福岡県出身の女性アーティスト
九州地方の中心地である福岡県。
有名ミュージシャンを多く輩出している県として有名ですが、どなたが福岡県出身かあなたはご存じですか?
男性ならば、井上陽水さん、福山雅治さん、スピッツの草野マサムネさんなど、たくさんの人気ミュージシャンがおられます。
国民的ロックバンドのボーカル、ソロシンガーや、話題のシンガーソングライターなど、女性アーティストもたくさん輩出されているんです!
この記事では、そんな福岡県出身の女性シンガーに焦点を当てて紹介していきますね!
人気の女性シンガーソングライターを年代問わず幅広く紹介していきます。
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 【2025】人気の邦楽女性シンガーソングライターまとめ
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 女性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 歌が上手い洋楽の女性アーティスト
福岡県出身の女性アーティスト(21〜30)
balloon泉まくら

福岡県を拠点に活動するヒップホップMCの泉まくらさんは、ウィスパーボイス風のハスキーな声で知られるラッパーです。
2011年から音楽活動を開始し、2012年にレーベル「術ノ穴」からデビューした彼女は、ヒップホップを基盤としながらもポップスやエレクトロニカの要素を取り入れた独自の世界観を築いています。
テレビ番組『テラスハウス』の挿入歌や、資生堂のWEB動画に起用されるなど、メディアからの注目度も高く、2016年のACC CM FESTIVALではゴールド賞とブロンズ賞を受賞。
アートワークは大島智子さんが手がけており、物憂げな少女のイラストレーションが彼女の繊細な音楽性を視覚的に表現しています。
若い女性の視点から描かれる日常の情景や心情を、独特の声色とリリックで表現する泉まくらさんの音楽は、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりです。
ラズベリーパイ中ノ森文子

福岡県出身のシンガーソングライターとして熱い注目を集めた中ノ森文子さんは、2000年のスターライトオーディションでグランプリを獲得し、音楽業界に衝撃を与えました。
2004年に結成した中ノ森BANDでは、洋楽テイストを取り入れたポップロックサウンドと力強いハスキーボイスで、ドラマやCMのタイアップを多数手がけ、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。
2005年の第47回日本レコード大賞新人賞、2006年には第48回日本レコード大賞金賞を受賞。
アルバム『OH MY DARLIN’ 〜Girls having Fun〜』もリリースし、実力派ガールズバンドとしての地位を確立しました。
2008年にバンドは惜しまれつつ解散しましたが、中ノ森さんはソロアーティストとして活動を続け、等身大の歌詞と表現力豊かな歌声で、愛と勇気をテーマにした楽曲を届け続けています。
君の血液The Fearless

2013年に結成。
自称、「ハイソサエティポップロック」バンドです。
女性ボーカルの3ピースバンドで、いろんなジャンルの曲を作成し、演奏しているそう。
また、ワンマンライブも大成功させるほど、地元では人気のバンドとしてこれからも活躍が期待されるグループです。
幽霊モノクロパンダ

カルトチックで独特の世界観を漂わせている4人組バンド。
ライブ活動、CDセールスともに順調のようで、いまは東京を拠点に活躍されているそうです。
もちろん、地元でもライブ活動は欠かすことなく続けているとのこと。
今後の活躍が楽しみなバンドです。
恋かな博多フォーク同好会

2017年に結成した注目のバンドです。
フォーク同好会とあって、女子向けのかわいらしいサウンドを繰り広げています。
とても爽やかで好きな人も多いのではないでしょうか?
地道に進化していくことを期待しています。
恋の桃源郷THE INCOS

2014年結成され、現在も精力的に活動している3ピースバンドです。
地元を中心にライブ活動、CDセールスなどで活躍中。
ハードではないけれど、アンニュイな感じのミディアムナンバーが得意なバンドです。
音楽ジャンルも幅広そうなので、今後も楽しみですね。
3人の勇者とWINDMILL

さわやか、素朴、ストレート。
ノスタルジック、といろんなワードが飛び交ってしまう、地元福岡をこよなく愛するゆえのサウンドがとても心地よいウインドミルです。
ボーカルの素直さがとくに出ていて、刺激こそないものの、耳心地の楽曲となっています。