世界的な大ヒット曲も!Z世代におすすめしたいアニメソング
昔はアニメソングと言えば、その作品の内容に沿った楽曲が多く、J-POPとは少し離れた存在感がありましたよね。
平成になると有名アーティストの楽曲が使用されたり、さらにアーティストが作品のために書き下ろした楽曲が大ヒットを記録したりと、アニメソングのあり方や評価も大きく変わってきました。
今回は、そんな時代に幼少期や青春時代を過ごしたであろうZ世代におすすめのアニメソングをご紹介します。
懐かしいものから世界的な大ヒット曲まで、ぜひ楽しんでくださいね!
世界的な大ヒット曲も!Z世代におすすめしたいアニメソング(41〜45)
Plazma米津玄師

壮大な世界観と深いメッセージを持った作品です。
米津玄師さんの楽曲で、2025年1月に劇場アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌としてリリースされました。
挑戦と希望をテーマにした歌詞とエネルギッシュな音楽性が特徴的。
『機動戦士ガンダム』シリーズが歴代描いてきた、戦争と平和、個人の葛藤といった題材に寄り添う内容に仕上がっています。
闘う日々の中で前を向いて生きたいと思っている方、ぜひ聴いてみてください。
天叢雲剣-SKYBREAKER-西川貴教

壮大な物語を彩る楽曲が、西川貴教さんの歌声で蘇ります。
武侠ファンタジーの世界観にピッタリの一曲で、力強いボーカルと迫力あるサウンドが心をつかみます。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』のオープニングテーマとして、2024年12月に配信リリースされたこの曲。
西川さんは劇中でキャラクターボイスも担当し、作品への思い入れが伝わってきますね。
壮大な世界観や登場人物の葛藤を音楽で表現した本作は、ドラマや映画を見る前に聴くのがオススメです。
SHINSEKAIよりano × 幾田りら

疾走感とキュートさが織りなす、印象深いロックナンバーです。
anoさんと幾田りらさんのコラボ楽曲で、2024年11月に配信リリース。
アニメ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のオープニングテーマに起用されました。
作詞作曲は原作者である浅野いにおさんが手がけています。
現代社会への違和感や孤独感を描きつつ、その向こうに希望の光を感じさせる歌詞世界が印象的。
自分の居場所を探している人にとくに響くかも。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください。
おわりに
今回はZ世代におすすめのアニメソングをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
アニメ作品を知らなくても一度は耳にしたことがあるであろう楽曲が多いですよね。
同世代であればカラオケでも盛り上がる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!