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夢や目標を追いかけている人へ!Z世代におすすめの応援ソング

夢や目標に向かっている時、それはときに孤独な戦いだったりしますよね。

中には周りの理解が得られなかったり、頑張っていること自体を冷ややかな目で見られてしまうこともあるのではないでしょうか。

また、応援してもらえる環境だとしても戦うのは自分自身なので、支えが欲しい時もありますよね。

そこで今回は、Z世代におすすめしたい応援ソングをご紹介します!

どれも心に寄り添ってくれる楽曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

夢や目標を追いかけている人へ!Z世代におすすめの応援ソング(41〜50)

海を征く鈴木愛理

2025年9月に配信が始まった本作は、スマートフォン向けゲーム『アズールレーン』の日本配信8周年を記念して制作されました。

仲間たちとのつながりを雄大な海になぞらえ、感謝と未来へ向かう強い意志を歌っています。

非常に感動的で、ゲームの世界観を知るファンならずとも胸に響くんです。

清涼感と疾走感をあわせ持つサウンドアレンジも秀逸。

明日へ踏み出す勇気をくれる、スケールの大きなナンバーです。

夢や目標を追いかけている人へ!Z世代におすすめの応援ソング(51〜60)

残酷な夜に輝けLiSA

LiSA『残酷な夜に輝け』MUSiC CLiP
残酷な夜に輝けLiSA

LiSAさんの『残酷な夜に輝け』は2025年にリリース、劇場版『鬼滅の刃』の無限城編、第一章の主題歌に起用された楽曲です。

緊迫感がありつつも壮大なサウンドで、サビに向かって徐々に勢いを増していくサウンドからは、決意も感じられます。

作品のストーリーにも寄り添った、闇の中で光をつかみ取ろうとする歌詞も印象的で、前に進むことを応援するメッセージにも思えてきますよね。

鬼滅の刃のストーリーにもちなんだSpotifyのCMソングにも起用、ここではこの曲の壮大さが映像のコミカルな雰囲気を引き立てている印象です。

夢を見よう!らそんぶる

らそんぶる「夢を見よう!」(Music Video)
夢を見よう!らそんぶる
「今日、好きになりました。」とのタイアップ決定!ギャップできゅんっとさせちゃお♪

らそんぶるの『夢を見よう!』は2025年にリリース、前向きな感情を全力で表現したような楽曲です。

勢いのあるバンドサウンドに軽やかな歌声が重なることで、ポジティブな感情や明るい思いがしっかりと伝わってきます。

思い出を振り返り、否定されたことを乗りこえて突き進んでいく様子が歌詞では描かれ、そこからも力強さや勢いが込められている印象です。

またしまむらのCMソングにも起用、『今日、好きになりました。』とのタイアップという点も含めて、青春をまっすぐに表現しています。

エクレールジェニーハイ

映画『ハケンアニメ!』の主題歌として制作されたのが、この楽曲です。

ジェニーハイらしい高い演奏力を活かした楽曲でありながら、彼らの楽曲の中でもとびきりポップで明るい雰囲気の楽曲に仕上がっています。

歌詞には、ありふれた日常に甘んじず、自分の創造する世界を信じて貫き通すというメッセージが込められているんですよね。

2022年5月に公開された本作は、作品の壁を越えたいという情熱を後押ししてくれるようです。

何かを生み出すことに奮闘しているとき、この曲がきっと力強い味方になってくれるでしょう。

トラップガールジェニーハイ

FODオリジナルドラマ『トラックガール』の主題歌として提供されたこの曲。

リズミカルなトラップビートの上を中嶋イッキュウさんのラップが踊る、非常にクールな1曲に仕上げられています。

何事にも臆さず突き進む強い意志と、今の自分こそが最高だと宣言するような痛快な自己肯定感が、聴く人にスカッとした気分を与えてくれます。

本作は2023年6月に発売されたアルバム『ジェニークラシック』に収録。

日々の疲れを吹き飛ばして自分を鼓舞したい時にぴったりの楽曲といえるでしょう。

東京は雨ジェニーハイ

情感たっぷりな歌声と美しいサウンドが胸に染みわたるこの楽曲は、葛藤を抱えながらも真っすぐに生き続ける主人公の姿を描いています。

思うように物事が進まない様子を雨にたとえて描いていますが、その雨に濡れることも嫌じゃない、つまりいつか芽が出るんだと前向きに受け入れる心の機微を歌ったナンバーです。

中嶋イッキュウさんの芯のある歌声と新垣隆さんの流麗なピアノが絡み合い、聴いていると曲の世界観にすっと引き込まれてしまいますよね。

2018年10月に発売されたミニアルバム『ジェニーハイ』に収められた本作は、後にドラマ『東京、愛だの、恋だの』の主題歌にもなりました。

雨の降る夜、物思いにふけりながら聴けば、心に深く刺さるんじゃないでしょうか。

超最悪ジェニーハイ

ドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』の主題歌として手がけたのが、この楽曲です。

ドラマのプロデュースを務めたMEGUMIさんからの「パンク調で」というオーダーに応え、久しぶりにパワーコードを用いて曲を書いたというエピソードが川谷絵音さん自身の口で語られています。

そうした背景もあって、バンド史上もっとも激しいサウンドに仕上げられているんだそう。

本作では、負けん気にあふれた魂の叫びや、最悪な状況を最高の未来へ変えようとする逆襲の意志が描かれており、聴く者に勇気を与えてくれます。

2022年11月に公開され、アルバム『ジェニークラシック』にも収録されました。

誰かを見返したい時や、あと一歩踏み出す元気がほしい人に聴いてほしい応援歌です。