余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア
結婚式や誕生日会をはじめ、会社の忘年会や新年会などのイベントを盛り上げる場面には余興や出し物が欠かせませんよね。
「幹事を任されたけれど、何を選べばいいか迷っている……」という方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデアを紹介します!
罰ゲームを用意しておけば、余興のゲームもさらに盛り上がるはず。
罰ゲームを受ける人のリアクションが楽しめるものから思わぬ一面が飛びだすものまで幅広く取りそろえました。
会場にいる全員が盛り上がれる罰ゲームをぜひ余興や出し物に加えてみてくださいね。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(1〜10)
尻文字で名前

こちらはお尻で名前を書くという罰ゲームです。
よくバラエティ番組などで見かけますよね。
やるのは簡単ですが、みんなの前でやるのはかなり恥ずかしいと思います。
やる人は恥ずかしいですが、その姿はおもしろいので盛り上がると思いますよ。
SNSに指定の文章や写真を投稿する

自分の考えを広く発信する手段としてSNSは欠かせないもので、自分の考えと違うものは書かないのが普通ですよね。
そんなSNSに指定された文章を投稿、その場にいない広い範囲にも恥ずかしい部分を発信してもらうという罰ゲームです。
事前に投稿する文章を決めてから競うのもいいですし、投稿する人に合わせた文章にするパターンもオススメですよ。
本人とギャップがある文章にした方がより恥ずかしく、事情を知らない周りの人にも楽しんでもらえますよ。
ウルトラデスソース

罰ゲームの定番といえば辛い食べ物ですよね。
世界一辛いと言われる、ウルトラデスソースを食べるという罰ゲームですが、本当に辛いのでかなり盛り上がります。
あまりにも多すぎると本当に大変なことになるので気をつけてください。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(11〜20)
キャッチフレーズを考えて自己紹介する

アイドルの自己紹介などでもおなじみの、それぞれの人物像を紹介する短いフレーズを考えてもらう内容です。
「かわいい」や「かっこいい」を全力で主張するフレーズで、しっかりと恥ずかしさを味わってもらいましょう。
アイドルのほかにも、マンガやアニメなど、キャッチフレーズの例がどれほど頭に入っているのかがスムーズに文章を組み立てるポイントですね。
なかなか思いつかないという場合には、まわりから言葉を集めてそこからフレーズを考えてみるパターンでも盛り上るかと思います。
初恋の話

それぞれの人生の中で、はじめて恋だと感じた瞬間のエピソードやその気持ちを抱いた相手をたずねるという内容です。
幼いころのまっすぐな行動をふりかえって、恥ずかしさをしっかりと感じてもらいましょう。
昔のことは覚えていないと回避を試みる人がいるかもしれませんが、その場合はもっと最近のエピソードを話してもらうなど、逃げられないような仕組みを立てておくのがオススメです。
幼いころのまっすぐな行動や、今とは違うひかれる人の条件など、その人の意外な人物像が見えるかもしれませんよ。
秘密を発表する

人は誰しも秘密を抱えながら生きているものです。
そんなそれぞれが抱える秘密をその場で発表してもらいましょう。
誰にも言ってこなかったものの記憶を探ってもらうだけでも、人によっては苦しい作業かもしれませんね。
人によって秘密の大きさは異なるので、どの程度の秘密を投下するか、全体のバランスも考えて徐々にエピソードを大きくしていくのがオススメですよ。
その場だけの秘密としてエピソードを共有することが、絆を深める手段としても役立ちますね。
洗濯バサミ罰ゲーム

こちらは元祖野獣系アイドルと人気が高い2PMが初期の時期に冠バラエティ番組でやっていた罰ゲームです。
ゴムひもをつけた洗濯バサミで、罰ゲームを受ける人の髪の毛や耳たぶなどを挟みます。
そして、ひもを勢いよく引っ張ります。
洗濯バサミは挟むだけで痛いですよね。
それが何個も同時に引っ張られるなんて、想像するだけで怖いですよね。