1975年から1984年度に生まれた40代の方の青春時代というと1991年から2010年くらいでしょうか。
J-POPシーンにおいてもっともCDが売れたと言われる時代に音楽を聴いてきた世代ですよね。
数多くのヒット曲の中には季節を歌ったものも多く、特に冬はクリスマスの時期でもあることから名曲が多いことで知られています。
そこで今回は、40代の方にオススメの冬ソングをご紹介しますね!
ヒット曲が多く世代でなくても耳にしたことがあるであろう有名曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてください!
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もくじ
40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング
DEPARTURESglobe

冬の切なさを見事に表現した楽曲。
globeの4thシングルとして1996年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」のCMソングとしても起用されました。
ダブルミリオンを記録する大ヒットとなり、オリコン年間シングルチャート2位にランクイン。
エレクトロニックサウンドとKEIKOさんの透明感のある歌声が織りなす冬の情景は、40代の方の心に深く響くことでしょう。
停滞感のある日常から抜け出したい気持ちを歌った歌詞は、新たな一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれる、心温まる1曲です。
Winter,againGLAY

北海道の雪景色をイメージさせるイントロと歌詞が多くのリスナーを魅了した楽曲。
GLAYの16作目のシングルであり、JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用されました。
冬の訪れを告げる楽曲として広く親しまれており、忘年会や新年会といった冬場のイベントの余興としてもぴったりです。
寒い季節に聴いてこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーで、TAKUROさんが故郷の景色を見せたいという想いを込めて作詞・作曲しました。
1999年にリリースされた本作は、GLAYのディスコグラフィーにおいて特別な位置を占めています。
冬のうたKiroro

高校時代に結成された沖縄出身の女性二人組音楽グループ・Kiroroの3作目のシングル曲。
1998年11月に発売されたこの楽曲は、ノンタイアップながらも人々の心に響き、2001年には明治製菓のCMソングとしても起用されました。
雪が遠くの町にも優しく降り注ぐ情景を描いた歌詞は、離れた場所にいる大切な人への思いを感じさせますよね。
冬の静けさの中で感じる孤独を乗り越え、誰かとの心のつながりを信じるメッセージは、多くの方の共感を呼ぶことでしょう。
White LoveSPEED

資生堂「ティセラ エンジェルドロップ」のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。
1997年10月15日にリリースされた本作は、ダブルミリオンを達成していることからSPEED最大のヒット曲として知られています。
キャッチーなメロディーとダンスは世代の方であればカラオケでも盛り上がれるのではないでしょうか。
メロディーそのものはシンプルですが、ツインボーカルにより音程のレンジが広いため一人で歌うには難しいかもしれませんね。
得意な音域が違うお友達と、それぞれに合ったキーに設定して臨めば歌いやすい楽曲ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
寒い夜だから…TRF

切ない想いを寒い夜空に羽ばたかせるかのような本作。
TRFの魅力が詰まった1曲ですよね。
1993年12月にリリースされ、小室哲哉さんの全面プロデュースによる楽曲です。
2012年のFNS歌謡祭では、小室さんとのコラボレーションでパフォーマンスが披露されました。
寒い季節に聴きたくなる楽曲として、多くの方に親しまれています。
大切な人を想う気持ちを感じられる本作は、冬の夜に一人で過ごす時間にぴったりですよ。
粉雪レミオロメン

切なく美しい冬の情景を描いたレミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された本作は、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、バンドの代表曲として知られているナンバーです。
雪の景色をイメージさせるサウンドと心に響く歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、繊細に表現していますね。
印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲として広く親しまれています。
カラオケでも定番曲となっているので、高齢者の方も若い方と一緒に楽しめる1曲ではないでしょうか。