福岡県出身の女性アーティスト
九州地方の中心地である福岡県。
有名ミュージシャンを多く輩出している県として有名ですが、どなたが福岡県出身かあなたはご存じですか?
男性ならば、井上陽水さん、福山雅治さん、スピッツの草野マサムネさんなど、たくさんの人気ミュージシャンがおられます。
国民的ロックバンドのボーカル、ソロシンガーや、話題のシンガーソングライターなど、女性アーティストもたくさん輩出されているんです!
この記事では、そんな福岡県出身の女性シンガーに焦点を当てて紹介していきますね!
人気の女性シンガーソングライターを年代問わず幅広く紹介していきます。
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福岡県出身の女性アーティスト(21〜30)
balloon泉まくら

福岡県を拠点に活動するヒップホップMCの泉まくらさんは、ウィスパーボイス風のハスキーな声で知られるラッパーです。
2011年から音楽活動を開始し、2012年にレーベル「術ノ穴」からデビューした彼女は、ヒップホップを基盤としながらもポップスやエレクトロニカの要素を取り入れた独自の世界観を築いています。
テレビ番組『テラスハウス』の挿入歌や、資生堂のWEB動画に起用されるなど、メディアからの注目度も高く、2016年のACC CM FESTIVALではゴールド賞とブロンズ賞を受賞。
アートワークは大島智子さんが手がけており、物憂げな少女のイラストレーションが彼女の繊細な音楽性を視覚的に表現しています。
若い女性の視点から描かれる日常の情景や心情を、独特の声色とリリックで表現する泉まくらさんの音楽は、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりです。
五番街のマリーへ高橋真梨子

かつて、「ペドロ&カプリシャス」という名義でボーカルをしていた高橋真梨子さんです。
年齢を重ねてもその美声とパワフルなボーカルは健在で、大人の美しさってこういうことをいうのだなと思いました。
曲を聴くと落ち着きますよね。
幽霊モノクロパンダ

カルトチックで独特の世界観を漂わせている4人組バンド。
ライブ活動、CDセールスともに順調のようで、いまは東京を拠点に活躍されているそうです。
もちろん、地元でもライブ活動は欠かすことなく続けているとのこと。
今後の活躍が楽しみなバンドです。
恋かな博多フォーク同好会

2017年に結成した注目のバンドです。
フォーク同好会とあって、女子向けのかわいらしいサウンドを繰り広げています。
とても爽やかで好きな人も多いのではないでしょうか?
地道に進化していくことを期待しています。
君の血液The Fearless

2013年に結成。
自称、「ハイソサエティポップロック」バンドです。
女性ボーカルの3ピースバンドで、いろんなジャンルの曲を作成し、演奏しているそう。
また、ワンマンライブも大成功させるほど、地元では人気のバンドとしてこれからも活躍が期待されるグループです。
恋の桃源郷THE INCOS

2014年結成され、現在も精力的に活動している3ピースバンドです。
地元を中心にライブ活動、CDセールスなどで活躍中。
ハードではないけれど、アンニュイな感じのミディアムナンバーが得意なバンドです。
音楽ジャンルも幅広そうなので、今後も楽しみですね。
3人の勇者とWINDMILL

さわやか、素朴、ストレート。
ノスタルジック、といろんなワードが飛び交ってしまう、地元福岡をこよなく愛するゆえのサウンドがとても心地よいウインドミルです。
ボーカルの素直さがとくに出ていて、刺激こそないものの、耳心地の楽曲となっています。