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カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲

令和の時代になり、J-POPシーンの楽曲は進化を続けていますよね。

サウンドやアンサンブルはもちろん、歌が上手いアーティストも増えたことから、簡単そうに聴こえるけど実は難しい、といった楽曲も少なくありません。

そのため、人気曲を歌いたいのに難しくて歌えない…、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年前後にリリースされた歌いやすい楽曲をピックアップしてみました。

あまり歌が得意でない方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

カラオケの選曲におすすめ!Z世代におすすめの歌いやすい曲(1〜20)

キスをしようよNEW!少年キッズボウイ

少年キッズボウイ「キスをしようよ」MUSIC VIDEO
キスをしようよNEW!少年キッズボウイ

淡さを感じさせる音楽性が印象的なバンド、少年キッズボウイ。

J-POPの特色が強いバンドなので、ロック特有の力強いボーカルは必要としないのですが、こちらの『キスをしようよ』も例に漏れず、パワフルな歌声を使わずとも歌える簡単な作品です。

Bメロが最も音域が高く、サビになると音域が低くなるという構成で、全体の音域は狭めに仕上がっています。

ポップな楽曲なので、高低差ではなく、発音面でポップさを表現すると良いでしょう。

愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

アニメーション映画『天気の子』の主題歌として書き下ろされた、ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。

印象的なピアノとバンドサウンドが織りなす壮大なメロディーが、映画の世界観を見事に表現していますよね。

2019年7月にリリースされた本作は、愛の力と人生の意味を問い直す深いメッセージが込められています。

サビで繰り返される問いかけは、聴く人の心に強く響くはずです。

映画を観た後にカラオケで歌えば、作品の余韻をさらに味わえるでしょう。

大切な人への想いを込めて歌いたい、エモーショナルな一曲です。

Rising SunEXILE

EXILE / Rising Sun (EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”)【Full Size】
Rising SunEXILE

希望と再生のメッセージを込めて制作された本作は、東日本大震災の復興支援チャリティーソングとして2011年9月にリリースされました。

EXILEのメンバーATSUSHIさんが作詞を手掛け、困難な状況でも諦めずに前進することの大切さを歌い上げています。

NTTコミュニケーションズ「050 plus」のCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。

力強いビートと感動的なメロディーが特徴的で、聴く人に前向きなエネルギーを届けてくれますよね。

カラオケで歌うなら、希望を胸に抱きながら歌ってみてはいかがでしょうか。

きっと、あなたの心にも勇気が湧いてくるはずです。

東京フラッシュVaundy

東京フラッシュ / Vaundy :MUSIC VIDEO
東京フラッシュVaundy

瞬く都会の夜景を思わせるポップチューンとして注目を集めたVaundyさんのデビュー曲。

若者の複雑な恋心をリアルに描いた歌詞と、中毒性のあるメロディーが印象的ですよね。

2019年11月にリリースされた本作は、YouTubeでの再生回数がリリースから2ヶ月で100万回を突破するなど、デジタル世代の共感を呼びました。

Vaundyさんの独特な歌声と、シティポップを思わせるサウンドが絶妙にマッチしています。

カラオケでも歌いやすいメロディーラインなので、友達同士での盛り上がりにぴったりの1曲です。

恋愛や都会の孤独を感じている方にもオススメしたい、Z世代の心をつかむ楽曲ですよ。

プレデターAKASAKI

【AKASAKI】プレデター / Predator(Lyric Video)
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。

10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。

2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。

カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!