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【40代の低音女性さん集まれ!】カラオケで歌いやすい楽曲

カラオケで「音域が高くて歌えない」と感じたことはありませんか?

声の低い女性にとって、キーが高すぎる曲は気持ちよく歌えないだけでなく、選曲に悩む原因にもなりますよね。

でも安心してください。

この記事では、声が低めの方でも無理なく歌える、心地よい音域の曲を幅広く紹介しています!

懐かしいあの名曲から今話題の楽曲まで、あなたの声にピッタリ合う一曲をぜひ見つけてくださいね!

【40代の低音女性さん集まれ!】カラオケで歌いやすい楽曲(61〜70)

中島みゆき

1975年のデビュー以降、天才的なシンガーソングライターとして多くのヒット曲を生み出し、同時にミステリアスな孤高の存在感を令和の今も放ち続ける中島みゆきさん。

こちらの『糸』は数多い中島さんの名曲の中でも特に有名な楽曲の一つで、元々は1992年にリリースされたアルバム『EAST ASIA』に収録されているのが初出なのですね。

2010年代以降にテレビ番組などのBGMにも起用されてお茶の間の知名度も高まり、2020年にはこの楽曲をモチーフとした映画が公開されるなど、その影響力は計り知れません。

もちろん中島さんのような雰囲気を出す表現力という点でのハードルは高いですが、メロディラインは歌いやすくカラオケで歌うという意味での難易度は低めですから、高得点を狙いたい方にもおすすめですよ。

Hello, my friend松任谷由実

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。

それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。

本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。

1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。

NO TITLIST宮沢りえ

宮沢りえさんの名曲『NO TITLIST』。

宮沢りえさんは本業が歌手ではないということもあって、リリースしてきた楽曲のほとんどがシンプルなボーカルラインにまとまっています。

本作も例にもれず、誰でも歌える非常に簡単な進行が特徴です。

右肩上がりにボルテージが上がっていく構成が印象的ですが、サビに入ると盛り上がりが落ち着きます。

そのため、音域が狭くまとまっており、声が低い女性でも問題なく歌えるような曲調に仕上がっています。

負けないでZARD

クセのないキャッチーなJ-POPで1990年代後半から2000年代の邦楽シーンを盛り上げたバンド、ZARD。

フロントマンであった坂井泉水さん亡き今でも、多くのファンから名曲が語り継がれています。

そんなZARDのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『負けないで』。

全体を通して音域の狭い作品なのですが、サビ終わりの少し手前でやや高い部分が登場します。

この部分は1秒にも満たないほど短い高音パートなので、どうしても発声が難しいという方は、あえてキーを上げて、ファルセットで歌ってみるのもオススメです。

PIECE OF MY WISH今井美樹

1990年代から2000年代にかけて活躍したアーティスト、今井美樹さん。

女優としてキャリアをスタートさせ、歌手に本格転向してから、いくつもの名曲を生み出してきたわけですが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『PIECE OF MY WISH』。

本作はやや音域の広い作品ですが、ボーカルラインが非常にシンプルで、音程の上下もゆるやかです。

声が低い女性でも問題なく歌える程度の高さなので、少しだけ高い声を出しながら歌いたいという方にオススメです。

Fade Out小泉今日子

小泉今日子 – Fade Out (Official Video)
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。

本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。

ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。

休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。

ひと晩泊めてね小林幸子

ロック風のギターソロやリフも印象的な、演歌テイストもある歌謡曲といった趣の昭和歌謡の名曲ですね!

小林幸子さんが1985年にリリースしたシングル曲『ひと晩泊めてね』は、小林さんの代表曲の一つでもある『もしかして』を手掛けた美樹克彦作曲による楽曲。

全体的なキーは低めで艶っぽいメロディを低音の魅力で表現するタイプの楽曲ですから、高音が苦手な方にはもってこいの曲と言えそうですね。

演歌的なこぶしやビブラートも最小限に抑えられており、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してもらいたいです!