RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

【先生へ】親から、子供から贈る卒園記念のメッセージアイデア

子供たちは卒園すると、お世話になった大好きな先生ともお別れですね。

先生との楽しかった思い出や、励まされて嬉しかった気持ちなど、いろいろな思い出があると思います。

そんな感謝の気持ちを卒園時にメッセージカードにして先生へ伝えませんか?

今回は保護者の方から先生へのメッセージ、子供から先生へのメッセージの2種類に分けてアイデアをまとめました。

メッセージカード作りを親子で楽しんでくださいね。

メッセージの内容に迷っている方は、ぜひこちらを参考にしてください。

1.親から先生へ感謝のメッセージ(1〜10)

風船に書く寄せ書き

卒園を控えた中で、先生へ向けて全員から風船を使った寄せ書きはとってもすてきですよね。

メッセージを書く人数を決めたら、色紙を用意して風船を人数分描いていきましょう。

コンパスを使って風船の土台を書くことで、均等な大きさを確保してメッセージを書けると思いますよ。

手書きでも温かみがありすてきですね。

中心に先生の似顔絵や写真を貼って作っていくのも喜ばれそうですね。

風船の色を変えながら、明るい感謝を込めた寄せ書きを作ってくださいね!

先生へ送る手作りアルバム

お世話になった先生へクラスの全員から感謝の気持ちを込めた手作りのアルバムは、とっても温かみが感じられ思い出に残りますよね。

プレゼントを受け取られる先生も感動すること間違いなしです。

初めに土台が大き目のアルバム帳を用意しましょう。

最初のページはみんなで考えたメッセージや思い出の写真を貼って作っていき、ページが飛び出す仕掛けを工夫することでさらにページを開く楽しさが広がっていきますよ。

先生に向けたポエムを書いて、最後のページは一人ひとりのメッセージを貼って完成です!

立体シールや、不織布で装飾して、オリジナル感を出すのもオススメですよ。

色紙でつくるアルバム

担任の先生への色紙にいかがですか? 卒園アルバム 作りました
色紙でつくるアルバム

子どもたちの顔写真を使ったアルバムは、見返したときに思い出とともに表情などが思い出され受け取った先生も感動しますよね。

色紙を2枚用意して貼り付け、2枚の色紙をつないでブック型の形に作っていきましょう。

中身は人数やスペースを考えて、子どもたちの顔写真や全身写真などを貼っていきますよ。

写真を貼りつける紙は、柄の画用紙や折り紙を貼り合わせることで個性が出てさらに華やかになりますよ。

先生の名前やメッセージを書いて完成です。

外側の表紙には先生が好きな色を使ったリボンやシールを貼って装飾するのもオススメです。

1.親から先生へ感謝のメッセージ(11〜20)

子供の成長を伝える

幼稚園や保育園に通っている間に、子どもたちは大きく成長しましたよね。

そこで子どもたちの成長を分かりやすく先生に伝えてみるのはいかがでしょうか?

入園から卒園までの写真を集めてアルバムを作り、そこにメッセージをそえるのもいいですね。

写真で時系列を振り返れば、見た目の変化を一目で感じられると思います。

また思い出の写真を見返せば、成長できたできごとも思い返せるでしょう。

そして何より、子どもの成長を見守ってくれた先生への感謝の気持ちが伝わりますね。

先生のおかげで安心して通えたこと

「先生だから安心しておまかせできた、安心して毎日登園できました」ということを伝える文章を入れましょう。

先生も人間なのできっと不安や迷いがあると思います。

でも親からの信頼が一番、親が安心してまかせられた先生なのでこれからも大丈夫、という力強いメッセージを送ってみては?

親として成長できたことを伝える

親として成長できたことを伝える

子育てを通して成長できたことを伝えるのもすてきです。

子育ては、誰もが未経験の状態でスタートします。

そのため子育てをする中で、これまでできなかったことができるようになったり、知らなかったことを学んだりするでしょう。

そうした子育てを経験する以前との違いを考えていけば、自然に成長できたポイントが思い浮かぶと思いますよ。

もしくは家族からほめられるなど、成長を実感できた経験を思い返しつつ、先生へのメッセージを考えてみるのもありですね。

先生と子供の思い出のエピソード

先生と子供の思い出のエピソード

先生と子どもたちの思い出深いエピソードを伝えるアイデアです。

子どもたちから聞いた楽しかった思い出や、嬉しかった思い出を整理して伝えてみましょう。

「こんなこともあったな」と思い出し、懐かしんでもらえるはずです。

また、子どもがどんな気持ちを抱いていたかを改めて伝える機会にもなりえます。

なかなか伝えられずにいた気持ちを伝えれば、「こんな風に思ってくれていたんだ」とほっこりしてくれると思います。

まずは子どもたちに、先生との思い出をリサーチしてみてください。