グリコのCM曲。人気のコマーシャルソング
グリコといえば大阪、道頓堀の看板が大変有名です。
グリコの赤い箱のキャラメルはみなさん小さい頃に食べたのではないでしょうか?
そんな国民的お菓子メーカーとも言えるグリコのCM曲を集めてみました。
多くの人気アイドルや芸能人を彩った名曲ばかりの必聴プレイリストです。
グリコのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
ReplayMr.Children

Mr.Children3枚目のシングルとして1993年に発売された曲で、グリコ「ポッキー」のCM曲に起用され、多くの人の耳にミスチルの曲が届くことになりました。
イントロの後、サビから始まる部分はちょうど15秒でCMに収まるようになっています。
be master of lifeaiko

aikoメジャー通算3枚目となるアルバムに収録されている曲で、2001年に発売されました。
曲名を訳すと「人生の主人であれ」です。
自分の人生は、自分で決めて自分で責任も取る、そういう人生を送れという意味で、江崎グリコ「3C」CMソングに起用されました。
この街森高千里

1990年に発売されたアルバム「古今東西」に初収録された曲で、℃-uteによるカバーシングルが2013年に発売され、再びこの曲が注目されました。
熊本弁が入った歌詞にも注目です。
グリコ・ポッキーのCMソングに起用されました。
愛のメモリー松崎しげる

三浦友和さんが出演するグリコの「アーモンド・チョコレート」のCMに起用されていたのは、松崎しげるさんの名曲『愛のメモリー』です。
当初は『愛の微笑み』というタイトルでしたが、三浦友和さんと山口百恵さんが共演したCMでこの曲が起用されたことをきっかけに曲への注目が集まり、歌詞を一部変え『愛のメモリー』としてリリースされました。
2012年には『愛のメモリー』のリリースから35年目を迎えたことを記念して、さまざまなバージョンを楽しめる全曲『愛のメモリー』のCDをリリースしました。
歌詞には自分の人生を美しくしてくれた大切な人への愛が描かれています。
愛のメモリー松崎しげる

圧倒的なボーカルと、松崎本人の黒さが話題となり今でも歌番組で歌われる松崎しげる最大のヒット曲です。
1977年に発売された曲で、江崎グリコのアーモンド・チョコレートのCMソングに起用されたことで紅白歌合戦に初出場も果たしました。
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが出演しているこちらは、シリーズ化されているポッキーのCM、ポッキーって、楽器じゃんの一つ。
シンセなどの電子楽器のほか、スティールパンといった民族的な楽器も用いた演奏シーンが映し出されており、とくに楽器を演奏する方はくぎ付けになったのではないでしょうか?
CM内で演奏されているのは2023年リリースの1stアルバム『tradition』に収録されたタイトル曲。
エレクトロと民族音楽のエッセンスが組み合わせ荒れた中毒性の高いダンスミュージックに仕上がっています。
backseat[Alexandros]
![backseat[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/FRWnF9Hmqsg/sddefault.jpg)
[Alexandros]が出演しているポッキーのCMです。
学校の体育館で演奏している姿を映した映像に、懐かしさや青春を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、その映像の上に表示される「仲間が居るから大丈夫」というメッセージも胸にグッときますよね。
CM内で彼らが演奏しているのは、2024年にリリースされる『Backseat』。
どこか若さも感じさせるようなアレンジでありながらも、彼ららしい爽やかさや流麗なメロディラインが魅力的な曲に仕上がっています。