【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング
40代は日本の音楽史を見ても、特に多様的な音楽に触れてきた世代です。
ヒップホップだったり、R&Bだったり、オーソドックスなポップスだったりと、とにかく幅広い音楽性に触れてきたと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな40代の方々のなかでも、低い声を持った女性に向けて歌いやすい楽曲をピックアップしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、カラオケでの立ち回りが気になる方も必見です!
具体的なボーカルテクニックについても触れているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
- 【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
- 40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
- 【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
- 40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
- 50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
- 30代の女性におすすめ!歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 【年代別】40代女性に歌ってほしいと思う有名曲
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 60代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- 【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング(1〜10)
アジアの純真PUFFY

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。
40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?
そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。
ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。
ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
オリビアを聴きながらNEW!杏里

杏里さんのヒットナンバー『オリビアを聴きながら』。
最近はリバイバルブームということもあり、若い世代からも若干の認知がありますよね。
そんな本作は1978年にリリース。
ニューミュージックと歌謡曲をミックスした独特の音楽性で長年にわたってヒットを記録しました。
音域はmid1G#~hiCとやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
男性にとっては若干高く、女性にとっては若干低いため、性別を選ばない原曲キーで歌える作品として非常にオススメです。
碧いうさぎ酒井法子

酒井法子さんの代表作『碧いうさぎ』。
ポップスに分類される作品ですが、ボーカルラインには昭和歌謡のエッセンスがいたるところで登場します。
酒井法子さんの声が透き通った声のため、高い楽曲と思われがちですが、本作の音域はかなり狭く、声が低い女性でも問題なく歌えます。
ただし、ビブラートを強調したパートが多いので、中音や中低音域でしっかりとした発声でビブラートをかける意識は持っておきましょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
【低い声でも大丈夫!】40代女性にとって歌いやすいカラオケソング(11〜20)
負けないでZARD

クセのないキャッチーなJ-POPで1990年代後半から2000年代の邦楽シーンを盛り上げたバンド、ZARD。
フロントマンであった坂井泉水さん亡き今でも、多くのファンから名曲が語り継がれています。
そんなZARDのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『負けないで』。
全体を通して音域の狭い作品なのですが、サビ終わりの少し手前でやや高い部分が登場します。
この部分は1秒にも満たないほど短い高音パートなので、どうしても発声が難しいという方は、あえてキーを上げて、ファルセットで歌ってみるのもオススメです。
小さな歌JUJU

JUJUさんが本格的にデビューしたのが、2009年。
『やさしさで溢れるように』は、40代女性の方の青春曲ではないでしょうか?
そんなJUJUさん、2025年9月に『小さな歌』をリリースしています。
とっても落ち着いている曲調なので、メロディさえ覚えてしまえば誰でも歌いやすい曲です。
全体の音域は、G#3~C#5で、張り上げるような曲ではないため高音が苦手な方にも安心ですね。
言葉一つひとつを丁寧に置くように歌うとリズムが走ることもないです。
語りかけるように歌うのも、リズムがキープできるのでオススメです!
少し音が高いなと感じるところは、息をしっかり使って頭を響かせるイメージで軽く歌いましょう!
また、ラスサビで転調して音域が上がっているので、ここも無理せずに裏声で慣れておくと歌いやすいですよ!
ら・ら・ら大黒摩季

大黒摩季さんの名曲『ら・ら・ら』。
本作は彼女の作品のなかでも、特にJ-POPとポップロックが調和している作品で、全体を通して前向きで力強く、それでいて爽やかなメロディーにまとめられています。
そんな本作のボーカルラインは、Bメロが最も力強く、次にAメロ、そしてサビはあっさりとしたボーカルラインに仕上がっています。
難所はBメロになるのですが、決して音域が広いわけではなく、歌い出しにハキハキとした発声を意識すればいいだけなので、声が低い40代女性でも問題なく歌えるでしょう。
Electricity宇多田ヒカル

本格的なエレクトロ、ダンスビートを取り入れたサウンドで、リズムと歌のノリが重要な曲ですね。
聴いてみると難しそうに感じますが、リズムの取り方さえつかめば大丈夫です。
ちなみにこの曲は一般的な表拍より裏拍で取る方がリズムに乗りやすいです!
拍の数え方は、普通の「1、2、3、4」を「1ト2ト3ト4」と数えます。
間の「ト」の部分が裏拍です。
慣れていないうちは、だんだんとズレてきちゃうと思いますが、ここをクリアしてみてください。
また、音域はそこまで高くないので構えず軽く歌えますね。
最初は全部つなげて流すように歌ってみてもいいと思います。
ぜひ、このノリをつかんでみて宇多田ヒカルさんの曲を楽しんでください!





