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自由を歌った名曲。おすすめの人気曲

仕事や勉強、人間関係がうまくいかなくて窮屈に感じてしまった時、「ああ、自由になりたいなあ……」と思ってしまうことはみなさんありますよね。

自由は、人が生きていくうえで、もっとも求められるもののひとつかもしれません。

自由をもとめて戦ったり、葛藤したり。

そんな日々の営みや生きざまを歌った曲の数々です。

中にはグッときすぎてしまう、心が重く感じてしまうシリアスなものもあります。

共感したり、生きる力をくれたり、あたたかい気持ちになれる曲など、今の心情にピッタリなものを見つけて気分転換にしてもらえればなあと思います。

自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

時の流れに〜鳥になれ〜五輪真弓

1986年リリース、五輪真弓さんの31枚目のシングル。

古い曲ですが、CMで起用されていたこともあって聴いたことのあるひとも多いのではと思います。

すごく声量のある歌と、わかりやすい歌詞で一度聴くと心に残る名曲ですね。

煌舟フレデリック

フレデリック「煌舟」Music Video / frederic “Kirabune”
煌舟フレデリック

フレデリックによる本作は、自己の確立や独自性の追求をテーマにした力強いメッセージが込められています。

「煌舟」という言葉には、バンド自身が光り輝く船となり、自ら舵を取って進んでいくという意志が込められているんです。

アルバム『CITRUS CURIO CITY』に収録されたこの曲は、2024年11月にリリースされました。

ミュージックビデオも公開されていて、楽曲の持つ力強さと美しさが視覚的に表現されています。

本作は、自分の人生の舵を自らの手で握り、他人に流されずに自分の道を進むことの大切さを歌っています。

独自の視点やユニークな表現で知られるフレデリックらしい、深い歌詞と力強いメロディーが特徴的です。

自分の道を見つけたい人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人に、ぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。

damn藤井風

Fujii Kaze – damn(Official Video)
damn藤井風

自我と向き合う感情の高まりが全編を通じて表現された圧巻の演奏力と歌声が印象的な藤井風さんの楽曲です。

R&Bやソウルを基調としたリズミカルなピアノに合わせ、セルフラブと自己解放がテーマとして描かれています。

2022年3月発売のアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、同年9月にシングルとしてもリリースされました。

NTTドコモのプロジェクト「docomo future project」のCMソングとして起用され、演奏を通じて自己との対話が見事に表現されました。

焦りや不安を感じている時、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲です。

山田健人監督が手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さんのパフォーマンスを通じて自己解放への葛藤と成長が描かれています。

疾走感のあるサウンドは焦っている時にオススメの1曲です。

ワイルド アット ハート

【30秒アカペラ】ワイルド アット ハート/嵐
ワイルド アット ハート嵐

嵐の37枚目のシングルでフジテレビ系ドラマ『ラッキーセブン』の主題歌でした。

落ち込んでいる時に聴くと、手を差し伸べてくれる曲です。

テンポの良いリズムで前向きな気持ちになれます。

カラオケで歌っても盛り上がります。

Scrambling Rock’n Roll尾崎豊

尾崎豊 カバー Scrap Alley ~ Scrambling Rock’n’Roll (クッキーズ2013)
Scrambling Rock'n Roll尾崎豊

ベースがビート激しくリードして進むロックンロールに合わせて、尾崎さんが絶叫します。

自由とは、ということにフィーチャーしており「自らに由あり」と言ったのは福沢諭吉でしたが、自分の内部から発したことをし続けることの大切さを知ることのできる曲でしょう。

自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

FreesiaSHOW-GO

ビートボックスで音楽表現の新境地を開拓し続けているSHOW-GOさん。

2025年3月に発表された『Freesia』は、彼の技巧が光る一作です。

リズム、メロディ、ハーモニーが見事に調和し、まるで複数の楽器が演奏されているかのような豊かな音世界を作り上げています。

そして自由と自己表現の大切さをテーマにした歌詞には、はげまされるんです。

自分らしさを大切にしたいとき、この曲が指針になってくれると思いますよ。

borntobefreeX

X Japan – Born To Be Free (2015 ver) 歌詞付き
borntobefreeX

2015年にリリースされたデジタルシングル。

ですが、2010年のライブツアーで初披露されて以降、すでにライブの定番曲でした。

だれもが自由の元に生まれ、無限大の夢に向かって生きることができるというメッセージが込められており、強いメッセージ性のある曲です。