【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで
幼稚園や保育園を卒業する子供たちの門出を祝うとともに、成長した子供たちを見送る卒園式。
会場に向かう子供たちを温かく迎えるピアノ演奏の入場曲をお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、卒園式の入場曲にオススメな曲を集めました。
子供たちから人気を集めるJ-POPをはじめ、定番の卒園ソングやクラシックまで幅広く紹介しています。
明るいメロディが響く演奏を届けるもよし、感動的な曲を選ぶのもよし!
子供たちにとっても保護者の皆さまにとっても、心に残る卒園式となるよう、オープニングを飾る入場曲の参考にぜひチェックしてみてください。
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【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで(1〜10)
思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄麿

卒園式にふさわしいピアノ曲といったら、オススメはやはり『思い出のアルバム』です!
増子さんの素朴で心温まる歌詞と本多さんの優しい旋律が融合したこの曲は、子供たちの大切な日を豊かに彩ります。
1980年のリリース以来、多くの子供たちの思い出とともに歌い継がれてきた本作は、特別な一日をさらに思い出深いものにしてくれること間違いなしです。
『思い出のアルバム』で始めた卒園式は、子供たちにも、保護者の皆さんにも心に残る式となるでしょう!
さよならぼくたちのようちえん作詞:新沢としひこ/作曲:島筒英夫

子供たちの成長を祝福する卒園式に、ぴったりの曲をご紹介します。
新沢としひこさんが手がけた本作は、幼稚園や保育園での思い出を優しく綴った感動的な楽曲です。
1996年にアルバム『SEASON』に収録されており、子供たちの遊びや喜び、友情、そして別れを歌い上げています。
新沢さんは保育士としての経験を活かし、子どもの目線に立った歌詞を紡ぎ出しました。
桜の花びらが舞う季節、ランドセルを背負う新しい一年生への期待など、幼少期の体験が心に深く刻まれる様子が表現されています。
ぜひ、卒園式にぴったりのこの曲で、入場の瞬間を迎えてみてはいかがでしょうか?
パプリカFoorin

Foorinによる『パプリカ』は2018年に発表され、子供たちの明るい未来を応援するメッセージが込められた曲です。
米津玄師さんの素直で温かいメロディーラインは、成長の一歩を踏み出す子供たちにとって、卒園式のオープニングにふさわしいですよ。
この楽曲がもたらす希望の光は、1億回以上の再生を記録したミュージックビデオでも感じられます。
Foorinは2018年のリリース以来、多くの小さな胸に勇気と夢を育んできました。
本作は、卒園という特別な日のためのピアノ曲として、絶対にオススメしたい1曲です。
【ピアノ】卒園式の入場曲にオススメの曲をご紹介|J-POPから定番の卒園ソングまで(11〜20)
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

心に優しく響く『手のひらを太陽に』は、やなせたかしさんといずみたくさんの心温まるメロディーで、子供たちの大切な節目を彩るのにふさわしいですよ。
1965年の紅白歌合戦で歌われて以来、多くの人に愛され続けてきたこの作品は、2006年には日本の歌百選にも選出されました。
本作がピアノで奏でられるとき、会場は温かな気持ちで満たされるでしょう。
卒園式の入場曲として選ぶと、子供も保護者も先生も、新しい門出に向けて心を強くし、希望をもたらせると思いますよ!
主よ、人の望みの喜びよJ.S.Bach

卒園式という特別な日を飾るピアノ曲には、バッハさんの『主よ、人の望みの喜びよ』がぴったりです。
1723年に作られたというこの古き良きクラシックは、今も世界中で愛され、多くの方に感動を提供し続けています。
バッハさんの深い宗教観が根底にありつつ、日本語の題名では厳かでありながらも明るい未来を願う子供たちの気持ちにもマッチします。
優しく、しかし力強いメロディは、子供たちの新たな一歩を暖かく見守るのにふさわしい曲。
子供たちの新しい始まりを、この心に響く本作で彩ってみてはいかがでしょうか?
蛍の光スコットランド民謡

誰もが知っている名曲ですね。
1881年に日本で編修された『小学唱歌集』に収録されてから、卒業式や別れの場面で歌われ続けています。
原曲はスコットランド民謡『オールド・ラング・サイン』。
日本語の歌詞は稲垣千頴さんが手がけました。
蛍の光や窓の雪明かりを借りて勉強に励む様子や、友との別れ、新たな門出を歌い上げています。
1番と2番が広く親しまれていますが、3番4番はあまり歌われません。
卒園式の入場曲として演奏すれば、子供たちの成長を祝福し、新たな一歩を後押しするすてきな選曲になることでしょう!
交響曲第9番「新世界より」第2楽章Antonín Dvořák

チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが手掛けた、心に残る美しい旋律。
緩やかなテンポで奏でられるイングリッシュホルンの主題は、聴く者の心に深く響きます。
アメリカでの経験を基に作曲された本作は、新しい世界への驚きと故郷への郷愁が表現されています。
1893年12月にニューヨークで初演されて以来、多くの人々に愛され続けてきました。
郷愁を誘うメロディは、映画やテレビ番組、CMなどでも広く使用され、日本では音楽の教科書にも掲載されています。
穏やかな旋律は、卒園式の入場の際に演奏する曲としてもぴったりですよ。





