自由を歌った名曲。おすすめの人気曲
仕事や勉強、人間関係がうまくいかなくて窮屈に感じてしまった時、「ああ、自由になりたいなあ……」と思ってしまうことはみなさんありますよね。
自由は、人が生きていくうえで、もっとも求められるもののひとつかもしれません。
自由をもとめて戦ったり、葛藤したり。
そんな日々の営みや生きざまを歌った曲の数々です。
中にはグッときすぎてしまう、心が重く感じてしまうシリアスなものもあります。
共感したり、生きる力をくれたり、あたたかい気持ちになれる曲など、今の心情にピッタリなものを見つけて気分転換にしてもらえればなあと思います。
自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
自由な国だからモーニング娘。

アイドルという言葉だけでは語れない、いつもそのダンスや表現力の高さに驚いてしまうモーニング娘。
この曲『自由な国だから』は2018年の66枚目のシングルで「モーニング娘。’18」名義でリリースされました。
かっこよくてダンサブルな1曲で歌詞にもとても共感できるところが多く、強くなりたい、ポジティブに考えたいと思っている方にオススメしたい1曲です。
前に進む力をくれるような、もう済んでしまったことにはクヨクヨしないという強さもある1曲です。
GRITBE:FIRST

不屈の精神をテーマにしたアグレッシブなトラックです。
BE:FIRSTによる本作は、2025年5月にリリースされた7枚目のシングル。
グラミー賞受賞経験を持つコルビー・オドニスさんらとのロサンゼルスでのコライトキャンプにて制作された意欲作で、グループの音楽性の根幹にある2000年代のヒップホップを現代的にアレンジしています。
自分たちの過去と未来を落とし込んだ歌詞の世界観は、こちらまで熱い気持ちになれる仕上がり。
困難に立ち向かう勇気が欲しいときに、この曲が力になってくれるかもしれません。
四月の風エレファントカシマシ

いつもアツい男心を歌ってみんなに元気をくれる存在のバンド、エレファントカシマシ。
この曲『四月の風』はエレカシの楽曲の中ではちょっとさわやかで、ポップなイメージの1曲です。
この曲はエレカシが1996年の4月にリリースした『悲しみの果て』のカップリングとして収録、ファンの間でも人気の高いナンバーです。
タイトルにもある四月、スタートの月というイメージもありますし春なので何か新しい気持ちになれる、いったん今までの自分はリセットしてまた新たに始めたくなります。
自由の代償Linked Horizon

Linked Horizonといえばアニメ『進撃の巨人』の主題歌『紅蓮の弓矢』のヒット、その代表曲とアニメのイメージがとても強いですよね。
この曲『自由の代償』も2015年に公開された映画『劇場版『進撃の巨人』後編〜自由の翼〜』の主題歌になっていた1曲。
自由を歌った楽曲、とはいえタイトルが『自由の代償』という自由を手に入れたけれども……というものでハッピーでフリーダムなイメージからは遠いですよね。
アニメの世界観にリンクする、重く、そして「自由とは」と考えさせられます。
煌舟フレデリック

フレデリックによる本作は、自己の確立や独自性の追求をテーマにした力強いメッセージが込められています。
「煌舟」という言葉には、バンド自身が光り輝く船となり、自ら舵を取って進んでいくという意志が込められているんです。
アルバム『CITRUS CURIO CITY』に収録されたこの曲は、2024年11月にリリースされました。
ミュージックビデオも公開されていて、楽曲の持つ力強さと美しさが視覚的に表現されています。
本作は、自分の人生の舵を自らの手で握り、他人に流されずに自分の道を進むことの大切さを歌っています。
独自の視点やユニークな表現で知られるフレデリックらしい、深い歌詞と力強いメロディーが特徴的です。
自分の道を見つけたい人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人に、ぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。