余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア
結婚式や誕生日会をはじめ、会社の忘年会や新年会などのイベントを盛り上げる場面には余興や出し物が欠かせませんよね。
「幹事を任されたけれど、何を選べばいいか迷っている……」という方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデアを紹介します!
罰ゲームを用意しておけば、余興のゲームもさらに盛り上がるはず。
罰ゲームを受ける人のリアクションが楽しめるものから思わぬ一面が飛びだすものまで幅広く取りそろえました。
会場にいる全員が盛り上がれる罰ゲームをぜひ余興や出し物に加えてみてくださいね。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(21〜30)
熱唱する

罰ゲームで、好きな曲を熱唱する罰ゲームはいかがですか。
人前で歌うのは自信がなければ、かなり緊張するし恥ずかしいですよね。
サビを歌唱してもらって、見ている側はきちんと盛り上げましょう。
カラオケがない場合はアカペラですね。
真剣白刃取り

自分に向かって振り下ろされた棒をうまく受け止められるかという、罰ゲームの要素も加わったゲームですね。
どのタイミングでくるのかがわからないので、それぞれの反射神経が試され、失敗すると頭がたたかれるというシンプルな結果が出ます。
罰ゲームとして成立させるためには、より受け止めにくい工夫が必要で、どのようにすれば集中をそらせるのかを考えていきましょう。
何気ない質問を投げかけてそれを考えさせる中で振り抜く、フェイントをかけて油断を誘うなどの方法もオススメですよ。
【右左どっち?】3つまとめて罰ゲーム

右と左のどっちの罰ゲームを受けるのかを選んでもらい、その選んだ罰ゲームを同じタイミングで受けるという内容です。
提示されるのはハリセンやケツバットなどの道具を使った罰ゲームで、道具によって苦しさが変わってきます。
ここでポイントなのは、後ろで道具をかかげてどちらにするのかを選んでもらうので、ターゲットからは道具が見えないこと、選んだ後に入れ替えてもばれませんよね。
ターゲットがより苦しむような組み合わせなほど、その場も盛り上りそうですね。
罰ゲームババ抜き

罰ゲームとカードゲームのババ抜きを組み合わせた、画期的な罰ゲームです。
ババ抜きに勝てば罰ゲームから逃れられるかもしれません。
罰ゲームを描いたカードを2枚ずつ用意し、2枚がそろえばその罰ゲームはしなくてよくなるのです。
罰ゲームババ抜きをする人たちを横で観戦するのも楽しそうですね!
罰ゲームサイコロ

さまざまな罰ゲームが書かれたサイコロをふって、どれを実行するかを決めてもらう内容です。
ゲームの敗者に向けて受ける罰ゲームを決める手段として使うのもいいですが、罰ゲームを回避する項目も混ぜて、そのものをゲームとするのもオススメですよ。
どの罰ゲームがくるかがわからない、それぞれの難易度も大きく異なるというスリルも含めて盛り上がりましょう。
それぞれがより嫌だと思う罰ゲームを持ち寄る、会話を楽しむきっかけにもなりそうな内容ですね。
コスプレ

職業ならではの衣装は、世の中に多く存在していて、身に着ける機会も少ないかと思います。
そんなさまざまな職業の雰囲気もあじわえる、多様なジャンルの服装に挑戦してみようという内容です。
コスプレ用として簡易的な衣装が販売されている場合もあるので、それを身に着けてもらって、リアクションを楽しんでいきましょう。
お互いの着させたい衣装や着たい衣装でもいいのですが、リアクションのためには嫌がる衣装をあえてチョイスするのもオススメですよ。
風船破裂

罰ゲームの王道、風船破裂ゲーム。
徐々に大きくなっていく風船に、持っている方だけでなく、見ている方もハラハラ。
全員が楽しめる罰ゲームではないでしょうか。
電動のエアーポンプを購入しておけば風船が破裂するまでスムーズに空気を入れられそうです。