入場曲をピアノで!保育園・幼稚園の卒園式にぴったりのアイデア集
卒園式の入場曲選び、どんな曲がふさわしいか迷っていませんか?
子供たちの晴れ舞台を彩る入場シーンは、式全体の雰囲気を左右する大切な瞬間です。
ピアノ演奏で温かみのある空間を演出したい方も、J-POPの明るいメロディで華やかに送り出したい方も、選曲次第で会場の空気がガラリと変わります。
そこでこちらでは、保育園や幼稚園の卒園式にぴったりな入場曲をご紹介します。
感動的でありながらも前向きな気持ちになれる楽曲を集めましたので、ぜひ選曲の参考にしてみてくださいね!
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入場曲をピアノで!保育園・幼稚園の卒園式にぴったりのアイデア集(31〜40)
ドキドキドン!一年生作詞:伊藤アキラ/作曲:桜井順
伊藤アキラさんの作詞と桜井順さんの作曲が生んだ『ドキドキドン!
一年生』は、まさに卒園式にふさわしい一曲です。
この楽曲は1986年に子どもたちの心をつかんだ作品で、幼き日の期待と緊張を感じる時にオススメしたいですね。
伊藤さんと桜井さんは、耳に残るメロディと心温まる歌詞でリスナーを魅了し続けています。
卒園式で新しいステップへと進む子供たちと、それを見守る保護者の心に寄り添う『ドキドキドン!
一年生』をピアノ版で聴けば、思い出深い一日になることでしょう!
小さな世界リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマン

リチャード・M・シャーマンさんとロバート・B・シャーマンさんによる『It’s a Small World』は、陽気な旋律とともに子供たちに平和の大切さを伝えます。
代々受け継がれるこの楽曲は、2012年3月6日にこの世を去ったロバートさんの名曲のひとつとしても記憶されています。
卒園式の入場曲として、新しい旅立ちへの希望を込めた『It’s a Small World』は、卒業を祝い成長を喜ぶ瞬間にぴったり合い、リスナーの心を温かくするでしょう。
旅立ちの日に川嶋あい

透明感のある歌声で知られる川嶋あいの甘美なピアノバラードです。
2006年2月に発表された本作は、桜舞う教室や校庭での思い出など、卒業を迎える人々の感情を繊細に描き出しています。
ピアノの印象的なメロディーとともに、過ぎ去った日々への感謝と、未来への希望が優しく歌い上げられています。
物語は時の流れとともに展開し、別れの寂しさや再会への期待など、誰もが経験する心の機微が見事に表現されています。
学校の卒業式でも多く歌われ、新しい一歩を踏み出す人々の背中を温かく押してくれる本作は、人生の節目に寄り添う曲として広く親しまれています。
フレッシュな気持ちで新たな門出を迎えたい方や、大切な思い出を振り返りたい方にぴったりの1曲です。
YELLいきものがかり

ピアノのイントロから始まるポップナンバーながら、何度も聴きたくなるような切ない印象が残る楽曲です。
自分という存在を探し求めながら、時に不安や迷いを感じつつも、前を向いて進もうとする少年少女の心情を優しく描写しています。
2009年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として広く親しまれました。
本作は、サヨナラという言葉に別れの悲しみだけでなく、新たな一歩を踏み出す勇気や希望を見出そうとするメッセージが込められています。
みずみずしい感性と温かな励ましの言葉に包まれた楽曲は、夢や目標に向かって頑張る全ての人の背中を、そっと押してくれることでしょう。
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。
友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。
優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。
本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。
全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。
「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。
入場曲をピアノで!保育園・幼稚園の卒園式にぴったりのアイデア集(41〜50)
明日への扉I WiSH

ピアノの音色が印象的なバラードとして知られるこの楽曲は、2003年2月にフジテレビ系列の恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌として注目を集めました。
アイウィッシュの透明感のある歌声とピアノの旋律が緻密に織り成す優しい雰囲気が特徴です。
本作は夏の日差しの中で芽生えた初恋の純粋な気持ちや、相手への想いが徐々に大きくなっていく様子を繊細に描写しています。
恋に落ちた瞬間から未来への期待まで、心の機微を丁寧に紡いでいく歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容となっています。
穏やかで温かみのあるメロディーと、心に響く歌詞が見事に調和した本作は、恋愛の切なさや喜びを味わいたい方、心温まる優しい音楽をお探しの方におすすめの一曲です。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。







