お出かけがきっと楽しくなる!Z世代におすすめのドライブ曲
車でお出かけする時、どんなBGMを選びますか?
ご自身が運転するという方にとっても、誰かの運転でお出かけする方にとっても、車内の空気を作り出す音楽はドライブの楽しさを倍増させるファクターの一つですよね。
そこで今回は、Z世代におすすめしたいドライブ曲をご紹介します。
ドライブにぴったりの雰囲気を持つ楽曲、車のCMに使われた楽曲、MVに車が登場する楽曲など、幅広い角度からリストアップしましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!
お出かけがきっと楽しくなる!Z世代におすすめのドライブ曲(21〜40)
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
LOSER米津玄師

挫折や自己否定を抱えながらも前に進もうとする姿が印象的な、米津玄師さんの楽曲。
自分を否定的にとらえてしまう主人公が、その状態を受け入れながらも行動を起こそうとする姿勢や、まっすぐな気持ちが胸を打ちます。
2016年9月にリリースされ、アルバム『BOOTLEG』にも収録された本作は、2018年にはHondaの「JADE」のCMソングに起用されました。
自分の弱さや不完全さを抱えながらも、前を向いて進もうとしている方にオススメしたい1曲。
ゴールデンウィークのドライブで、きっと心の支えになることでしょう。
Doki itなにわ男子

なにわ男子が届ける爽やかな春風のような楽曲です。
テンポ良く弾けるロックサウンドから、透明感のある優しいメロディまで、楽しさと温かさが満ちあふれています。
自分らしく新しい一歩を踏み出す勇気や、個性を大切にする前向きなメッセージが込められているのも魅力的。
2025年2月26日発売の本作は、CMソングにも起用されています。
気持ちのよい春のドライブや、新生活のスタートを切る方にピッタリ。
まるで温かな日差しに包まれるような心地よさで、気分を明るく盛り上げてくれることでしょう。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

幼い頃の思い出と成長を優しく織り込んだ叙情的な一曲。
DREAMS COME TRUEが1992年10月に発表した本作は、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として多くの人々の心をつかみました。
山歩きや小川遊びといった、家族と過ごした自然の中での温かい思い出が、穏やかなメロディーに乗せて描かれています。
父親に支えられていた幼少期から、今では自立して家族を支える立場へと変わっていく様子が印象的です。
アルバム『The Swinging Star』に収録された本作は、吉田美和さんの故郷、北海道池田町の風景をイメージしており、春の陽気にもピッタリなドライブソングとして、心地よい気分を運んでくれることでしょう。
アドベンチャーYOASOBI

非日常的な冒険を描いた爽快感あふれる楽曲です。
YOASOBIが私たちの心に響くメッセージを届けてくれます。
日常から一歩踏み出し、新しい景色を探す主人公の決意と期待感が胸を打ちます。
まるで遊園地のアトラクションに乗っているような興奮と、仲間と過ごす大切な時間の温かさが見事に表現されています。
本作は2023年2月にリリースされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ユニ春!」イベントのキャンペーンソングとして採用されました。
アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」にも搭載され、園内での体験をより魅力的なものにしています。
思い出作りの旅行や、新しい冒険に踏み出そうとしている方に寄り添ってくれる1曲です。
遊園地や旅先での移動中にも、心が躍るようなすてきな体験をもたらしてくれるでしょう。