【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ
運動会やお祭り、旅行などで気になるのが、当日の天気ですよね。
どれだけがんばって準備して、練習して、楽しみにしていても、雨が降ってしまえばもうお手上げ……。
せっかくの一大行事がだいなしになる悲しさは、想像するだけで胸がぎゅっとなって悲しくなります。
そこでこの記事では、キレイに晴れた青空を見たいあなたにぜひ試してほしい「晴れのおまじない」を紹介します。
おまじないで大切なのは、とにかくかなうと信じること!
楽しい思い出を作るために、ぜひ一度やってみてくださいね。
【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ(11〜20)
かんながらたまちはえませ

「かんながらたまちはえませ」は「すべてを神さまの心のままによりよい方向へ導いてください、守ってください」という意味のおまじないです。
やり方は、晴れてほしいイベントが近づいてきたら、天の神様に向かってこのおまじないを唱えるだけなので誰でも簡単におこなえますね。
ちなみに、昔から言葉には霊が宿ると言われており、願い事はしっかりと声に出して唱えるのがいいと信じられています。
このおまじないも、心の中で願うのではなく、しっかりと声に出すことでより願いが叶いやすくなるかもしれませんね!
英語の呪文

英語が得意な人にぜひ試してみてほしいのが「英語のおまじない」です。
具体的には「晴れて明るいこと」を意味する「サニー・アンド・ブライト」、「雨を追いやること」を意味する「レット・ザ・レイン・ゴーアウェイ」、「一日を明るく過ごせること」を意味する「メイク・ザ・デイ・ブライト」などのおまじないがあります。
最初は覚えること自体が大変かもしれませんが、スムーズに言えるようになるまでぜひチャレンジしてみてくださいね!
塩まじない

「塩まじない」は、塩のパワーで「未来の望ましくない状況を流して消してしまう」という、非常に効果が高いと言われているおまじないの一つです。
やり方は簡単で、まずは紙に「望ましくない状況」を書きます。
今回の場合、「○年○月○日に雨が降ってしまう」というように書けばOKです。
後は塩をひとつまみして、さきほど書いた紙と一緒に燃やしてトイレに流せば終わりです。
このおまじないをおこなう時は、家事などには十分気をつけてくださいね!
傘のおまじない

「傘のおまじない」はすでに雨が降り始めてしまった時に活用したいおまじないで、やり方もそれほど難しくありません。
まずは普段使っている傘を室内で真ん中から西側に向けて広げます。
そして「今日はあなたの出番は終わりですよ」と傘に向かって3回呪文を唱え、晴れ間が見えてくるまでがんばって願い続けます。
晴れ間が見える前に、傘に触れてしまうと効果がなくなってしまうのでそこだけ注意してぜひチャレンジしてみてくださいね!
晴れ男・晴れ女

「晴れ男」「晴れ女」は日常会話でもよく使う言葉ですよね。
一緒にいると大切なイベント当日が晴れになると信じられている人のことを、男性なら晴れ男、女性なら晴れ女と呼びます。
周りに晴れ男や晴れ女と呼ばれている人がいるなら、イベント当日に一緒に来てもらえるように誘ってみるのはいかがでしょうか。
1人だけじゃなく、何人もの晴れ男・晴れ女を一度に集められれば、当日が晴れになる確率もグッと上がるかもしれませんね!
睡蓮のおまじない

晴れを祈願するおまじないの中でも、今すぐに晴れてほしいと願う方におすすめなのが「睡蓮のおまじない」です。
お水を入れたお皿と睡蓮の花を用意し、「今日だけは私も日光を浴びたいです どうか雨を止ませてください」という呪文を10回、睡蓮の花を見ながらゆっくりと唱えます。
その後、花びらを一枚取ってお皿の水に浮かべ「私はあなたを信じます」と一回唱えます。
この時、呪文だけでなく自分の思いを伝えることで睡蓮との間に信頼関係が生まれて雨が止むとされていますので、どうしても太陽が出てほしい時には試してみてくださいね。
【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ(21〜30)
「晴れますように」と書いた紙を溶かす

水に願いを込めるこのおまじないは、思いを形にして空に届けるような感覚があります。
水に溶ける紙に「晴れますように」と書き、少量の塩をふりかけてから水に溶かすだけ。
使用後はトイレなどに流して構いません。
塩には浄化の意味もあり、紙が水に溶けることで、願いが空へと昇っていくと信じられています。
言葉が水になじんでいく様子を見つめながら、真剣に祈ることが重要です。
道具も少なく誰でもすぐに取り組める手軽さも魅力で、思い立ったときにすぐ実行できるのもポイント。
気持ちを込めて行えば、空もその願いに応えてくれるかもしれませんね。