【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで
幼稚園や保育園を卒業する子供たちの門出を祝うとともに、成長した子供たちを見送る卒園式。
会場に向かう子供たちを温かく迎えるピアノ演奏の入場曲をお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、卒園式の入場曲にオススメな曲を集めました。
子供たちから人気を集めるJ-POPをはじめ、定番の卒園ソングやクラシックまで幅広く紹介しています。
明るいメロディが響く演奏を届けるもよし、感動的な曲を選ぶのもよし!
子供たちにとっても保護者の皆さまにとっても、心に残る卒園式となるよう、オープニングを飾る入場曲の参考にぜひチェックしてみてください。
【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで(21〜30)
小さな世界リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマン

リチャード・M・シャーマンさんとロバート・B・シャーマンさんによる『It’s a Small World』は、陽気な旋律とともに子供たちに平和の大切さを伝えます。
代々受け継がれるこの楽曲は、2012年3月6日にこの世を去ったロバートさんの名曲のひとつとしても記憶されています。
卒園式の入場曲として、新しい旅立ちへの希望を込めた『It’s a Small World』は、卒業を祝い成長を喜ぶ瞬間にぴったり合い、リスナーの心を温かくするでしょう。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

新沢としひこさんと中川ひろたかさんが手掛けた『世界中のこどもたちが』は、1987年の発表以来、その素直で温かみのあるメロディと歌詞で子供たちから愛され続けています。
特に1992年の小学教科書掲載をきっかけに、多くの人の心に残る曲となりました。
ピアノで奏でれば、卒園式の場にふさわしい穏やかな雰囲気を作り上げられるでしょう。
この曲を卒園式の入場曲に選ぶことで、子供たちの新しい門出を祝福するとともに、集まった人々にも幸せな気持ちをもたらしますよ!
【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで(31〜40)
世界がひとつになるまで作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

松井五郎さんの温かい歌詞と馬飼野康二さんの柔らかなメロディーが組み合わさった『世界がひとつになるまで』は、2002年にアニメ『忍たま乱太郎』でエンディングテーマとして使われ、多くのリスナーの心に残る作品です。
新しい旅立ちを目前にした卒園児たちに、希望と友情のメッセージを投げかけるこの曲は、卒園式のオープニングを祝福のムードで満たします。
子供たちの未来への第一歩を、温かく見守るのにぴったりの一曲ですね!
ツバメYOASOBI

YOASOBIの『ツバメ』は、2022年に世に送り出された温かみあふれる楽曲です。
子供たちの新しい旅立ちにふさわしい、希望に満ちたメロディが魅力的なこの曲は、SDGsをテーマに多世代に向けたメッセージを伝えます。
YOASOBIが英語版としてリリースした5作目のシングルであり、世界各地の子供たちとセサミストリートのキャラクターが共演するミュージックビデオでも注目を集めました。
卒園式という子供たちが新たなステップへと歩み出す門出に、『ツバメ』の持つ温もりと希望のメッセージは、最適な選択と言えるでしょう!
おわりに
卒園式の始まりを告げる入場曲にぴったりな楽曲を紹介しました。
子供たちがよく知るJ-POPを演奏することで場の雰囲気を明るくするのもよいですし、お別れを感じる曲で新たな一歩の後押しをするのもよいですね。
しっとりした感動するクラシックに挑戦してみるのもオススメですよ。
幼稚園や保育園を卒園する寂しさや切なさを包みこめるような演奏を、ぜひ届けてくださいね。