運動会やお祭り、旅行などで気になるのが、当日の天気ですよね。
どれだけがんばって準備して、練習して、楽しみにしていても、雨が降ってしまえばもうお手上げ……。
せっかくの一大行事がだいなしになる悲しさは、想像するだけで胸がぎゅっとなって悲しくなります。
そこでこの記事では、キレイに晴れた青空を見たいあなたにぜひ試してほしい「晴れのおまじない」を紹介します。
おまじないで大切なのは、とにかくかなうと信じること!
楽しい思い出を作るために、ぜひ一度やってみてくださいね。
【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ(11〜15)
てるてる坊主

てるてる坊主を作ることは、晴れるおまじないとして誰もが最初に思いつく方法ではないでしょうか。
材料もハンカチやガーゼ、輪ゴムなど百円均一で簡単にそろうので、気軽に始めやすいのもうれしいポイントです。
また、慣れたら輪ゴム以外にリボンなどのアクセサリーでアレンジが楽しめるという点もいいですね。
YouTubeなどに上がっている動画を参考に、表情もかわいく仕上げることができれば、空だけでなく心も自然と晴れていきそうです!
キャンディーおまじない

運動会や結婚式など「この日は絶対に晴れほしい!」という日がピンポイントで決まっている時に有効なのが「キャンディーおまじない」です。
手順はとてもシンプルで、甘いキャンディーを用意してアルミホイルで包みます。
次にアルミホイルの口の部分を赤い紐で結びます。
最後に外が暗くなるのを待って木の枝にそのアルミホイルを結んで晴れになるように願いを込めれば完了です。
このおまじないは、甘いものが大好きで、雨をあやつる能力があるという木の精霊の力を借りるものなので、できるだけ甘くて美味しいキャンディーを用意しておくのがポイントですよ!
靴飛ばし

「靴飛ばし」は靴さえあれば簡単にできる晴れのおまじないです。
やり方は簡単で最初に丁寧に磨いた靴を用意します。
そして、晴れになってほしい日の前日に右足の靴を飛ばし、3回連続で靴が上向きになるまでチャレンジします。
右足がクリアできたら左足でも同じように3回連続で上向きがでるようにします。
左足もクリアできればおまじないは成功です。
最後に使った靴は玄関にそろえて置いておくのも大切なポイントなので忘れないでくださいね!
かんながらたまちはえませ

「かんながらたまちはえませ」は「すべてを神さまの心のままによりよい方向へ導いてください、守ってください」という意味のおまじないです。
やり方は、晴れてほしいイベントが近づいてきたら、天の神様に向かってこのおまじないを唱えるだけなので誰でも簡単におこなえますね。
ちなみに、昔から言葉には霊が宿ると言われており、願い事はしっかりと声に出して唱えるのがいいと信じられています。
このおまじないも、心の中で願うのではなく、しっかりと声に出すことでより願いが叶いやすくなるかもしれませんね!
日本酒のおそなえ

「日本酒のおそなえ」は晴れのおまじないとしては珍しく、夜に室内でおこなえるものです。
やり方はとってもシンプルで、晴れてほしい日の前日に南の窓際に向かって日本酒をおそなえして「明日が晴れますように」と手を合わせながら声に出して願いを込めるだけでOKです。
ちなみに、使うお酒は未開封のものが好ましいとされています。
家に未開封の日本酒がない場合は、あらかじめ日本酒を買っておくのを忘れないようにしたいですね。