カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲
令和の時代になり、J-POPシーンの楽曲は進化を続けていますよね。
サウンドやアンサンブルはもちろん、歌が上手いアーティストも増えたことから、簡単そうに聴こえるけど実は難しい、といった楽曲も少なくありません。
そのため、人気曲を歌いたいのに難しくて歌えない…、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた歌いやすい楽曲をピックアップしてみました。
あまり歌が得意でない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(21〜30)
サザンカSEKAI NO OWARI

2018年2月リリースの『サザンカ』は、受験をはじめ一つの目標に向かって努力し続ける人々への応援歌として人気を博しています。
「君が一生懸命頑張っていること、ぼくは知っているよ」「人生の主人公は君だけだよ」とやさしく語りかけるような歌詞に、はげまされた方も多いのではないでしょうか。
高音域も含まれますが、ゆったりとした素朴なメロディラインなので、セカオワ作品のなかでも挑戦しやすい1曲といえるでしょう。
フリージアマルシィ

胸を打つようなリリックとキャッチーなメロディーで人気を集めるバンド、マルシィ。
ロックバンドというくくりですが、どちらかというとJ-POPを主体としており、特に前向きな楽曲やバラードに定評があります。
そんなマルシィの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『フリージア』。
やや力強さのある前向きな楽曲ですが、音域自体はそこまで広い方ではないため、普通以上の声域を持っている方であれば、原曲キーでも十分に歌えます。
カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(31〜40)
Knock Knockピラフ星人

MCバトルシーンで良くも悪くも注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
バトルではアンチが目立つ彼ですが、音源の方はかなりの成功を収めており、ヒップホップとしては珍しく100万以上の再生数を叩き出しています。
そんなピラフ星人さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Knock Knock』。
ラップとボーカルの中間のような歌い方でまとまっており、全パートを通して狭い音域で歌われています。
10代からバツグンにウケの良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ベルガモット友成空

低音ボイスの人気アーティストといえば、友成空さんを一番にイメージする方も多いのではないでしょうか?
そんな友成空さんの楽曲のなかでも、特に男性に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ベルガモット』。
本作は低音域と中低音域がメインで構成されており、ところどころで高いフレーズが登場します。
音程の上下自体はそれほど激しくなく、声を張り上げる必要もないため、少し高いパートが来てもサラリと歌えてしまうでしょう。
スケッチあいみょん

あいみょんさんの新曲『スケッチ』。
ここ最近のあいみょんさんの楽曲は、やや劇的なテイストが多く、ボーカルラインとしては難しい傾向にありました。
しかし、本作は違います。
原点回帰とも取れる、オーソドックスなJ-POPバラードに仕上げられた本作は、ゆとりのあるテンポと起伏の少ないボーカルラインにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。
難所という難所はまったく存在しないので、レパートリーに入れておいて損はない楽曲と言えるでしょう。
夢はさめてもTOMOO

令和の邦楽シーンを代表するシンガーソングライターの一人であり、2021年にリリースされた『Ginger』のヒット以降、卓越した作詞作曲能力と一聴してそれと分かる歌声を武器として快進撃を続けるTOMOOさん。
彼女の楽曲は一筋縄ではいかないメロディラインの曲も多く、TOMOOさんの曲をカラオケで歌いたいけど難しそう……という方も多いかもしれませんが、こちらの『夢はさめても』は比較的歌いやすくおすすめです。
リズミカルなピアノの音色と華やかなブラスセクションも印象的なポップソングで、サビでファルセットは登場しますが全体的に音域はやや狭いため、高音に苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
ラストライブブランデー戦記

ハイセンスな音楽性で人気を集めるガールズバンド、ブランデー戦記。
基本はロックをベースとしているのですが、その中にもブラックミュージックを始めとしたさまざまなジャンルを取り入れているのが印象的ですよね。
そんな彼女たちの新曲であるこちらの『ラストライブ』は、彼女たちの作品としては珍しくまじりっけのないオーソドックスなロックに仕上げられています。
かっこよさも感じるリフですが、ボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域もどちらかというと狭いため、盛り上がりの印象以上に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。





