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カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲

令和の時代になり、J-POPシーンの楽曲は進化を続けていますよね。

サウンドやアンサンブルはもちろん、歌が上手いアーティストも増えたことから、簡単そうに聴こえるけど実は難しい、といった楽曲も少なくありません。

そのため、人気曲を歌いたいのに難しくて歌えない…、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた歌いやすい楽曲をピックアップしてみました。

あまり歌が得意でない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(1〜20)

オトナブルー新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – オトナブルー (Official Music Video)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

昭和テイストと現代的なダンスを融合させた4人組ユニット、新しい学校のリーダーズの代表曲。

大人への憧れと純粋な心を失いたくない気持ちが繊細に描かれた歌詞が印象的ですよね。

SNSで話題となった「首振りダンス」の振り付けも魅力的です。

2020年5月に配信リリースされた本作は、2023年初頭に首振りダンスが話題となり、TikTokに投稿された関連動画の総再生回数が31億回を超えるという快挙を達成しました。

カラオケでは、歌いやすいメロディーと印象的な振り付けで、気軽に楽しめる1曲。

友達同士で盛り上がりたい時にピッタリの楽曲ですよ。

チャンカパーナNEWS

NEWS – チャンカパーナ [Official Music Video]
チャンカパーナNEWS

NEWSの14枚目のシングルとして2012年7月にリリースされた楽曲は、エキゾチックな響きを持つアッパー歌謡曲。

アジアンテイストのディスコサウンドに乗せて、男女の美しい恋を描いた歌詞が印象的ですよね。

オリコン週間シングルチャートでは初動売上約24.5万枚を記録し、1位を獲得。

NEWSにとっては14作連続の1位獲得となりました。

キャッチーなサビと最後のサビ前に入るメンバーの台詞がファンにとってのハイライトとなっています。

音域が狭く、歌詞も繰り返しが多いため覚えやすいですよ。

カラオケで友達と一緒に歌えば、夏の思い出づくりにもぴったりなナンバーです。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

透明感のある歌声と文学的な歌詞が特徴的なナンバーで、2018年5月にリリースされました。

過去の思い出にとらわれる「僕」の心情を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響く普遍的なテーマを扱っています。

アニメーション映画とのタイアップはありませんが、ストリーミングサービスで累計再生回数1億回を突破するなど、人気の高さがうかがえる楽曲です。

全体的にキーが低く音域も広くないため、カラオケが苦手な方でも落ち着いて歌えるポップチューンとなっています。

ゆったりとしたメロディーで、しっとり歌いたい時にぴったりな1曲ですよ。

HIKAKIN & SEIKIN

兄弟で人気YouTuberとしての活動をしているHIKAKIN & SEIKINの3枚目のシングルとして2018年11月にリリースされ、Billboard Japanのチャートで最高43位を記録した楽曲。

日本の伝統楽器と現代的なEDMをミックスした斬新なサウンドが印象的ですよね。

音域が狭くテンポもゆったりしているため、カラオケで歌いやすい曲となっています。

人生の一瞬一瞬を大切にしたい方や、自分の生き方を見つめ直したい方におすすめの1曲です。

友達とカラオケに行った時に選曲すれば、きっと心に響くはずですよ。

ありがとういきものがかり

いきものがかり 『ありがとう』Music Video
ありがとういきものがかり

素直でまっすぐな歌声が魅力のいきものがかりが、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろした18作目のシングル曲。

感謝の気持ちをストレートに表現した歌詞は、誰もが共感できるメッセージとなっていますよね。

2010年5月にリリースされた本作は、オリコンチャートで自己最高位タイとなる2位を記録するなど大ヒットを記録。

ゆったりとしたテンポで覚えやすいメロディーのため、カラオケで歌いやすい楽曲としても知られています。

卒業式などの別れの場面で歌われることも多く、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時におすすめの1曲です。