RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

ガールズバンドの切ない曲。おすすめの名曲、人気曲

ガールズバンドのせつない曲を集めたソングリストです。

どの曲も女の子の特有の気持ちや感情をエモく歌い上げています。

ガールズバンドならではでしょうか、せつないのにじめっとしていないのが良いですね。

ちょっと感傷に浸りたいにぴったりのリストになっています。

ガールズバンドの切ない曲。おすすめの名曲、人気曲(1〜10)

Secret Base ~君がくれたもの~ZONE

ZONE Secret Base 〜君がくれたもの〜 (English Subs+Romaji+Kanji)
Secret Base ~君がくれたもの~ZONE

とても切ない楽曲です。

もう何年も前の曲なのですが、今聴いてもその内容はまったく色あせていません。

友情とも恋愛ともとれる歌詞が、とても切なく心のなかに沁みわたってくるようです。

やはり何年たってもいい曲はいい曲。

聴き語り継がれるでしょう。

八月の夜Silent Siren

【Silent Siren】「八月の夜」MUSIC VIDEO full ver.【サイレントサイレン】
八月の夜Silent Siren

Silent Siren、10thシングルの「八月の夜」です。

4人組みのガールズバンドでとてもキュートな彼女たち。

それと裏腹に曲はちゃんとしたロックナンバー、疾走感たっぷりです。

女の子の切ない恋心を歌った作品で、誰しもがある心の中を歌ったような楽曲です。

mild days羊文学

羊文学 – mild days (Official Music Video) [TVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』エンディング主題歌]
mild days羊文学

日常の中にある穏やかな幸せを優しく表現した楽曲が、羊文学から2025年5月に公開となりました。

塩塚モエカさんの繊細な歌声とバンドの紡ぐ柔らかなサウンドが、リスナーの心をそっと包み込むように響きます。

本作は、TVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のエンディング主題歌として起用されています。

2025年4月に行われたアメリカ西海岸ツアーの映像を収めたMVからは、旅の途中で感じた温かな瞬間が伝わってきますよ。

アルバム『our hope』『12 hugs (like butterflies)』などのリリースを重ねてきた彼らの音楽的な成熟が感じられる一曲です。

友人との語らいや、ゆったりとした時間を過ごしたい気分の時にぴったりの楽曲となっています。

ガールズバンドの切ない曲。おすすめの名曲、人気曲(11〜20)

明日もSHISHAMO

アルバム、「SHISHAMO 4」に収録されている楽曲です。

3ピースのガールズバンドで、歌詞・メロディーともに抜群のセンスがあります。

恋や仕事に勉強、さまざまな人々に向けたメッセージ性の強い作品になっています。

切なくもあり、心に染み渡ってきます。

ジュリアンプリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『ジュリアン』
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。

プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。

中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。

オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

5人組ガールズバンド。

もともとある「夏祭り」という楽曲をカバーした作品です。

若さあふれるパワー、曲の切なさ、繊細さが相まってとても心地の良い作品になっています。

惜しくも今は解散してしまったバンドですが、曲は生き続けています。

淡い初恋のような優しい気分になれます。

センチメンタルculenasm

culenasm『センチメンタル』(Official Music Video)
センチメンタルculenasm

culenasmの楽曲は、センチメンタルな感情をエモーショナルに歌い上げています。

轟音ギターが美しく響く、シューゲイズ・ナンバーとなっていますね。

2025年2月5日に配信リリースされた本作は、過去の人間関係に対する後悔や、もしあの時に戻れたらという切ない思いをテーマにしています。

ギターサウンドを使って、思い出の美しさと後悔の感情を表現しているんです。

2023年12月には、野田英季監督の映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当しました。

卒業シーズンにむけて、過去の思い出や感情と向き合いたい方にオススメの一曲ですよ。