グリコのCM曲。人気のコマーシャルソング
グリコといえば大阪、道頓堀の看板が大変有名です。
グリコの赤い箱のキャラメルはみなさん小さい頃に食べたのではないでしょうか?
そんな国民的お菓子メーカーとも言えるグリコのCM曲を集めてみました。
多くの人気アイドルや芸能人を彩った名曲ばかりの必聴プレイリストです。
グリコのCM曲。人気のコマーシャルソング(1〜10)
じょいふるいきものがかり


忽那汐里さんが町に登場し、ポッキーのダンスで多くの人を巻き込んでいくという、独特な世界観のCMです。
力強い笑顔で軽やかなダンスを披露する忽那汐里さんに、はじめはとまどっている町の人が、徐々に引き込まれていく様子から楽しさが伝わってきますよね。
そんなダンスの楽しさや高揚感をさらに際立たせている楽曲が、いきものがかりの『じょいふる』です。
軽やかなサウンドに重なる歌唱が楽しさを強調するポイントで、強弱のある歌声から心と体が弾む様子もイメージさせますよね。
ハートにハートアイナ・ジ・エンド

ポッキー音楽祭にアイナ・ジ・エンドさんが出演することを告知、その期待やワクワクを表現したCMです。
スマホの映像と現地の映像の切り替えがポイントで、ここからさまざまな楽しみ方があることも伝えていますね。
そんなイベントへの期待を高めるように歌われている楽曲が、アイナ・ジ・エンドさんの『ハートにハート』です。
バンドサウンドと重なるパワフルな歌声が印象的で、その勢いから前に向かっていくような意志も伝わってきます。
おしゃれ番長 feat.ソイソースナナヲアカリ


ポッキーを手に持ったさまざまな人のダンスをつなぎあわせて、ひとつの作品のように仕上げたCMです。
衣装や振り付けも自由だということで、それぞれの個性が光り、だからこそみんなでポッキーを楽しむ絆のようなものが感じられますよね。
そんなダンスの楽しさをさらに際立たせるように流れる楽曲が、ナナオアカリさんが歌う『おしゃれ番長 feat.ソイソース』です。
ORANGE RANGEの原曲よりもポップな印象で、軽やかなアレンジだからこそ、楽しさがしっかりと伝わってきます。
グリコのCM曲。人気のコマーシャルソング(11〜20)
マジェスティックB’z


宮沢りえさんと大倉孝二さんが夫婦として登場、ポッキーの午後の贅沢が夫婦の時間を穏やかにしてくれる様子を描いたCMです。
言いすぎてしまったことを反省する宮沢りえさんが、午後の贅沢でのひと息を大倉孝二さんに提案し、ふたりが徐々に笑顔に変わっていくという優しい雰囲気が表現されています。
そんな映像の優しい空気をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックな音色や穏やかなリズムが印象的で、これがグループの持ち味でもある力強さと重なることで、前向きな感情を強く伝えていますよね。
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

ポッキー音楽祭にCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINがやってくることを告知、期待を高めつつどのようなアーティストなのかも見せていくCMです。
ライブ映像を現地の雰囲気だけでなく、スマホの画面でも見せることで、ポッキー音楽祭の迫力と手軽さを同時に伝えていますね。
そんな映像の高揚感をさらに際立たせている楽曲が、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの『tradition』です。
トラックと歌声の重なりで独特な浮遊感を生み出して、ここから何かがはじまるという期待感を徐々に高めていますね。
マジェスティックB’z


ポッキーを通した親子の触れ合いの時間を描き、その空間の温かさを伝えていくCMです。
母親の宮沢りえさんが、小さい子供の姿を見て、娘の南沙良さんに同じような振る舞いを要求するという、家族の気軽で楽しげなやり取りが描かれていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かい時間をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックを取り入れたバンドサウンドや伸びやかな歌声によって、力強さの中に温かい感情が込められているようなイメージですよね。
マジェスティックB’z


母親の宮沢りえさんが娘の南沙良さんに、バレンタインデーにどのように行動するべきかという戦略を伝える、親子のコミカルなやりとりが描かれたCMです。
ポッキーを人に見立ててのシミュレーションで、思わず笑顔になってしまうところから、ポジティブな空気が表現されていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
穏やかな雰囲気がありつつもパワフルな歌声や、アコースティックの要素もあるバンドサウンドから、前向きな姿勢がしっかりと感じられますよね。