出会いと別れの季節を彩る名曲ばかり!Z世代におすすめの春ソング
春ソング、と言われると、どんな楽曲をイメージされますでしょうか?
春は卒業シーズンであることから別れを歌った楽曲もあれば、新しい旅立ちという意味で出会いを歌った楽曲もありますよね。
さらに、日本の象徴とも言える桜をテーマとした楽曲も数多く存在します。
そこで今回は、Z世代が青春時代を過ごしたであろう2011年から2024年にリリースされた春ソングをご紹介します。
今、学生として過ごすZ世代の方は特に注目してみてくださいね!
ヒットソングから隠れた名曲まで集めましたので、世代の方でなくても楽しめますよ!
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出会いと別れの季節を彩る名曲ばかり!Z世代におすすめの春ソング(21〜30)
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きと切なさが詰まった名曲が誕生しました。
甘く優しい春の日差しと、新しい出会いや別れの季節感を巧みに表現した珠玉のメロディは、誰もが共感できる青春の1ページを描き出しています。
Mrs. GREEN APPLEが紡ぎ出す繊細な歌声と爽やかなサウンドが、若さゆえの不安や希望、そして成長への願いを優しく包み込みます。
本作は2024年4月からテレビ東京系で放送中のアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして書き下ろされ、第66回日本レコード大賞を受賞。
春の到来を感じるこの季節、カラオケで歌いたい1曲としておすすめです。
新生活のスタートを切る方や、大切な人との別れを経験した方の心に、きっと深く響くことでしょう。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

春の陽気を感じさせる軽やかなリズムと、自己の迷いや葛藤を優しく包み込むようなメロディが印象的な楽曲です。
青春時代に誰もが感じる「ありのままの自分でいていいのか」という心の揺れを、Mrs. GREEN APPLEらしい等身大の視点で描き出しています。
バンドのニューフェーズの象徴として、2025年1月にNHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1000人の18歳世代との共演は大きな反響を呼びました。
本作は、新生活のスタートを迎える方や、自分らしさを模索している方の背中を、温かく優しく押してくれる一曲になっていますよ。
桜のころConton Candy

桜の花が散る前に精一杯輝こうとする恋愛を描いた、Conton Candyが2023年3月に発売したシングル曲。
暖かな春風が運んできた恋の喜び、そして去りゆく思いを、美しく切ない旋律に乗せて紡ぎ出していきます。
はかない季節の流れと、記憶に刻まれる恋愛を重ね合わせた世界観は、誰もが経験する青春の1ページを鮮やかに浮かび上がらせます。
本作は、アルバム『melt pop』にも収録され、ボーカルの紬衣さんが紡ぐ透明感のある歌声と、緻密に構築されたロックサウンドが見事に調和しています。
春の新たな出会いや別れを経験する若い世代はもちろん、忘れられない思い出を心に抱くすべての人に聴いてほしい、心温まる青春ソングです。
オレンジSPYAIR

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
春折坂悠太

民謡調の曲調と独特な歌声が印象的な楽曲で、折坂悠太さんの世界観が存分に表現されています。
曖昧な春の訪れを感じ取る心情を歌い上げ、変化への期待と不安が織り交ぜられた奥深い作品になっています。
2020年11月に配信リリースされ、映画『泣く子はいねぇが』の主題歌として制作されました。
なお、後にアルバム『心理』に再録されており、バンド編成による新たなアレンジも加わっています。
本作は、人生の節目で感じる不確かな気持ちに寄り添ってくれる楽曲です。
映画のエンドロールでも使用され、主演の仲野太賀さんから強い推薦を受けるなど、高い評価を得ています。
誰もが経験する春の情景や心情の変化を感じながら、穏やかに聴き入れる1曲になっています。
桜の栞AKB48

春風にのって舞い散る桜の花びらのように、青春の一瞬一瞬を優しく包み込む至極のバラード。
卒業シーズンに寄り添うメッセージソングとして愛され続けてきた合唱曲調の本作は、AKB48の楽曲のなかでも異彩を放ち、秋元康さんの紡ぎ出す繊細な詩世界と、印象的なメロディーラインが見事に調和しています。
2010年2月に15枚目のシングルとしてリリースされた本作は、テレビ東京系ドラマ『マジすか学園』の主題歌として起用され、同時に『週刊AKB』のエンディングテーマにも採用されました。
袴姿のメンバーが出演するミュージックビデオも話題を集めましたね。
大切な人との別れを経験した方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方の背中を、そっと押してくれる1曲です。
はじまりの季節槇原敬之 × ハナレグミ

春という季節の持つ期待と不安、ときめきと無常という相反する感情を見事に描き出した、槇原敬之さんとハナレグミさんによるデュエット曲。
2025年4月30日に配信リリース、FM COCOLOでは同年4月1日からひと足早い独占オンエアが実施されました。
深みある歌声が溶け合う本作は、春の情景そのものを音で表現したような珠玉の1曲。
槇原さんの手がけたメロディーと歌詞、そして小倉博和さんのしっとりとしたギターアレンジの情感がお見事。
春先、気分が落ち着かないときや、懐かしさや期待に胸を震わせているとき、ぜひ聴いていただきたいです。





