【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。
「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。
音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。
あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。
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【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(71〜80)
366日HY

HYのなかでも名曲中の名曲、『366日』。
冒頭から切ないピアノの旋律に涙腺が緩みます。
恋愛において自分を犠牲にしてでも、それでもいいと感じることって、人生のうちに一度あるかないかですよね。
本作はそこまで人を愛してしまったことで初めて知った感情をストレートに歌っています。
傷ついたり、悲しいことがあったら心にふたをしてしまいがちですが、この曲を聴けば自分の本当の気持ちを認められます。
いろいろな感情に向き合うことになりますが、人を愛することってすてきだと思えますよ。
悪魔の子ヒグチアイ

「正しい」ことが常に正解……というわけではないのかもしれません。
哲学的な問いかけが歌詞に込められた、胸揺さぶられるナンバーです。
シンガーソングライター、ヒグチアイさんによる楽曲で、2022年にシングルリリース。
アニメ『進撃の巨人』のエンディングテーマに起用されました。
作品の世界観を投影した、影のあるメッセージ性が印象的。
「これからどういう人生を歩んでいけばいいか」ということを考えさせられます。
1人きりの時間、じっくりと聴き込んでみてください。
MPRINCESS PRINCESS

1992年にリリースされた、プリプリを代表するラブソング!
バンドメンバーのひとりの恋をテーマにしていて、彼女の失恋をいすために作ったそうです。
ピアノイントロからひきこまれますね。
アドレス帳に残った、好きな人のイニシャルを思いながら、恋の終わりを歌い上げます。
時代に関係なく、失恋した人にそっと寄りそう名曲ですね。
青空ザ・ブルーハーツ

全世代に愛されているパンクバンド、ザ・ブルーハーツ。
まじりっ気のないピュアなメッセージは、長年にわたって多くのリスナーからリスペクトを集めています。
そんなザ・ブルーハーツの名曲といえば、こちらの『青空』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
人種差別や戦争をテーマにした作品なのですが、そういったことを真っ向から否定するのではなく、なんてむなしいんだというスタンスで訴えかけてくるリリックが印象的ですね。
ありあまる富椎名林檎

ポップで軽快なメロディではないので万人受けはしないはずなのに、「この曲が好き」って人が多いです。
歌詞の解釈が聴く人の数だけありそうで、その部分でも愛される楽曲となっています。
本当の幸せとか財産なんてものは自分が決める、自己決定できることが富なのかもしれないとの解釈もアリ?だと思います。
あなたはどう思いますか?
KBUMP OF CHICKEN

人々から嫌われ続け、孤独に生き続けた黒猫が初めて誰かからの優しさにふれ、誰かのために命をかけた。
そんな冬の物語調の歌詞となっています。
私たち人間にだってこの主人公である黒猫のような孤独を抱いて生きている人間が少なからずいます。
そんな人たちにも誰か1人でも味方が、寄り添ってくれる人がいて、その優しさに触れた時にまた動き出せることをこの聖なる騎士が教えてくれるのではないでしょうか。
たとえどれだけ嫌われようとも、愛するもののために少しだけ頑張れる勇気と優しさに触れる意味を教えてくれる楽曲です。
サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

日本の5人組バンドSUPER BUTTER DOGが2001年に発表した『さよならCOLOR』。
ボーカルの永積タカシは、SUPER BUTTER DOGの解散後、ハナレグミとしてソロ活動をおこなうアーティストです。
スローテンポにボーカルの優しい歌声がそっと心に染み込んでくるような別れを前向きに歌ったナンバーです。





