福岡県出身の女性アーティスト
九州地方の中心地である福岡県。
有名ミュージシャンを多く輩出している県として有名ですが、どなたが福岡県出身かあなたはご存じですか?
男性ならば、井上陽水さん、福山雅治さん、スピッツの草野マサムネさんなど、たくさんの人気ミュージシャンがおられます。
国民的ロックバンドのボーカル、ソロシンガーや、話題のシンガーソングライターなど、女性アーティストもたくさん輩出されているんです!
この記事では、そんな福岡県出身の女性シンガーに焦点を当てて紹介していきますね!
人気の女性シンガーソングライターを年代問わず幅広く紹介していきます。
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福岡県出身の女性アーティスト(1〜10)
ロマンスの神様広瀬香美

福岡県筑紫野市出身のシンガーソングライターといえば広瀬香美さんでしょう。
彼女はもともと和歌山県の生まれで福岡で育ちました。
子供のころからクラシックの素養があり、小中学生のころから曲を作っていたそうです。
音楽大学卒業後渡米した彼女はマイケル・ジャクソンのボイストレーナーに師事し、そこでデビューのきっかけを得ることになりました。
美しい高音と、メロディーでたくさんのヒット曲を生み出し、現在はボイストレーナーとしても活躍しています。
ねじこさユり

さユりさんは福岡県福岡市出身のシンガーソングライターです。
関ジャニ∞がアイドルでありつつ作詞・作曲していることに感銘を受け、音楽活動を始めたそうです。
2015年に『ミカヅキ』でメジャーデビューすると、翌2016年にはRADWIMPSの野田洋次郎さんから曲提供・プロデュースを受けたり、数々のアニソンを手掛けて広まっていきましたね。
「さユり」「さゆり」「サユリ」と3人に分裂して神出鬼没に活動するという、唯一無二でユニークなスタイルも必見です!
アコギをかき鳴らす弾き語りがめちゃめちゃかっこいいですよ!
ふれたら消えてしまう植田真梨恵

植田真梨恵さんは「くるめふるさと大使」でもある久留米市出身のシンガーソングライターです。
中村一義さんやYUKIさん、同じ福岡出身の椎名林檎さんなど、さまざまなシンガーソングライターから影響を受けている彼女。
普段はおちゃめでギャップがすごいそう。
ちょっぴり甘い歌声と弾けるような爽やかさやあたたかいサウンドで、植田真梨恵さんの音楽を聴いていると若々しい気持ちを思い出させてくれます。
チャットモンチーが好きな方はぜひ聴いてみてください!
福岡県出身の女性アーティスト(11〜20)
motion西内まりや

西内まりやさんは福岡市の出身のシンガーソングライターです。
クリスマスイブに生まれたことが、名前の由来になったそうですよ。
『Seventeen』などのモデル活動後、2014年に『LOVE EVOLUTION』でアーティストとしてデビューし、女優の活動もおこなっていましたが、2018年に事務所を退所してからはフリーで活動されています。
キュートなルックスとクールなスタイルも魅力的ですし、何より圧倒的な美しい歌声がステキです。
1度リリイベでお話したのですが、やわらかい人柄でした。
明日への手紙手嶌 葵

2006年のジブリ映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』で話題になった手嶌葵さんは、福岡県春日市の出身です。
幼いときから歌うことが大好きで、映画音楽・ミュージカル音楽に触れ、運命の出会いとなったバラード『The Rose』をカバーしてデビューの道をつかみました。
2016年のドラマ「いつ恋」こと『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌『明日への手紙』もとてもいい歌ですよね。
耳元でささやいているような美しい歌声に聴くだけで涙腺をくすぐられます。
近年はライブ活動も積極的におこなっています。
お久しぶりね小柳ルミ子

福岡市早良区出身の70年代のアイドル歌手といえばこちらの小柳ルミ子さんでしょう。
「わたしの城下町」や「瀬戸の花嫁」がヒットしたこともあってはじめは清純派アイドルのイメージが強く、天地真理・南沙織らとともに「三人娘」と呼ばれたりしましたが、高校生から宝塚音楽学校に在籍していた彼女はダンスや演技も得意で、アイドル路線をやめたのちにはそれを強みにした活動で注目されました。
ザ・ドリフターズのコント番組での出演も印象深かったですね。
レモンティシーナ(SHEENA & THE ROKKETS)

日本のギターロックバンドとして、かっこいいロックを鳴らし続けたシーナ&ロケッツ。
ボーカル・タンバリンのシーナさんが福岡県北九州市の出身です。
ギタリストである鮎川誠さんの妻でもあり、ともにバンドを結成し『涙のハイウェイ』でデビューしました。
エルヴィス・コステロの前座が初ステージ、それからもずっとブランクなしで精力的にライブ活動をおこないロックの魅力を届けてくれました。
パワフルで艶っぽい歌声がステキですよね。
2015年の2月14日に永眠されましたが、ロックを愛したシーナさんのソウルフルなパフォーマンスはいつまでも私たちの心に生き続けます。