自由を歌った名曲。おすすめの人気曲
仕事や勉強、人間関係がうまくいかなくて窮屈に感じてしまった時、「ああ、自由になりたいなあ……」と思ってしまうことはみなさんありますよね。
自由は、人が生きていくうえで、もっとも求められるもののひとつかもしれません。
自由をもとめて戦ったり、葛藤したり。
そんな日々の営みや生きざまを歌った曲の数々です。
中にはグッときすぎてしまう、心が重く感じてしまうシリアスなものもあります。
共感したり、生きる力をくれたり、あたたかい気持ちになれる曲など、今の心情にピッタリなものを見つけて気分転換にしてもらえればなあと思います。
自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
笑顔のまんまBEGIN

明石家さんまさんがBEGINに『FNS27時間テレビ』のエンディング曲を作ってほしいとお願いをして完成された曲。
コーラスには雨上がり決死隊などの芸人がアホナスターズという名前で参加しています。
バラエティ番組『さんまのまんま』のエンディングテーマや缶コーヒー「ジョージア」のCM曲としても起用されました。
ワイルド アット ハート嵐

嵐の37枚目のシングルでフジテレビ系ドラマ『ラッキーセブン』の主題歌でした。
落ち込んでいる時に聴くと、手を差し伸べてくれる曲です。
テンポの良いリズムで前向きな気持ちになれます。
カラオケで歌っても盛り上がります。
50%Official髭男dism

「自分を大切にすることは素晴らしい」と歌っているポップチューンです。
Official髭男dismの楽曲で2024年12月にリリース。
映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされました。
ピアノを前面に出した心地よいサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が魅力です。
歌詞は、過度な競争や「無理をしなければいけない」という呪縛から解放されたい、そう思っている人にとってはとくに響くことでしょう。
本作を聴いて、自分自身をいたわる時間を作ってみては。
Someday佐野元春

あえて和訳すると「いつの日か」でしょうか。
佐野元春さんの真骨頂である字余りロックンロールの代表曲です。
挿入される英詞の韻の踏み方も見事です。
不自由だった過去を歌っているようですが、そこから解き放たれようというもがきも感じられ、自由を求める歌といたしました。
笑えればウルフルズ

ウルフルズの「泣ける曲」としても人気の高いこの曲『笑えれば』。
この曲は2002年にリリースされたシングルでメンバーのトータス松本さんも出演していたドラマ『ギンザの恋』の主題歌にもなっていた1曲。
今の生活で仕事や現況、対人関係などでがんじがらめになっている、自由とは何かと考える方にはきっと心に響く、そして涙してしまうことでしょう。
そして自由になったと感じた時にまたもう一度聴きたくなる、きっとあなたの心の支えになってくれるナンバーです。