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カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲

令和の時代になり、J-POPシーンの楽曲は進化を続けていますよね。

サウンドやアンサンブルはもちろん、歌が上手いアーティストも増えたことから、簡単そうに聴こえるけど実は難しい、といった楽曲も少なくありません。

そのため、人気曲を歌いたいのに難しくて歌えない…、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた歌いやすい楽曲をピックアップしてみました。

あまり歌が得意でない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(1〜20)

名前を呼ぶよSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV (映画『東京リベンジャーズ』主題歌)
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

パワフルなロックサウンドとエモーショナルな歌詞が魅力のSUPER BEAVERの楽曲。

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として2021年7月にリリースされました。

人とのつながりや過去と未来を繋ぐメッセージが込められた本作は、聴く人の心に強く響きます。

エネルギッシュでありながら感情豊かな曲調が特徴的で、バラードとロックのバランスが絶妙です。

初回限定盤には15周年記念ライブ映像も収録されており、ファン必見の内容となっています。

カラオケでは、友達同士で盛り上がりたい時や、人生について考えたい気分の時におすすめです。

ギミギミックRADWIMPS

『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された楽曲『ギミギミック』は、思わずはっとさせられるイントロのギターのリフが印象的で、2分半程度の短い曲ながら全体的にテクニカルなアンサンブルが際立つ00年代後半の邦楽ロックシーンらしい名曲ですね。

野田さん基準で考えるとそこまで早口というわけではないですし、音域の幅も平均的でそれほど広いものではないですから、リズミカルなグルーヴを感じながら歌ってみてください。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

サカナクションの楽曲は、映画『バクマン』の主題歌として制作されました。

バンドのフロントマン山口一郎さんが手掛けた歌詞は、不器用でも大切な人や約束に近づく努力を描いており、リスナーそれぞれの解釈や思い出と重なり合う普遍的なメッセージを持っています。

ポップミュージックとダンスミュージックの要素を取り入れたオルタナティヴ・ロックに仕上がっており、2015年9月にリリースされました。

本作は商業的にも成功を収め、Billboard Japan Hot 100チャートで首位を獲得。

シンプルでありながら人々にエネルギーを与える力を持つ歌詞が、多くの人々に受け入れられた理由だと言えるでしょう。

カラオケで歌うのが苦手な方でも歌いやすい楽曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl – Natural(Music Video)
Bunny GirlAKASAKI

2024年にバズった曲として、こちらの『Bunny Girl』を思い出す方はきっと多いでしょう。

高校生という若さでこの曲を生み出したAKASAKIさんのシンガーソングライターとしての才能は本当にすごいですし、そんな若きアーティストが生み出した名曲をカラオケのレパートリーに加えるべく練習しているという方もいるはず。

随所に登場する7thコードの使い方もおしゃれで、さらりと聴くと淡々としているようで実は非常に覚えやすくキャッチーなメロディラインは極端な高音も登場しないですし、高い音が苦手という方でも歌いやすいはず。

少しだけかっこつけてきざな感じで歌うくらいの気持ちでカラオケに臨んでみるといいですよ!

ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈『ALL I WANT』MUSIC VIDEO
ALL I WANT平手友梨奈

平手友梨奈さんの名曲『ALL I WANT』。

本作はここ最近の彼女の楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品のため、この楽曲を通して彼女のソロ活動を知ったという方も多いのではないでしょうか?

メロディーはやや平成を感じさせるもので、特にラップ調のボーカルパートは2010年代の西野カナさんや加藤ミリヤさんをイメージさせますね。

休符がやや少ないため、息継ぎが少しだけ難所にはなるものの、音域も低く、音程の上下もゆるやかなので、間違いなく高得点を出しやすい楽曲と言えるでしょう。