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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲

日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。

「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。

音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。

あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(61〜70)

ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ・・・逢いたくてEXILE

EXILE初期のラブソングの中でも、とくに人気のある『ただ・・・会いたくて』。

ピアノとストリングスを中心としたしっとりとした伴奏が、歌詞の美しさをよりいっそう引き立てていますよね。

失われた恋と自分のふがいなさ、そして今もなお残る未練を切なくつづった歌詞に、共感できる男性はとっても多いのではないでしょうか?

もしかすると失恋したときにこの曲を聴いて涙してしまったという方もいらっしゃるかもしれませんね。

これぞEXILEの真骨頂とも言える至極のラブバラードです。

長い夢YU-KI

かつてJUDY AND MARYのボーカリストとして活躍し、その後はソロシンガーとして活動を始めたYUKIさん。

特徴的な歌声が魅力的であり、耳なじみのいいキャッチーなメロディラインが印象的な曲もたくさんリリースされていますよね!

メルヘンチックでおとぎ話を思わせるような楽曲の冒頭部分がかわいらしいですよね。

そうした楽しげな曲の雰囲気とは反して、歌詞にはどこか切なさを感じます。

この曲、実は幼くして天国へ旅立ってしまったYUKIさんの息子さんへ向けての曲だそう。

ストレートな表現がなされた歌詞ではないので、解釈は人それぞれですが、切なさの中にも前向きな息子さんへのメッセージ、残された自分たちへのメッセージとも捉えられますね。

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

日常に寄り添う心温まる音楽を届けるバンド、wacciが2022年にリリースした『恋だろ』。

大切な人に向けた素直な恋心が歌われており、真っすぐな言葉が胸に響く楽曲です。

美しいピアノの音色と絡み合うようなバンドサウンドに仕上がっています。

さまざまな困難が待ち受けていたとしても、乗りこえる強い意志で愛を伝える姿に胸が熱くなるでしょう。

語りかけるようなボーカル、橋口洋平さん歌声にのせて、優しさや思いやりを描いたバラードです。

愛する人に本音を伝えたくなるメッセージを受け取ってみてくださいね。

魔法にかけられてSaucy Dog

Saucy Dog「魔法にかけられて」Music Video
魔法にかけられてSaucy Dog

心に染みるメッセージと深い共感を生む楽曲『魔法にかけられて』はSaucy Dogが贈る、恋愛をテーマにした優しいバラードです。

大切な人への感謝と愛情をつづったこの歌は、落ち着いたメロディと柔らかな歌声で、リスナーの心を穏やかにします。

聴く人の気持ちに寄りそうかのように繊細な言葉選びがされており、特に恋をしている人たちには強く響くでしょう。

音楽を通じて、誰しもの胸に芽生える愛の力を改めて実感させてくれます。

ブレーメンヨルシカ

ヨルシカ – ブレーメン(OFFICIAL VIDEO)
ブレーメンヨルシカ

グリム童話『ブレーメンの音楽隊』をモチーフに、軽やかなリズムと明るいメロディで奏でられる心温まる物語。

ヨルシカがお届けする本作は、理屈や常識にとらわれず、音楽の楽しさに身を委ねることの素晴らしさを優しく語りかけてきます。

物語の主人公たちのように、目的地にたどり着けなくても、共に歩む道のりにこそ意味があると教えてくれる珠玉の1曲です。

2022年7月に配信リリースされた本作は、アニメーション仕立てのミュージックビデオも話題を呼び、8組の人物の足元だけを映し出す斬新な演出が印象的です。

心が疲れているとき、人生に迷いを感じているとき、誰かと一緒に前を向いて歩みたいと思うときにおすすめの楽曲です。

未来へKiroro

Kiroro 「未来へ」Music Video (Short ver.)
未来へKiroro

Kiroro、二枚目のシングルとして1998年に発売されました。

中学校や高校の合唱コンクールなどでもよく歌われていて、卒業ソングのイメージも強い曲ですね。

母親への感謝の気持ちが歌詞によくあらわれていて「未来に向けてがんばろう」そう思えます。

366日HY

HYのなかでも名曲中の名曲、『366日』。

冒頭から切ないピアノの旋律に涙腺が緩みます。

恋愛において自分を犠牲にしてでも、それでもいいと感じることって、人生のうちに一度あるかないかですよね。

本作はそこまで人を愛してしまったことで初めて知った感情をストレートに歌っています。

傷ついたり、悲しいことがあったら心にふたをしてしまいがちですが、この曲を聴けば自分の本当の気持ちを認められます。

いろいろな感情に向き合うことになりますが、人を愛することってすてきだと思えますよ。