余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア
結婚式や誕生日会をはじめ、会社の忘年会や新年会などのイベントを盛り上げる場面には余興や出し物が欠かせませんよね。
「幹事を任されたけれど、何を選べばいいか迷っている……」という方もおられるでしょう。
そこでこの記事では、余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデアを紹介します!
罰ゲームを用意しておけば、余興のゲームもさらに盛り上がるはず。
罰ゲームを受ける人のリアクションが楽しめるものから思わぬ一面が飛びだすものまで幅広く取りそろえました。
会場にいる全員が盛り上がれる罰ゲームをぜひ余興や出し物に加えてみてくださいね。
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余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(11〜20)
昆虫食にチャレンジ

昆虫は良質なたんぱく質をはじめとした多くの栄養素を含んだ食材、食糧難の助けになるとも言われていますよね。
そんな見た目が敬遠されがちな昆虫食にチャレンジしてもらい、その感想を発表してもらう罰ゲームです。
昆虫に対する感じ方は人によって違うので、そのリアクションの違いも含めて盛り上がっていきましょう。
あまりなじみがない食材ということで見落としがちですが、甲殻類のアレルギーを持っている人は食べられないので、そこだけは注意が必要ですよ。
ゴムパッチン

口にゴムをくわえて相手に引っ張ってもらい、それを一気に離してもらうという罰ゲームです。
ゴムをかんでいる人はいつ離されるのかわからないので、とてもドキドキしますし、それが顔に当たる恐怖感でとても盛り上がります。
恋人の呼び方や呼ばれ方を披露する

2人の間でしか使わない呼び方を、罰ゲームとして披露してもらいましょう!
定番なのは名前の呼び捨てだと思いますが、実は「ちゃん」「くん」付けで呼んでいたり、みんなが知らないあだ名で呼んでいることもありますよね。
人によっては絶対知られたくない部分だと思うので、罰ゲームにはぴったりですよ!
もしその場にカップルがいるなら、お互いに呼び合ってもらうのもアリかも。
本人にとっては恥ずかしいけれど、周りにとっては幸せをお裾分けしてもらえる罰ゲームです!
語尾を変えて話す

罰ゲームを受ける人が話す際の語尾が、指定された期間だけ変更されるという内容です。
語尾を変え忘れたらさらにペナルティという形で、自分の話し言葉にしっかりと気を使ってもらいましょう。
使用する語尾はその場で持ち寄って、その中からルーレットで決定という流れにすれば、どの語尾だとより嫌かというハラハラした雰囲気も楽しめますよ。
さまざまなゲームを繰り返す中でこの罰ゲームを何度もおこない、複数のものが組み合わさった語尾に変わってしまったパターンや、さまざまな語尾が飛び交う場になってしまうパターンなどに展開していっても盛り上りそうですね。
顔に落書き

罰ゲームの定番でもある顔への落書き。
アニメのキャラクターやメイクが特徴的なテレビタレントなど、モチーフを決めておこなうとさらにおもしろいかもしれませんね。
参加者同士の距離が近い状態で取り組める罰ゲームなので、ドキドキ感も味わえますよ。
落書きが完成したら、鏡を向けてリアクションを楽しんでくださいね。
ポーズを決めてもらったり、写真に残して思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
真剣白刃取り

自分に向かって振り下ろされた棒をうまく受け止められるかという、罰ゲームの要素も加わったゲームですね。
どのタイミングでくるのかがわからないので、それぞれの反射神経が試され、失敗すると頭がたたかれるというシンプルな結果が出ます。
罰ゲームとして成立させるためには、より受け止めにくい工夫が必要で、どのようにすれば集中をそらせるのかを考えていきましょう。
何気ない質問を投げかけてそれを考えさせる中で振り抜く、フェイントをかけて油断を誘うなどの方法もオススメですよ。
余興や出し物をさらに盛り上げる罰ゲームのアイデア(21〜30)
【右左どっち?】3つまとめて罰ゲーム

右と左のどっちの罰ゲームを受けるのかを選んでもらい、その選んだ罰ゲームを同じタイミングで受けるという内容です。
提示されるのはハリセンやケツバットなどの道具を使った罰ゲームで、道具によって苦しさが変わってきます。
ここでポイントなのは、後ろで道具をかかげてどちらにするのかを選んでもらうので、ターゲットからは道具が見えないこと、選んだ後に入れ替えてもばれませんよね。
ターゲットがより苦しむような組み合わせなほど、その場も盛り上りそうですね。