余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア
結婚式や誕生日会をはじめ、会社の忘年会や新年会などのイベントを盛り上げる場面には余興や出し物が欠かせませんよね。
「幹事を任されたけれど、何を選べばいいか迷っている……」という方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデアを紹介します!
罰ゲームを用意しておけば、余興のゲームもさらに盛り上がるはず。
罰ゲームを受ける人のリアクションが楽しめるものから思わぬ一面が飛びだすものまで幅広く取りそろえました。
会場にいる全員が盛り上がれる罰ゲームをぜひ余興や出し物に加えてみてくださいね。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(1〜10)
ケツバット

ケツバットも定番の罰ゲームの一つですよね。
バットでお尻をたたくというシンプルな罰ゲームですがやはり盛り上がります。
もちろんケガをしないようにやわらかいバットを使ったり、たたく時は手加減をしてあげるようにしてください。
LINEのアイコンを変える

LINEは日々の重要な連絡手段の一つ、実際の顔よりもアイコンの顔の方が目にする機会も多いかもしれませんね。
そこで、罰ゲームとしてLINEのアイコンを変更してもらい、決められた期間の間は不本意なアイコンを背負ってもらうのはいかがでしょうか。
定番なのはキメ顔や変顔の自撮り、なるべく本人が恥ずかしく感じるものに変えてもらいましょう。
普段からの連絡手段なので、その場にいない人にも見られてしまうことも、嫌な気持ちになるポイントですね。
SNSに指定の文章や写真を投稿する

自分の考えを広く発信する手段としてSNSは欠かせないもので、自分の考えと違うものは書かないのが普通ですよね。
そんなSNSに指定された文章を投稿、その場にいない広い範囲にも恥ずかしい部分を発信してもらうという罰ゲームです。
事前に投稿する文章を決めてから競うのもいいですし、投稿する人に合わせた文章にするパターンもオススメですよ。
本人とギャップがある文章にした方がより恥ずかしく、事情を知らない周りの人にも楽しんでもらえますよ。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(11〜20)
洗濯バサミ罰ゲーム

こちらは元祖野獣系アイドルと人気が高い2PMが初期の時期に冠バラエティ番組でやっていた罰ゲームです。
ゴムひもをつけた洗濯バサミで、罰ゲームを受ける人の髪の毛や耳たぶなどを挟みます。
そして、ひもを勢いよく引っ張ります。
洗濯バサミは挟むだけで痛いですよね。
それが何個も同時に引っ張られるなんて、想像するだけで怖いですよね。
ゴムパッチン

口にゴムをくわえて相手に引っ張ってもらい、それを一気に離してもらうという罰ゲームです。
ゴムをかんでいる人はいつ離されるのかわからないので、とてもドキドキしますし、それが顔に当たる恐怖感でとても盛り上がります。
恋人の呼び方や呼ばれ方を披露する

2人の間でしか使わない呼び方を、罰ゲームとして披露してもらいましょう!
定番なのは名前の呼び捨てだと思いますが、実は「ちゃん」「くん」付けで呼んでいたり、みんなが知らないあだ名で呼んでいることもありますよね。
人によっては絶対知られたくない部分だと思うので、罰ゲームにはぴったりですよ!
もしその場にカップルがいるなら、お互いに呼び合ってもらうのもアリかも。
本人にとっては恥ずかしいけれど、周りにとっては幸せをお裾分けしてもらえる罰ゲームです!
キャッチフレーズを考えて自己紹介する

アイドルの自己紹介などでもおなじみの、それぞれの人物像を紹介する短いフレーズを考えてもらう内容です。
「かわいい」や「かっこいい」を全力で主張するフレーズで、しっかりと恥ずかしさを味わってもらいましょう。
アイドルのほかにも、マンガやアニメなど、キャッチフレーズの例がどれほど頭に入っているのかがスムーズに文章を組み立てるポイントですね。
なかなか思いつかないという場合には、まわりから言葉を集めてそこからフレーズを考えてみるパターンでも盛り上るかと思います。