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カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲

カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲
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令和の時代になり、J-POPシーンの楽曲は進化を続けていますよね。

サウンドやアンサンブルはもちろん、歌が上手いアーティストも増えたことから、簡単そうに聴こえるけど実は難しい、といった楽曲も少なくありません。

そのため、人気曲を歌いたいのに難しくて歌えない…、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた歌いやすい楽曲をピックアップしてみました。

あまり歌が得意でない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(1〜20)

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

京都を拠点に活動する3ピースロックバンド、10-FEETの楽曲。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として書き下ろされた本作は、夢や挑戦、葛藤といったテーマを描いた力強い楽曲ですよね。

エネルギッシュなロックサウンドと、バンドらしいエモーショナルな歌詞が融合した楽曲は、映画の内容とも深くリンクしています。

2022年11月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、多くの音楽番組でも披露され、2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』にも出演するなど、話題となりました。

バスケットボールを通じた人生の挑戦や仲間との絆を象徴する歌詞は、青春時代を過ごすZ世代の方々の心に強く響くのではないでしょうか。

カラオケでも歌いやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

水平線back number

思わず共感してしまう切ない歌詞とドラマチックなメロディーで若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド・back number。

2020年8月にYouTubeで公開されたこの楽曲は、コロナ禍で中止となったインターハイを目指していた高校生たちへのエールとして書き下ろされました。

優しく包み込むような温かな曲調と、喪失感や希望を繊細に表現した歌詞が多くの人々の心を捉え、ストリーミング再生回数は7億回を突破。

特定のタイアップはありませんが、様々な境遇のリスナーの共感を呼び、幅広い層に愛される一曲となっています。

最高到達点SEKAI NO OWARI

心強いメッセージが込められた楽曲。

アニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして2023年9月に起用されました。

アップテンポでエネルギッシュなサウンドに乗せて、自分自身の最高到達点に向かって進む大切さを描いています。

アルバム『Nautilus』にも収録されているこの楽曲は、SEKAI NO OWARIの独自の世界観と音楽スタイルが存分に発揮されていますよ。

弱点を受け入れ、それを力に変えていく過程が歌われており、困難に直面している方の背中を優しく押してくれる一曲です。

カラオケで歌えば、きっと勇気をもらえるはずですよ。

マリーゴールドあいみょん

あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
マリーゴールドあいみょん

夏の恋を描いた、あいみょんさんの代表曲。

心に染みる歌詞と、ノスタルジックなメロディーが魅力的です。

2018年8月にリリースされ、長期にわたりチャートインを果たしました。

2019年7月には、ミュージックビデオの再生回数が1億回を突破するなど、多くのリスナーに愛される楽曲となっています。

夏の切ない思い出を振り返りたいときや、大切な人への想いを伝えたいときにぴったりな一曲。

カラオケでも歌いやすいメロディーラインなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

菅田将暉

気持ちに寄り添う歌詞と透明感のある歌声が印象的な菅田将暉さんの通算5作目のシングル曲。

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として2020年11月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードチャートで6位に初登場するなど、多くの人々の心をつかみました。

優しく温かみのあるメロディーラインに乗せて歌われる歌詞は、大切な人への感謝の気持ちを素直に表現しています。

テンポがゆったりとしていて音域も広くないため、カラオケで歌いやすい曲としてもオススメです。

恋人や家族、友人など身近な人への想いを込めて歌いたくなる、心温まるバラードナンバーとなっています。