自由を歌った名曲。おすすめの人気曲
仕事や勉強、人間関係がうまくいかなくて窮屈に感じてしまった時、「ああ、自由になりたいなあ……」と思ってしまうことはみなさんありますよね。
自由は、人が生きていくうえで、もっとも求められるもののひとつかもしれません。
自由をもとめて戦ったり、葛藤したり。
そんな日々の営みや生きざまを歌った曲の数々です。
中にはグッときすぎてしまう、心が重く感じてしまうシリアスなものもあります。
共感したり、生きる力をくれたり、あたたかい気持ちになれる曲など、今の心情にピッタリなものを見つけて気分転換にしてもらえればなあと思います。
自由を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
1000のバイオリンTHE BLUE HEARTS

ジャパニーズパンクロックバンドとして、幅広い年齢層に人気、そして伝説のような存在であるTHE BLUE HEARTS。
この曲『1000のバイオリン』は1993年にリリースされたシングルでCMソングなどとしてもおなじみですよね。
「earthmusic&ecology」のCMで宮崎あおいさんが歌っていたことでも当時話題となりました。
THE BLUE HEARTSらしく、気ままでフリーダム、そしてストレートに心に響く歌詞になつかしさも相まって心に響きます。
やさしい気持ちでSuperfly

フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』のテーマソングだった曲です。
朝からよく耳にしていました。
爽やかで今日もがんばろうと思わせてくれる曲。
ボーカルの越智志帆さんのサビの伸びの良い声が印象的で、頭の中で何度もリピートされてました。
今でも天気の良いなどに車を運転しながら大音量で聴きたくなります。
アイム フリー斉藤和義

1999年リリースのアルバム『golden Delicious hour』の7曲目に収録されている曲。
歌詞は全て英語です。
歌詞の最後に「僕は自由だ」と連呼しています。
聴き方によっては、あなたは自由なんだよって言われているような気がして背中を押されるような心強さのある1曲です。
四月の風エレファントカシマシ

いつもアツい男心を歌ってみんなに元気をくれる存在のバンド、エレファントカシマシ。
この曲『四月の風』はエレカシの楽曲の中ではちょっとさわやかで、ポップなイメージの1曲です。
この曲はエレカシが1996年の4月にリリースした『悲しみの果て』のカップリングとして収録、ファンの間でも人気の高いナンバーです。
タイトルにもある四月、スタートの月というイメージもありますし春なので何か新しい気持ちになれる、いったん今までの自分はリセットしてまた新たに始めたくなります。
卒業尾崎豊

1992年にこの世を去った尾崎豊さんの有名な1曲。
たくさんの心に響く楽曲を残してくれています。
当時若者から絶大な人気でカリスマ的存在でした。
死後20年を過ぎた今でも多くのアーティストに支持され、新たなファンも生まれています。
色あせることのない楽曲は今でも人々の心を揺さぶり続けているのですね。
鳥のように大橋トリオ

TBS系『世界遺産』のテーマ曲として2017年10月から起用された、大橋トリオさんの穏やかなナンバーです。
後にベスト・アルバム『ohashiTrio best Too』にも収録された本作は、温かなピアノと壮大なストリングスが印象的ですよね。
そのサウンドは、雄大な景色の中を羽ばたく鳥の姿とリンクするようで、聴く人の心を自由な空へと誘ってくれます。
日常から少し離れてリフレッシュしたい時や、旅への憧れを胸に抱いた時に聴けば、きっと心がふっと軽くなるはず。
雄大な自然に包まれるような感覚を味わってみてはいかがでしょうか?
鳥の歌Cocco

アコースティックギターの静かな音色と、Coccoさんの繊細ながらも芯のある歌声が印象的な作品です。
目を閉じれば心の中に青い鳥が舞い、自由な空へと羽ばたいていく情景が浮かぶよう。
閉塞感からの解放や再生への祈りが込められた詩的な世界観に、心を揺さぶられるのではないでしょうか?
この楽曲は、Coccoさんを追ったドキュメンタリー映画『大丈夫であるように -Cocco 終らない旅-』で象徴的に使われました。
もともとは2009年11月に映画DVDの初回盤特典として音源が公開されたもので、後にベスト・アルバム『ザ・ベスト盤』に収録されたのも嬉しいポイントです。
静かに自分と向き合いたい夜に、まさにピッタリの1曲!




