを味わえます。
ハズレを引いた人のリアクションを見て、会場が笑いに包まれること間違いなし。
準備も簡単で、全員が楽しめるゲームです。
思わず顔をしかめる人の表情は、記憶に残ること請け合いですよ。
皆の笑い声が会場を包んで、イベントがさらに盛り上がります。
一度試してみる価値ありですね。
友達同士の仲を深めるきっかけにトライしてみてはいかがでしょうか。
みんなの前でコスプレ

罰ゲーム用のコスプレグッズを用意しておき、それを着てものまねしてもらいましょう。
罰ゲームを受ける側は、開き直って恥を捨てることがポイントでしょう。
みんなに喜んでもらえるよう、奉仕の精神でがんばっていきましょう。
尻文字で名前

こちらはお尻で名前を書くという罰ゲームです。
よくバラエティ番組などで見かけますよね。
やるのは簡単ですが、みんなの前でやるのはかなり恥ずかしいと思います。
やる人は恥ずかしいですが、その姿はおもしろいので盛り上がると思いますよ。