自由を歌った名曲。おすすめの人気曲
仕事や勉強、人間関係がうまくいかなくて窮屈に感じてしまった時、「ああ、自由になりたいなあ……」と思ってしまうことはみなさんありますよね。
自由は、人が生きていくうえで、もっとも求められるもののひとつかもしれません。
自由をもとめて戦ったり、葛藤したり。
そんな日々の営みや生きざまを歌った曲の数々です。
中にはグッときすぎてしまう、心が重く感じてしまうシリアスなものもあります。
共感したり、生きる力をくれたり、あたたかい気持ちになれる曲など、今の心情にピッタリなものを見つけて気分転換にしてもらえればなあと思います。
自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
STAY AWAYL’Arc〜en〜Ciel

歌詞の冒頭からすでに自由を手に入れちゃってる、あとは突き進むだけだ!というパワーのあるL’Arc~en~Cielの1曲。
この曲『STAY AWAY』は2000年にリリースされた20作目のシングルです。
自由な身でありながら、どうやってその自由を楽しむか、どういう道に進んでいくのかは自分次第だな、と思わせてくれる1曲です。
ラルクらしい、疾走感のある1曲、自由になりたくて日々をもんもんと過ごしている方には聴くとスカッと晴れやかな気持ちにさせてくれるナンバーです。
自由の代償Linked Horizon

Linked Horizonといえばアニメ『進撃の巨人』の主題歌『紅蓮の弓矢』のヒット、その代表曲とアニメのイメージがとても強いですよね。
この曲『自由の代償』も2015年に公開された映画『劇場版『進撃の巨人』後編〜自由の翼〜』の主題歌になっていた1曲。
自由を歌った楽曲、とはいえタイトルが『自由の代償』という自由を手に入れたけれども……というものでハッピーでフリーダムなイメージからは遠いですよね。
アニメの世界観にリンクする、重く、そして「自由とは」と考えさせられます。
自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
BRAND NEW EVERYTHINGストレイテナー

日本のロックバンド、ストレイテナーが2012年に発表したシングル『From Noon Till Dawn』に収録された楽曲。
何気ない日常の中にも気を配らなければ気が付かないような小さな自由が眠っているんだということを歌っています。
当たり前にある幸せや自由に気付かせてくれる、ハッとする1曲です。
WIREDフジファブリック

自由を求めている、自由になりたいと思っている方ならきっとこんな曲で背中を押してほしいのではないでしょうか?
フジファブリックが2014年にリリースしたシングル『WIRED』はきっと自由や自分の考えを押し通すような強い気持ちをくれることでしょう。
突き進みたいけれどもいろんな障害がある、壁を乗り越えていくべきか悩んでしまうという時、この曲の歌詞のように考えると自分の手で何かをつかみ取りたい、がんばろう!という気持ちにさせてくれますよ。
笑顔のまんまBEGIN

明石家さんまさんがBEGINに『FNS27時間テレビ』のエンディング曲を作ってほしいとお願いをして完成された曲。
コーラスには雨上がり決死隊などの芸人がアホナスターズという名前で参加しています。
バラエティ番組『さんまのまんま』のエンディングテーマや缶コーヒー「ジョージア」のCM曲としても起用されました。
GRITBE:FIRST

不屈の精神をテーマにしたアグレッシブなトラックです。
BE:FIRSTによる本作は、2025年5月にリリースされた7枚目のシングル。
グラミー賞受賞経験を持つコルビー・オドニスさんらとのロサンゼルスでのコライトキャンプにて制作された意欲作で、グループの音楽性の根幹にある2000年代のヒップホップを現代的にアレンジしています。
自分たちの過去と未来を落とし込んだ歌詞の世界観は、こちらまで熱い気持ちになれる仕上がり。
困難に立ち向かう勇気が欲しいときに、この曲が力になってくれるかもしれません。
煌舟フレデリック

フレデリックによる本作は、自己の確立や独自性の追求をテーマにした力強いメッセージが込められています。
「煌舟」という言葉には、バンド自身が光り輝く船となり、自ら舵を取って進んでいくという意志が込められているんです。
アルバム『CITRUS CURIO CITY』に収録されたこの曲は、2024年11月にリリースされました。
ミュージックビデオも公開されていて、楽曲の持つ力強さと美しさが視覚的に表現されています。
本作は、自分の人生の舵を自らの手で握り、他人に流されずに自分の道を進むことの大切さを歌っています。
独自の視点やユニークな表現で知られるフレデリックらしい、深い歌詞と力強いメロディーが特徴的です。
自分の道を見つけたい人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人に、ぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。




