40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング
1975年から1984年度に生まれた40代の方の青春時代というと1991年から2010年くらいでしょうか。
J-POPシーンにおいてもっともCDが売れたと言われる時代に音楽を聴いてきた世代ですよね。
数多くのヒット曲の中には季節を歌ったものも多く、特に冬はクリスマスの時期でもあることから名曲が多いことで知られています。
そこで今回は、40代の方にオススメの冬ソングをご紹介しますね!
ヒット曲が多く世代でなくても耳にしたことがあるであろう有名曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてください!
40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング(1〜10)
粉雪レミオロメン

切なく美しい冬の情景を描いたレミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された本作は、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、バンドの代表曲として知られているナンバーです。
雪の景色をイメージさせるサウンドと心に響く歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、繊細に表現していますね。
印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲として広く親しまれています。
カラオケでも定番曲となっているので、高齢者の方も若い方と一緒に楽しめる1曲ではないでしょうか。
白い恋人達桑田佳祐

切ない冬のラブソングとして知られる桑田佳祐さんの7枚目のシングル。
雪の降る寒い夜に、過ぎ去った恋を振り返る心情が繊細に描かれています。
2001年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
コカ・コーラのCMソングとしても起用され、ミリオンセラーとなった珠玉のバラードです。
桑田佳祐さんの深い感情表現と独特の歌詞世界が融合した本作は、冬の定番曲として多くの人々に愛され続けています。
寒い冬の夜、大切な人との思い出に浸りたくなったときにぴったりの一曲ですよ。
winter fallL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの8枚目のシングルは、1998年1月にリリースされました。
テレビ朝日系の海外ドラマ『シカゴ・ホープ2』のイメージソングとして起用された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。
冬の厳しさと寂しさを感じさせる歌詞と、hydeさんのクリアな高音が冬の情景と重なる繊細な表現が魅力的です。
ストリングスとクリアなボーカルが印象的な冬の定番ソングとして、多くのリスナーに愛されていますね。
寒い季節に聴きたくなる、心に響く楽曲として、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
40代の方にオススメ!ミリオンセラー連発の時代に生まれた冬ソング(11〜20)
WHITE BREATHT.M.Revolution

寒い季節に恋愛を歌ったT.M.Revolutionの6枚目のシングル。
冬の寂しさや温もりを求める気持ちを、西川貴教さんのパワフルな歌唱力で表現しています。
NHK『ポップジャム』のオープニングテーマにも起用され、オリコンチャート1位を記録した人気曲です。
ベストアルバム『B★E★S★T』にも収録されており、多くのアーティストによってカバーされています。
寒い日に恋人と過ごしたい気分になった時や、一人で過ごす冬の夜に聴きたくなるナンバーです。
Lovers AgainEXILE

冬の街を舞台に、別れた恋人との再会を願う切ない想いを描いたEXILEの楽曲。
初雪の降る街で見知らぬ人を恋人と勘違いする情景が印象的です。
2007年1月にリリースされ、auの「LISMO」やFUJITSU「ARROWS Tab Wi-Fi」のCMソングとしても起用されました。
本作は、EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006の2次審査課題曲としても使用され、後にEXILEに加入するTAKAHIROさんの運命を決めた曲としても知られています。
失恋の痛みを抱えながらも、新たな恋への希望を感じさせる歌詞は、心に響くものがあります。
冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとしておすすめです。
12月のLove songGACKT

2001年12月にGacktさんがリリースしたこの楽曲は、冬の情景をロマンチックに描いたバラードです。
暖かみのある優しい歌声と、恋人たちの愛をつづった歌詞が心に響きますね。
アメリカ同時多発テロ後のニューヨークで撮影されたミュージックビデオも印象的です。
英語や中国語、韓国語など多言語でカバーされ、国際的な人気を集めました。
紅白歌合戦にも2年連続で出場するなど、冬の定番ソングとして親しまれています。
大切な人と過ごす冬の夜に聴きたい、心温まる1曲です。
雪が降る町UNICORN

年末の雰囲気を描いたウィンターソングで、奥田民生さんが作詞作曲を担当したユニコーンの楽曲。
1992年12月にリリースされた8枚目のシングルで、オリコンチャートで最高4位を記録しています。
年の瀬の忙しさの中で感じる孤独や、大切な人と過ごす時間の重要さを歌った歌詞は、静かな時間の中での人々の営みや心情を描写していますよね。
当初クリスマスソングとして制作されましたが、年末全体にフィットする楽曲に仕上げられたそうです。
シャッフル系のビートを基調とした中期ビートルズの影響が色濃く反映された曲調は、冬の季節に欠かせない定番曲として多くのアーティストにカバーされています。
高齢者の方と一緒に聴いて、年末の思い出話に花を咲かせるのもいいかもしれませんね。