【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ
運動会やお祭り、旅行などで気になるのが、当日の天気ですよね。
どれだけがんばって準備して、練習して、楽しみにしていても、雨が降ってしまえばもうお手上げ……。
せっかくの一大行事がだいなしになる悲しさは、想像するだけで胸がぎゅっとなって悲しくなります。
そこでこの記事では、キレイに晴れた青空を見たいあなたにぜひ試してほしい「晴れのおまじない」を紹介します。
おまじないで大切なのは、とにかくかなうと信じること!
楽しい思い出を作るために、ぜひ一度やってみてくださいね。
【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ(1〜10)
キャンディーおまじない

運動会や結婚式など「この日は絶対に晴れほしい!」という日がピンポイントで決まっている時に有効なのが「キャンディーおまじない」です。
手順はとてもシンプルで、甘いキャンディーを用意してアルミホイルで包みます。
次にアルミホイルの口の部分を赤い紐で結びます。
最後に外が暗くなるのを待って木の枝にそのアルミホイルを結んで晴れになるように願いを込めれば完了です。
このおまじないは、甘いものが大好きで、雨をあやつる能力があるという木の精霊の力を借りるものなので、できるだけ甘くて美味しいキャンディーを用意しておくのがポイントですよ!
さざれ石と新聞を使ったおまじない

水を司どる力と、雲を操る力を有すると言われている、さざれ石を使ったおまじないをご紹介しますね。
さざれ石の他に、画用紙、クレヨン、週間天気予報などであなたが晴れてほしい日が掲載されている新聞を用意しておきましょう。
まずは画用紙に晴れマークを描いて、新聞紙を手のひらサイズになるまで折り畳みます。
折り畳めたらその上に晴れマークを描いた画用紙、さらにその上にさざれ石を重ねてください。
あとは呪文を唱えるだけです。
ただし、晴れてほしい日になるまで、呪文は毎日唱えましょう。
ほうきを持った女性の絵を描く

世界中に伝わるおまじないとして知られるのが、ほうきを持った女性の絵を使った方法です。
紙にほうきを持った女性の姿を描き、ていねいに切り取って家の屋根の下につるします。
このとき「雨よ止まれ」と心を込めて祈りましょう。
ほうきは古くから掃き清める力の象徴とされており、雲や雨を追い払う存在と信じられてきました。
空に向かって掲げたこの小さな絵が願いとともに空に届き、雨雲を遠ざけるかもしれません。
描く線やつるす位置にも思いを込めれば、より深い願いの形になります。
曇り空の向こうに光を感じたい日にオススメのアイデアです。
【願いを叶える】晴れるおまじないまとめ(11〜20)
あじさいの絵を描いて呪文を唱える

雨にまつわる花といえば、梅雨の時期によく見かける紫陽花を思い出す方が多いのではないでしょうか。
こちらは、そんな紫陽花の絵を使った晴れの日のおまじないです。
まずは画用紙に紫陽花の絵を描きます。
大輪を描くのではなく、いろいろな色で数多くの紫陽花を描いてくださいね。
描けたら余白を水色で塗りつぶし、呪文の言葉を唱えます。
そして窓際に座り、紫陽花の絵を細かくハサミで切りましょう。
切った画用紙を全て袋に入れ封をして、感謝の言葉を唱えてゴミ箱に捨てたら終了です。
晴れマークを描いて呪文を唱える

晴れを念じるおまじないをご紹介します。
まず、メモ用紙を50枚、封筒、ペンを用意してください。
そして晴れの日になるよう念じながら、メモ用紙全てに晴れマークを描きましょう。
晴れマークは「晴れ」と分かればOKです。
全て描けたら封筒に入れ、呪文を唱えてから自宅の郵便ポストに入れます。
1枚ずつ気持ちを込めて描く、封筒に入れる際に角が折れたりシワにならないようにする、ポストに入れたら誰にも触れさせない。
この3つに注意しておこないましょう。
靴飛ばし

「靴飛ばし」は靴さえあれば簡単にできる晴れのおまじないです。
やり方は簡単で最初に丁寧に磨いた靴を用意します。
そして、晴れになってほしい日の前日に右足の靴を飛ばし、3回連続で靴が上向きになるまでチャレンジします。
右足がクリアできたら左足でも同じように3回連続で上向きがでるようにします。
左足もクリアできればおまじないは成功です。
最後に使った靴は玄関にそろえて置いておくのも大切なポイントなので忘れないでくださいね!
日本酒のおそなえ

「日本酒のおそなえ」は晴れのおまじないとしては珍しく、夜に室内でおこなえるものです。
やり方はとってもシンプルで、晴れてほしい日の前日に南の窓際に向かって日本酒をおそなえして「明日が晴れますように」と手を合わせながら声に出して願いを込めるだけでOKです。
ちなみに、使うお酒は未開封のものが好ましいとされています。
家に未開封の日本酒がない場合は、あらかじめ日本酒を買っておくのを忘れないようにしたいですね。