ガールズバンドの切ない曲。おすすめの名曲、人気曲
力強いロックサウンドと繊細な感性が溶け合う、ガールズバンドの切ない曲の世界。
BAND-MAIDの鋭いギターリフから、CHATMONCHYの優しいメロディー、Hump Backの真っ直ぐな歌声まで、それぞれのバンドが紡ぎ出す音色は、まるで心の奥底から溢れ出る感情のよう。
激しさの中にある儚さ、強さの中にある脆さ。
相反する魅力が織りなす音楽は、聴く人の心に確かな感動を刻み込んでいきます。
ガールズバンドの切ない曲。おすすめの名曲、人気曲(1〜20)
月までHump Back

古きよきロックバンドを彷彿とさせる、ガールズバンド。
彼女たちの独自な世界観に引き込まれます。
ボーカルの真っ直ぐで切ない歌声は、本当に聴いていて心地が良いです。
3ピースバンドという最小限の楽器編成でこんなにもすばらしい作品、もう最高です。
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。
プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。
中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。
明日もSHISHAMO

アルバム、「SHISHAMO 4」に収録されている楽曲です。
3ピースのガールズバンドで、歌詞・メロディーともに抜群のセンスがあります。
恋や仕事に勉強、さまざまな人々に向けたメッセージ性の強い作品になっています。
切なくもあり、心に染み渡ってきます。
センチメンタルculenasm

culenasmの楽曲は、センチメンタルな感情をエモーショナルに歌い上げています。
轟音ギターが美しく響く、シューゲイズ・ナンバーとなっていますね。
2025年2月5日に配信リリースされた本作は、過去の人間関係に対する後悔や、もしあの時に戻れたらという切ない思いをテーマにしています。
ギターサウンドを使って、思い出の美しさと後悔の感情を表現しているんです。
2023年12月には、野田英季監督の映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当しました。
卒業シーズンにむけて、過去の思い出や感情と向き合いたい方にオススメの一曲ですよ。
Secret Base ~君がくれたもの~ZONE

とても切ない楽曲です。
もう何年も前の曲なのですが、今聴いてもその内容はまったく色あせていません。
友情とも恋愛ともとれる歌詞が、とても切なく心のなかに沁みわたってくるようです。
やはり何年たってもいい曲はいい曲。
聴き語り継がれるでしょう。